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芸術って何だ?

「芸術は爆発だ!」といったのは、岡本太郎だが、芸術って一体ナンなのだろう。
創造力で生みだされたものが、人を感動させたり、あることに気づかせてくれたり。
鑑賞するがわも、それなりのものを備えていなければ、芸術作品を見ても楽しむことはできない…。
芸術系の大学院を卒業する姪の卒展にいって、いろんな学生の作品を見ながら、あれこれ思ったのである。これは、ナニ?と笑ってしまうものがあったり、おそろしく妙なモノがあったりで、なんだか見る者が試されているような気分になるのだ。プロの絵と比べても遜色のない素晴らしい絵もあった。
でも、はっきりいって、「よくワカラン」というのが本音だったりする(^^;) 
芸術とは、極限の自己表現であり、自分自身しか理解できないものであるかもしれない。
万人に理解できるものは、芸術的とはいえないのかも…。などと、支離滅裂に思うのである。
by mint-de | 2008-02-26 15:38 | 観て☆聴いて☆読んで

もうじき、春だね

今週末は、もう3月だ。
日差しにも、春のぬくもりが感じられる。
早く暖かい季節になるといいな。

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by mint-de | 2008-02-25 21:57 | 木陰日和

ビルの街



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by mint-de | 2008-02-20 16:20 | 木陰日和

知りたくもない 「KY式日本語」 

本屋さんのレジの前に並べられていた本のタイトルを見て、ちょっと憂鬱な気分になる。
タイトルは、『KY式日本語 ローマ字略語がなぜ流行るのか』(大修館書店)。
ローマ字略語なんて、知りたくもないです。ちゃんとした言葉を使わず、自分たちだけがわかる略語ですませてしまう感覚には、個性の違う人間を排除する仲間意識と、人を小馬鹿にした態度と、相手とのコミュニケーションを拒否している雰囲気がある。
自分たちだけで話しているんだから、理解できない人はしなくていい、自分たちだけが楽しければいいんだから、そういわれている気がする。
言葉というのは、自分の気持ちを伝える大切な手段だ。そんな言葉を記号にしてどうする?

今日の朝日の「天声人語」には、「現代人は意見の対立や仲間外れを嫌って場の空気を読むのに熱心」とあったが、「KY」といわれたら、私だったら「それがどうした?」って答えたい。
場の雰囲気ばかり大事にして、肝心の中身が曖昧だったら、なんにもならないだろう。
ローマ字略語なんて、使いたい人だけが使って、いちいち解説なんてしなくてヨロシイ! といいたい。
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by mint-de | 2008-02-17 15:18 | 社会畑

「曜変天目茶碗」(静嘉堂文庫美術館)

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私は全然知らなかったのだけれど、夫が新聞に載っていた「曜変天目茶碗」を見たいというので、一緒にいってきた。
世田谷の静嘉堂文庫美術館で、3月23日まで展示されている。
この写真からわかるように、茶碗の内側に広がる不思議な斑文と、微妙に違う瑠璃色の美しさは、まるで宇宙の星か、はたまた、深い海のきらめきのようでもある。
説明文を読むと、偶然と試行錯誤の結果、生まれた陶器であるように書かれているが、製法が未だに謎だということにも興味を引かれる。
はるか昔に異国で焼かれたものが、何百年もの時をこえて、今こうして人々を魅了する。
謎に満ちているせいか、とても気になる器である。

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美術館の敷地全体が散歩コースのようになっていて、小川が流れ樹木もいっぱい。
とにかく、入り口から美術館までが、ものすごく遠いのである。
広大な敷地に、お金持ちの社長さんは違うなあと、感心することしきり(^^)。

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by mint-de | 2008-02-16 14:43 | 観て☆聴いて☆読んで

「LOST」の未来

AXNのホームページを見ていたら、「LOST」のジャック役マシュー・フォックスのインタビューが載っていた。
第3シーズンの終わりに未来の話がちょっとだけ出ていたけれど、第4シーズンでは島から出て行く様子が描かれるようで、ホッとしている(笑)。
延々と島の中での攻防戦が描かれるのは勘弁してほしいと思っていたので、次のシーズンでは、今までとは違った「変化」を期待したい。
インタビューから察すると、ジャックはまた島に戻るのかも。
やっぱり、島の話が続くわけか(^^;)

アメリカの脚本家のストは、やっと終結したとか。
脚本家の皆さま、ご苦労様でした。面白いドラマを創りつづけてください!
by mint-de | 2008-02-14 16:23 | 海外ドラマ(LOST)

「君のためなら千回でも」

「君のためなら千回でも」 (20007年 アメリカ映画 監督マーク・フォースター)

映画の公式サイトに、原作者カーレド・ホッセイニさんがUNHCRの親善大使として活動している記事の紹介があった。私は、この原作は、亡命した立場だから書けた小説だと思っているけれど、今、こうして難民問題に取り組む彼の姿勢は立派だと思う。亡命したあとの両親について、尊厳が問題だと言っていたけれど、それなりの立場にあった人間が他国でゼロから再出発するのは大変なことだと思う。祖国で生きられるということは、幸せなことだと、つくづく思う。

まだ平和だったころのアフガニスタン・カブールで、仲良く育った裕福な家の息子アミールと、召使いの子ハッサン。
アミールがついた嘘は、父親の愛情を独り占めにしたかったから。そして、自分の勇気のなさを、ハッサンが知っていることへの仕返しだった。嘘に傷ついたハッサンと父は屋敷を去る。けれど、ハッサンはずっとアミールを慕っていたのだ。ハッサンのアミールへの想いは、著者の祖国への想いと重なっているようにも感じられる。

20年後、アメリカに亡命していたアミールは自らの罪を償うために、再びアフガニスタンの土を踏む。自分の国なのに、旅行者の気分だというアミールの目に映るのは、荒廃した街とタリバンの姿だ。緑のない、剥き出しの大地は、今のアフガニスタンを象徴しているようだった。
孤児院からハッサンの子を救い出そうとしたアミールに、院長が放つ言葉は悲痛な叫びだ。
一体、誰が、こんな国にした? 

アミールの父は、「嘘はつくな」といった。だが、父は大嘘つきだった。父もまた、罪の意識に苛まれていたのだ。息子だけは嘘のない人生を歩んでほしいと願っていたけれど、その結果は皮肉だった。

原作を読んでから映画を見ると、どうしても、原作のほうに魅力を感じてしまうけれど、この映画は、原作に忠実だと思った。ただ、もう少しアメリカでの窮屈な生活を描いてほしかったのと、アミールがアフガンに戻る決意をするまでの逡巡に、物足りなさを感じてしまった。でも、あれだけの長編を2時間の物語にするのだから、そのへんはしょうがないのかも。
by mint-de | 2008-02-11 16:25 | シネマ(あ~そ) | Trackback

異国の地に75年

先日、たまたま見たNHKのBS1「地球アゴラ」

アルゼンチンに75年前に移住した、田島カ子(かね)さんという101歳のおばあちゃんを見て驚いた。ものすごくお若い。とても100歳を越えていらっしゃるとは思えない。そして、熊本県から見合い写真を見ただけで、海を越えて遠い遠い、夫となる人が住む異国の地までやってきたと聞いて、その精神力にもビックリ。
私の両親が結婚した当時は、写真を見ただけで結婚するという話は珍しいことではなかったらしいが、日本を離れて、環境や生活習慣が違う外国で暮らすとなると、ものすごく勇気がいる。なぜそういう相手を選んだのか気になったが、その話は聞けなかったのが残念だ。

でも、昔の人は「誰」かと結婚するというより、「結婚」することのほうが大事なことで、相手のことは二の次だったのだろう。それでも、幸せに暮らす人々を見ていると、いったい結婚とはなんぞやと思えてくる。フランスでは婚外子が半分以上で、日本では「できちゃった婚」が多くなっているし…。話はそれたが、田島さんたちは、今どきの若者たちの結婚をどう思っているのだろうか。

ゲストの姜教授と話した際、田島さんは友人たちがいなくなって、しきりに「淋しい」といっていた。年をとるということは、失ってしまうものが多くなるけれど、それまでの思い出を大切にして、お元気でいてくださいと、テレビを見ながら思ったのだった。
by mint-de | 2008-02-08 16:31 | 観て☆聴いて☆読んで | Trackback

♪雪やコンコン~♪

朝、起きてビックリ。屋根も木も雪で真っ白。
犬と一緒に歩いた公園は、一面の銀世界。
何だか、いつもと違う場所を歩いている気分になる。
夜まで降るそうだから、今日はまだいいけれど、明日の朝の凍結がこわい。

今日は節分。
福は~内~、鬼は~外~(^^)

明日は立春。

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ボクは雪が好き
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by mint-de | 2008-02-03 13:48 | 木陰日和

見たり聞いたり、日々思うことをあれこれと…


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