カテゴリ:海外ドラマ(V~Z)( 27 )

「ヴェロニカ・マーズ」 第9話

「彼の居場所」

ヴェロニカは、クーンツの話にショックを受ける。もし、ジェイク・ケインが実の父親だったら、あのヴェロニカを標的にした写真と母の失踪には関連があるのかもしれない。そう考えたヴェロニカは、写真の背景から撮影場所を割り出し、撮った人間を探り出す。やはり、撮影者はケイン・ソフトウェアの社員だった。謎は深まるばかり…。そして、ヴェロニカは親子鑑定キッドで、キースと自分の血を調べてもらうことにする。

ヴェロニカの同級生ケイシーの両親が、キースのもとを訪れ、カルト集団にはまってしまった息子を取り戻してほしいと頼みにくる。ケイシーは、家を出て、ムーンカルフ共同体から学校に通っているという。キースにはとめられていたけれど、ケイシーにムーンカルフを紹介したミルズ先生をその気にさせることに成功したヴェロニカは、潜入捜査を開始。

それまでのケイシーは、セレブを鼻にかけたイヤな奴だったが、そこで会ったケイシーは別人のようだった。生きることを真剣に考え、そこにいる人々も好感のもてる人ばかり。いかがわしいカルト集団と思い込んでいたヴェロニカもキースも、ケイシーを両親のもとへ返すことには消極的になる。集団内の会話を盗聴器で聞いたキースは、古きよき60年代を思い出すほどだった(^^)。

その後、ヴェロニカは、ケイシーの祖母の見舞いに付き合い、意外な話を聞く。祖母の財産はケイシーのものになるので、ケイシーの両親は必死に息子を取り戻そうとしていたのだ。祖母が埋葬された墓地で、両親の車に押し込まれるケイシー。両親は、専門家を雇いケイシーを洗脳する。学校で会ったケイシーは、もとのイヤな奴に戻っていた。お金のために息子を利用している親なんて、最低だな。

こんな親を見てしまったヴェロニカは、自分が依頼した鑑定結果を見ずに、捨ててしまう。
結果がどうであれ、ヴェロニカの父は、育ててくれたキース以外にはいないのだ。
あらためてキースが父親だと、納得するヴェロニカなのだった。
いつか、母親に、本当のことを聞けたらいいね。
by mint-de | 2008-09-02 14:33 | 海外ドラマ(V~Z) | Trackback

「ヴェロニカ・マーズ」 第8話

「ピュアテストで大混乱」

ネプチューン高校では、ピュアテストが流行中。ウェブ上で、年相応の関心事に対する質問に答えて、ピュア度を計るというもの。ところが、メグという女生徒は答えてもいないのに、事実とは違うふしだらな答えを広められてしまう。ヴェロニカは、イジメにあったときにメグに助けられたことから、メグのために真相を追及することに。

ヴェロニカは、他人のパスワードを盗んで本人になりすまし、ニセの答えをする者がいることを突き止める。そして、メグに嫉妬した女生徒がやったことがわかる。女生徒の自白ビデオを放送で流してしまうヴェロニカは、ちょっと「怖い女」かも…。

イジメられたメグが学校を休んだときに、ヴェロニカは、堂々としているようにメグにいい、あとで仕返しをするといったが、事件解決後、メグは、イジメられても毅然としているが、仕返しはよくないと返す。そして、あなたは友達だという。メグはいい人だ! メグ並みにいい人が、キース・パパ。

ウォレスの家に間借りしている男が、母子家庭につけこみ、部屋代を滞納し嫌がらせをしていると聞き、早速、悪者退治にでかけていく。ところが、ウォレスの母は、世間の噂を信じ込み、ウォレスにはヴェロニカと付き合うのはよくないといっている人。ウォレスの母に助けはいらないと断られたものの、キースは不言実行。間借り男の追い出しに成功する。
お礼にきたウォレスの母の「噂は知ってる?」という問いに、「ああ、だから自分とは距離を置いてる」とナイスなお答えをするキース・パパ(^^) 他人が何をいおうが、マイペースで自分の仕事をする、いい人なのだった。

ヴェロニカは、クーンツの元弁護士に頼んでクーンツに手紙を出し、面会できることになる。刑務所で会ったクーンツは、証拠のリリーの靴の写真には興味を示さず、別人になりすましたヴェロニカをリアンの娘だと見破ってしまう。そして、彼は驚くべきことを口にしたのだ。ヴェロニカがキースより、ダンカンの父親に似ていると!えぇ~、そういうことなの?でも、それはそれとして、死刑になってしまうことを気にしていないクーンツは、一体、何者で、何を考えているのだろう?
by mint-de | 2008-08-26 14:44 | 海外ドラマ(V~Z) | Trackback

「ヴェロニカ・マーズ」 第7話

「サラの日記」

ヴェロニカは、アパートの住人サラから心配事を打ち明けられる。付き合っているアンドレが、サラと職場の上司との関係を疑い、その後、自分の日記がなくなってしまったという。そして、妊娠の検査のときに、一緒に病院に行ってほしいと頼まれる。しかし、病院に行く日にサラは行方がわからなくなる。

ヴェロニカは、サラの部屋から激しい物音がしたり、部屋が荒らされていることから、アンドレを疑うが、アンドレは、サラの妊娠を母親に知らせたら、サラが怒り出したのだという。サラは家出をしていたのだ。心配して訪ねてきたサラの母と義父に、ヴェロニカは、父キースの探偵事務所を紹介する。

キースに、ここからは自分がやるといわれていたけれど、サラが心配なヴェロニカは、自分で調査をしてサラを見つけ出す。だが、アパートに戻ったサラは、母と義父の前で、子どもの父親が義父であると告げ、義父に銃を向ける。逆切れした義父に、サラが撃たれそうになるが、キースが義父の腕を撃って、サラは助かる。

ヴェロニカは、この結果に、自分が話を表沙汰にしてしまったのではないかと悩む。
でもねぇ~、こういう義父みたいな男は、ちゃんと罰を受けたほうがいいと思うので、ヴェロニカの行動は間違っていなかったと思います。

ローガンとウィーヴィルは、テストの時間におしゃべりをして居残りに。その時間にポーカーをしちゃって、さらに教師の怒りを買う。その教師の車の洗車を命じられた二人は、仕返しを決意。教師の車をポール下のオブジェにしてしまう。学校側は、ウィーヴィルだけを退学処分にする。共犯者の名前をいわなかったと聞いたローガンは、ウィーヴィルのために、副校長から頼まれていたオークション用の父親のブーツをはいて、名乗り出る。

ブーツでスコアボードが買えるからといって、ウィーヴィルの退学が取り消されるなんてねぇ~。
セレブに弱い学校は、社会の縮図だったりするわけです…。

1979年に卒業した同窓会の幹事に頼まれて、写真の整理をしていたヴェロニカは、ダンカンの父と自分の母親が付き合っていたことを知る。それは、去年、突然ダンカンが冷たくなったことと同様に、ヴェロニカにとっては、ひどく不可解な事実だった。
by mint-de | 2008-08-19 14:41 | 海外ドラマ(V~Z) | Trackback

「ヴェロニカ・マーズ」 第6話

「ハイスクール選挙騒動」

前回で、トロイとはサヨナラ。トロイは、クスリで転校を繰り返していた問題児だった。キース・パパが調べるまで気づかなかったヴェロニカだが、しっかりトロイに仕返しをする。でも、トロイって何のためにでてきたんだろう? よくわからないキャラだった。キースも、指導担当の先生と、いま付き合うのはヴェロニカのためによくないと判断して、別れることに。お相手のいない父と娘は動物園へ行くことに。ヴェロニカは乗り気じゃないけれど、パパはそういう普通の楽しみが、幸せと感じているらしい。

学校では、生徒会の役員選挙が行われる。この学校には、学校に貢献するとポイントがもらえる制度があるが、それは一部のエリートのための不公平な制度であるので、この制度の廃止を訴えて、ワンダが生徒会長に立候補する。ワンダの行動に共感したヴェロニカは、ワンダの応援をする。ダンカンも周囲から推されて候補になってしまう。投票結果はダンカンだったが、結果に疑問をもったヴェロニカの調査で、ダンカンのファンの女生徒の不正が発覚して、再投票。ワンダを応援していたヴェロニカだったが、ワンダがチクリ屋だという噂をきいて、ちょっと試してみたら、やっぱりワンダはチクリ屋だった。保安官に、誰かを密告したら、自分の罪がマイナスになるので、自分のために密告していたのだ。あきれるヴェロニカ。再投票の結果もダンカンが選ばれる。過去のダンカンの行為を思い出し、今度はダンカンに投票したヴェロニカの選択は、正しかったのだ。会長になったダンカンは、あなたは自分からは何もしない人だとヴェロニカにいわれたことが刺激になったのか、ポイント制度の範囲を広げて、いろんなところでポイントをもらえるようにすると宣言する。新聞の活動にもといって、微笑むダンカンとヴェロニカ。

ローガンは、ホームレスを集めてボクシングをやらせていたことがばれ、父親の俳優アーロンに怒られる。カメラの前で、アーロンが手配した施設でボランティアをするローガン。すべては、父親のイメージをこわさないための芝居だった。そんなことに嫌気がさしたローガンは、みんなの前で、父は50万ドルを慈善事業に寄付しますと、いってしまう。アーロンだって、お金のためにやりたくもない仕事を引き受けていたので、かなりご立腹。アーロンがローガンを鞭打つ音を、酒をのみながら聞いているアーロンの妻。この家は、まともじゃないね。

ヴェロニカは、父親の金庫からリリーの事件の調査書を出して、いろいろ検討する。エイブル・クーンツがもっていたとされるリリーの靴とリュックは、事件後のリリーの部屋で写真に撮られていた。誰かが、クーンツの部屋に、靴とリュックを置いたとしか考えられない。ヴェロニカは、キースにその事実を話す。キースは、また事件を解決しようとするのだろうか?
by mint-de | 2008-08-12 15:49 | 海外ドラマ(V~Z) | Trackback

「ヴェロニカ・マーズ」 第4話

「詐欺師をやっつけろ」

ヴェロニカは、ウォレスが好意を寄せるジョージアがお金のことで困っているので、相談に乗る。ジョージアは、数年後には倍にして返すという言葉を信じてお金を貸したけれど、その後何の連絡もないという。
早速、犯人捜しにとりかかるヴェロニカ。扮装しまくるヴェロニカが可愛い。
衣装代はどこからでるのかな?(笑)
結局、大学生の二人がゲームの開発資金ほしさに、詐欺を働いていたということがわかるが、ヴェロニカってすごいよねえ、アラームの暗証番号を盗聴器から聞こえてくる音でわかってしまうし、金庫の鍵もあけられちゃうし。
悪いヤツがつかまるのは、痛快ではあるけれど、何でもできてしまうヴェロニカに、ちょっとシラけ気味…。

学園祭の初日に、リリーを偲ぶ噴水の除幕式と追悼式が行われることになった。
トロイとダンスをすることになったヴェロニカは、リリーやダンカンたちと共にした最後のダンスの日を思い出す。リリーのセクシードレスにびっくり。あのリムジンも豪華! 高校生なのにねえ。
リリーは、母親とはうまくいってなかったようだ。いつも問題を起こすのはあなただと、母親にいわれていた。リリーは一人だけ浮いているように見えた。何が彼女をそうさせたのだろう?

トロイたちとリムジンに乗ったヴェロニカが、ドレスを脱いで泳ぎ出したのは、思い出に浸りたかったからだろうか、それとも忘れようとしたからだろうか? 
(でも、後が大変だよね。タオルもってなかったし^^)

キースパパは、相変わらず楽しい。娘のキスの時間をはかっていたり、娘の仕事のためにニセ麻薬取締官になったり(犬はどこから?)、トロイが予約したホテルをキャンセルしたり(はったりだろうけれど、トロイの態度がおかしかった)、あの真面目顔でやってしまうので、ものすごくインパクトがある。
by mint-de | 2008-07-29 14:56 | 海外ドラマ(V~Z)

「ヴェロニカ・マーズ」 第3話

「ジョン・スミスを捜して」

ヴェロニカと同じ学校に通うジャスティン・スミスは、ヴェロニカがよく行くレンタル店で、
バイトをしていた。彼は、ヴェロニカが探偵の仕事を手伝っていることを知り、
自分の父親を捜してほしいとヴェロニカに頼んでくる。
10年前に家を出ていったが、母親が失業して暮らしが大変になったので、父親に助けてもらいたいのだという。
ヴェロニカは、ウォレスに手伝ってもらって、ジャスティンの父親の「ジョン・スミス」を440人のなかから3人に絞り込む。
しかし、一方で、父親は死んだという報告もあり混乱するヴェロニカだったが、母親の話から、ジャスティンにとっては、死んだと思っているほうがいい、捜さないほうがいいということだった。何故?

ヴェロニカは、ジャスティンと共にサンディエゴのジョン・スミスを訪ねる。
そこで会ったのは、レンタル店でジャスティンによく話しかけてきたジュリアという女性だった。父親が女だったという事実にショックを受けるジャスティン。でも、ヴェロニカはいうのだ。お父さんは、ジャスティンに会うために、150キロの道をやってきていた。
私の母親は私には会いに来ないと。
その後、ジャスティンは、父親とまた話ができるようになる。

「トランスアメリカ」みたいな話だった。そんなに簡単に「女性である父親」を認められるとは思わないけれど、子どもを思う親の気持ちは女も男も変わらないので、親は親として認められるといいよね。

ダンカンとヴェロニカは、お互い忘れられない存在のようだ。ダンカンは、ヴェロニカがトロイと付き合い始めて、心が揺れる。リリーが亡くなってから抗ウツ剤を服用しているなんてね。父親は息子の進路を勝手に決めるような親だし、ダンカンに同情してしまう。

ヴェロニカの父キースは、ヴェロニカの生活指導の先生に呼ばれる。
母親のいないヴェロニカを心配してくれる彼女に、キースは、一度は断ったものの、母親の代わりに相談相手になってほしいと頼む。この先生は、マーズ保安官の味方だったらしい。今後、二人の関係が気になりそう。

ジャスティンの話に触発されたヴェロニカは、母親を捜しにアリゾナへ向かう。
帰ってくるのをただ待つのではなく、嵐の只中へ突っ込む覚悟で出かけたものの、母親はすでにアリゾナの友人の家を出ていた。行き先はわからない。
母親は、自分のことをどう思っているのだろう? ヴェロニカの虚しさは増すばかりだった。
by mint-de | 2008-07-22 15:00 | 海外ドラマ(V~Z) | Trackback

「ヴェロニカ・マーズ」

AXNで7月から始まった高校生探偵ヴェロニカが主人公のドラマ。
初回は(あらすじはこちら)、ヴェロニカがどうして父親の探偵事務所を手伝うことになったかといういきさつと、親友リリーの殺人事件、転入生ウォレスとの出会い、家から去った母のナゾなどが描かれた。
高校生にしては、大人でクールなヴェロニカの、間違いをただそうとする姿に好感が持てた。

第2話の「クレジットカード詐欺事件」では、ローガンの家で働くウィーヴィルの祖母が、カードの詐欺事件で逮捕され、ヴェロニカが祖母の弁護人の手伝いをすることになり、事件を解決に導く。
ヴェロニカが自首したウィーヴィルが犯人じゃないと思うところが、いい。
ウォレスをいじめていた奴だけれど、自分を助けてくれたウィーヴィルが、そんなことはしないはずだと思ったんだよね。
ウォレスは、優しそうで温かみがあって、ヴェロニカの助手としていいコンビになりそうだけれど、ヴェロニカに近づいてきたトロイは、ちょっと頼りなさそう。
父親がレストランで、ヴェロニカに帽子を取るのがエチケットだといったシーンには、ちょっとビックリ。アメリカ人は、そういうところには寛大な印象があったので。このお父さん、なかなか味がある。逃亡犯を簡単に見つけてしまうし。今後の活躍が楽しみ(^^)。
このドラマ、やっていいことと悪いことを、はっきり言っているのにも好感が持てる。
by mint-de | 2008-07-15 15:17 | 海外ドラマ(V~Z) | Trackback

見たり聞いたり、日々思うことをあれこれと…


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