碧草の風

mintmmks.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2009年 10月 ( 18 )   > この月の画像一覧

アホウドリの旅

昨日の夕刊に、2万6000キロもの旅をしたアホウドリの記事があった。
今年の5月に、小笠原諸島の聟島(むこじま)から巣立ったアホウドリが、
アメリカのサンフランシスコ沖で見つかったという。
つけられていた衛星発信器から、アラスカ湾などを経てサンフランシスコに渡ったということが、わかったらしい。

渡り鳥って、いつも不思議な生き物だなあと思っていた。
繁殖地で過ごせれば、そんなに長い距離を移動しなくてもいいのに。
でも、飛び続けることが宿命なんだね。
そのとんでもない距離に、感心する。
飛行コースは太陽と星の位置、地磁気、偏光などから、決めているらしい。
鳥の群れが大空を渡っていく様子は、とても壮観だ。
迷いなくひたすら飛び続ける、その姿には、心打たれるものがある。
決して楽な旅ではないのに、目的地に向かってひたすら進むのだ。
そのアホウドリは、これから、どこに向かうのだろう?


先日の寒さで、黄色い葉が目立つようになった。
d0129295_1517179.jpg


d0129295_15173248.jpg

by mint-de | 2009-10-27 15:19 | 観て☆聴いて☆読んで

「LOST」 第99話(5-13)

「父という存在」

<マイルズのフラッシュバック>
マイルズには、特殊な能力があった。何と、死人の話が聞けるのだ!
死人が、死後何を思っているのか理解できるなんて、スゴイとしかいいようがない。
こんな人がいたら、どんな殺人事件も解決できるよね!

小さい頃、母と部屋探しにでかけたマイルズは、死んでいる人の声を聞いた。集合住宅の一室で母が手続きをしている間、一人になったマイルズは、ある部屋が気になりその部屋に入っていく。マイルズの呼ぶ声に、母親が急いで駆けつけると、その部屋の住人が倒れていた。マイルズは、彼が死んでいるのに、キンバリーと必死に名前を呼んでいたと話す。管理人はナゼ去年亡くなった妻の名を知っているのかと聞く。この人が話しているのが聞こえるんだというマイルズに、母は驚くばかりだった。

大人になったマイルズは、久し振りに病床の母の見舞いに訪れた。会話から、ずっと会っていなかったようだ。マイルズは、ナゼ自分が死人と話せるのかと聞き、そして父のことを尋ねる。母は、マイルズが赤ん坊の時に二人とも追い出されたのだから、自分達を捨てた父のことは知らないほうがいいという。もう死んでしまったし、遺体も絶対行けないところにあるというばかり。

マイルズは、死者と話すことを仕事にしていて、グレイという男のところへいく。息子が飲酒運転の車の被害にあい、もう火葬にしてしまったが、ずっと愛していたとわかっていたか知りたいという。遺体がないとダメだというものの、男の悲しみを前に追加料金で仕事をするマイルズ。息子は知っていたと答えると、男はありがとうという。
その後、マイルズの前にあのナオミが現れる。ナオミは、マイルズの特殊な力がどの程度なのか確認し、男を捜すため島へいく依頼をする。最初は断ったが、160万ドルという報酬に前言を撤回するマイルズ。
そして、今度は別の男たちが、マイルズの前に現れる。島へいく船に乗るのはやめろ、自分たちと組もうという。彫像のかげにあるものはとナゾの質問も(先週もでてきたけど何?)。プラムと名乗る男は、マイルズがずっと探していたものが見つかるといい、父親のこともわかるというが、マイルズがナオミの倍の報酬を要求すると、諦めた。彼らは、何者?
マイルズは島に行く前にグレイのもとを再び訪れる。前回は本当はわからなかった、だからお金は返すと。信じさせてほしかったというグレイに、生きているときにいうべきだったと返すマイルズ。父親を知らないマイルズは、グレイに嘘をつけなかったのだろう。

<島・1977年>
ソーヤーは、ベンを境界線から出した監視カメラのテープを消すようにマイルズに伝える。ところが、マイルズがテープを消去する前にホレスがやってきて、ラジンスキーのところにいってあるものを届け、渡されたものを持ってこいという。マイルズがラジンスキーから受け取ったのは、死体袋だった。ホレスからは、今度はオーキッドのチャン博士のところへもっていくように命じられる。
マイルズがでかけようとすると、ハーリーがその車にオーキッドへ届けるサンドイッチをのせていた(死体と一緒のサンドイッチなんて食べたくないよ)。秘密の仕事なのでハーリーを乗せたくなかったが、一緒に行くことに。しかし、臭いでハーリーに死体があることがばれてしまう。ハーリーはマイルズの能力と同じように、自分も死者と話ができると得意がるが、マイルズはレベルが違うので相手にしない。
オーキッドへいき、チャン博士に死体袋を渡すと(ここでは死人が生き返る研究をしていたのか、死人の過去を語らせることで死人が生き返ったように見せる研究でもしていたのかな)、ハーリーはこのことはあくまでも秘密のことだと念を押される。
博士を偉そうだなというハーリーに、マイルズは、チャン博士が父親だという。ビデオに写っていた男なので驚くハーリー(私もビックリ!)。今後死ぬ運命にあるので、ハーリーは何とかしないのかと聞くが、マイルズは、起こったことは変えられないので、何もいうつもりはないという。チャン博士に運転を頼まれ、今度は3人で別の場所へ。車内では、ハーリーは、父と息子の仲をとりもつように一緒にビールでも飲もうなんて提案する。チャン博士が向かった先は、ハッチの建設現場だった。
ハーリーが、「スター・ウォーズ」の続編として「帝国の逆襲」のシナリオを書いていたなんて笑えるが、ハーリーは、そのストーリーや自分の父のことを話し、いくら幼いときに別れたといっても、ちゃんと話しあって避けられることもあると、マイルズに助言する。ハーリーは、せっかく父親と一緒なのに、何もしようとしないマイルズが歯がゆいのだろう。マイルズの態度はクールだけれど、過去の父親じゃ、どうしようもない気がする。

ケイトは、ベンがいなくなったことで落ち込んだ様子のロジャーを心配し、きっと大丈夫だと慰める。しかし、その態度に、逆にロジャーはケイトが何かを知っているのではないかと疑いだし、ジャックに、ホレスに報告するといいだす。心配したジャックは、早速ソーヤーに知らせる。その後、ソーヤーのもとへフィルがやってくる。あの監視カメラのテープをもって。ソーヤーは迷うことなくフィルを殴って、ジュリエットにロープをもってこさせる。時間移動した連中に危険が迫ってきたようだ。

夜になって、マイルズは、チャン博士が自宅で赤ちゃんをあやしている姿を見る。その幸せそうな様子をじっと見つめるマイルズ。電話をしていたチャン博士が、外にでてくる。マイルズは呼び止められ、潜水艇でやってくるアナーバーからの科学者を迎えにいくことに。潜水艇から出てきたのは、ファラデーだった。ファラデーのフラッシュバックが一番ナゾだ!
by mint-de | 2009-10-26 16:37 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

犬のお気に入り

今日は寒い。気温は20度をきっている。
急に寒くなると着るものに迷う。
久し振りの寒さに、それを感知する機能と、自分の選ぶ服があっていないからだろう。
寒くなると、なんだか心細い気がしてくるのはなぜだろう。
でも、人間はコートや暖房があるから、寒くても平気だ。
寒さに身を丸めて、じっとしているうちの犬を見ていると、つくづくそう思う。
あの毛皮一枚で四季を乗り切るのだ。
うちの犬は、冬でも犬小屋には入らず、丸くなって自分で暖めた体温を逃さないようにしている。
その姿があまりにも可哀相なので、二年前に子どもが赤ちゃんの時に使っていた毛布を与えてみた。
何でもかじってしまう犬なので、破ってボロボロにするだけかもしれないと思ったが、毛布を敷いてやると、とても気に入って、いつでもその上に座るようになった。干しておいても、それが自分の毛布だと思っているので、すぐにひっぱって持っていってしまうほどだ。
面白いのは、彼なりの使いよさがあること!
私がきれいに敷いてやっても、自分が好む場所に移動させたり、前足を使って微妙に位置をずらして敷き直すのだ。かえってクチャクチャになっているので、なぜそういう敷きかたをするのか聞いてみたいが、答えてもらえないのがとても残念だ(^^)
人間同士は言葉で分かり合えるが、人と犬の関係は、とても不思議だ。
ものいわぬ犬だからこそ、従順なその姿が愛しいと思えるのかもしれない。
今年も毛布を出した。犬は、喜んで毛布にじゃれついた。
どれだけ温もりがあるのかはわからないが、犬が気に入っている姿を見ると、私はうれしくなる。
by mint-de | 2009-10-24 19:20 | 木陰日和

「音」には寛容に

この間ラジオを聴いていたら、気になる音、騒音について話していた。
自分では気付かないけれど、周りの人には迷惑だと思われている音があるので、それぞれが気をつけなければならない。ただ、その音を、うるさいと思うかどうかはかなり個人差があるので、なかなか難しい問題だという。
その中で気になったのは、昔はもっと人々が寛容だったという意見。
そうなのか?
騒音に、どこまで我慢できるかが問題だと思うけれど、うるさいと思う感情も、個人のそのときの状態にもよるので、かなり微妙な問題だ。
新聞の投書欄には、新幹線での中年女性のおしゃべりに、静かにしてと頼んだ女性の意見が載っていたけれど、うるさいと注意することは、なかなかできない。私などは、注意したいのにできない自分に腹が立って、余計イライラしてしまうタイプ。
そんなときは、「寛容なる人間」を目指そう。
お互い様という気持ちを忘れたくないものだ。


色づいてきたイチョウ
d0129295_14451727.jpg

by mint-de | 2009-10-23 14:48 | 社会畑

「Life 真実へのパズル」 第3話

「隠された真実」
事故を起こした車のなかで、女性が撃たれて死んでいた。クルーズが、車から離れて下に降りていくと、男が立っていた。クルーズを見て駐車係はまだかと聞いた男は、被害者の夫スティルマンだった。彼は混乱していて、何も覚えていないという。車のGPSから、ガソリンスタンドに立ち寄っていたことがわかり、大男が彼らの車に近づいていたことが判明する。そして、車の指紋から前科者のマニーという男が浮かぶ。

マニーの知人マルディトからマニーの居場所を聞き、マニーを逮捕するものの、スティルマンは、車に乗ってきて妻を撃った男は彼じゃないという。肝心なことを聞くと頭が痛いというスティルマン。彼は正直にすべてを話していなかった。マニーに脅されて、スティルマンは子どもが家にいるのに、家にいったら金があるといってしまったのだ。妻は、強盗を家に招待するのかと憤り、敢然と銃に向かい、マニーに殺されてしまったのだ。スティルマンは自分の弱さを恥じて、真相をいえなかったのだ。ダメ男だったことを一生忘れないというスティルマンは、子どもに対しては、強い父でありたいというのだった。

クルーズはマニーを捕まえて白状させようとしたが、マニーは、自分を逮捕したときにクルーズがナイフを持ち出したことをしゃべったので、問題になる前にマニーを釈放せざるを得なくなる。そんなとき、助け船をだしてくれたのはマルディト。入れ墨だらけの怖~いおじさん風のマルディトも、よくよく見ると、人のよさそうな男。マニーにお金を貸しているので、逮捕に協力してくれた。マニーは、マルディトの前で「俺が女を殺した」としゃべり、それがしっかり録音されて万事休す。

デイビス警部補は、ナイフのことがばれたときに、クルーズをかばったからマニーを釈放したのか、それとも自分に火の粉が飛ばないようにするために、そうしたのかな? どっちなんだろう? でも、殺人者をそういう理由で釈放するのって、警部補としておかしくないか? リースは、クルーズのナイフを取り上げ、警部補の前ではクルーズをかばった。いい相棒だ。

クルーズはエイムズに会い、レイチェルは、事件の日に家にいたはずだという。でも、エイムズに会うことはイケナイことだったらしい。弁護士のコンスタンスに注意されるクルーズ。

クルーズはマルディトから気に入った車を買う。その車を飛ばして、元妻のジェニファーの夫が運転する車を強引に止めさせる。偶然、会ってしまうという設定はものすごく強引だが、すぐサイレンとライトをつけるクルーズがおかしい。ジェニファーはクルーズと離婚してから3年後に再婚して、今は幸せそうだ。クルーズの無実を信じてはいなかったらしい。クルーズは、レイチェルのことをジェニファーに聞く。彼女は、レイチェルは里親に引き取られ名前も変えた。どこにいるか知らないと答える。放っておけばという彼女にキスするクルーズ。今でも好きなんだろうか?

アーリーがプールでくつろいでいるときに、コヨーテが現れる。アーリーはなんとかしてくれというが、クルーズは嫌われもののコヨーテに同情している様子。アーリーは、フェンスを設けようとするが、結局「塀の中」を連想させるフェンスはやめにする。コヨーテって、オオカミに似ているけれどちょっと不気味。人を襲わない動物だったんだね。孤独なコヨーテに、ハリー・ボッシュ・シリーズの『ラストコヨーテ』を思い出した。
by mint-de | 2009-10-20 15:03 | 海外ドラマ(H~N) | Trackback

「LOST」 第98話(5-12)

「島の裁き」

<ベンのフラッシュバック>
ベンは、アザーズの仲間になってから、イーサンと共にダニエル・ルソーが潜んでいた場所へ行った。当時のリーダーだったウィドモアにダニエルの殺害を命じられていたのに、赤ん坊がいたせいで躊躇してしまったのか、ダニエルを脅して、アレックスだけさらってくる。アレックスを見たウィドモアは、なぜ殺してこなかったのか、島を守るための決定だったのにと責めるが、ベンは、それはジェイコブが決めたことなのかと問いただす。ベンの強気の態度に何もいえなくなるウィドモア。ベンが何故アレックスをさらったのかはナゾ。母親を知らずに育ったのなら、なおのこと母子を引き離すことはしたくないはずなのに…。アレックスを娘として育てたのは、自分が可愛がられなかったので、その分、愛情をいっぱい注いで子育てをしたかったからなのか?

ウィドモアが島を追い出されたのは、規則を破ったから。定期的に島をでて、そこで子どもをつくった(ペニーのこと)のがイケナイことだったらしい。ウィドモアが自分のものを奪う権利はないはずだといっても、ベンは、自分は島のためならなんでも犠牲にする覚悟があると答える。アレックスをさらってきたときに、殺せといったのが島の意思ではなくウィドモアだったというベンに、そうだといいなと答えるウィドモア。死を望んだのが島だったら、彼女は死ぬだろうと。その後、アレックスが死んだのは、ベンが彼女より自分を生かすことを選んだから。それでも、彼女を殺したのはウィドモアの手下なので、ベンは、ウィドモアに復讐することにしたのだ。

ベンが島に戻るとき、飛行機に傷だらけでやってきたのは、デズモンドに海に落とされたからだった。ベンは、戻る途中にペニーのヨットに寄り、ペニーを殺害しようとしたのだ。しかし、子どもを目にすると、またしても躊躇してしまう。ベンは子どもに弱かったらしい! それとも、子どもの名前がチャーリーだったせい? 背後からデズモンドに飛びかかられ、海に落ちてしまったのだ。

<島・2007年>
気がついたベンは、ルールを破って島に戻ったので、裁かれるために本島にいくという。ロックもついていくことにするが、その前に自分を殺したことへの説明を求める。ベンは、ロックが死なないと皆は島に戻らない。自殺を止めたのは、その前に情報を聞きたかったから。その後、ことをさっさと進めるために殺したと。君は成功したという言葉にロックは納得したのかどうかわからないが、二人でカヌーに乗っていくことに。そこへ、ロックのことを怪しんでいたシーザーがやってきて、ここは俺が仕切っているので、勝手にカヌーに乗るな、島の説明をしろという。ベンは、この邪魔者を銃で撃ってしまう。これがロックを殺したことへの謝罪らしい。

かつての住居に着いた二人は、アレックスの部屋に明かりがついているのに気づく。驚いて部屋に向かうと、そこにはサンとフランクがいた。サンはクリスチャンにここで待てといわれたと話す。そして、30年前のダーマの写真に写っているジンたちを見せる。驚くベン。フランクは戻るというが、サンはジンを捜すために残ることに。ベンは隠し部屋から地下へいき水たまりのせんを抜く。それが島への合図らしい。

サンは、死んだはずのロックが生きていることに驚き、ジャックが嘘をついていたのか、島に戻ったら生き返ると知っていたのかとベンに聞く。ベンは、ロックと話したときは生き返ると信じていたような口ぶりだったが、サンには正直に、彼を見て身も凍る思いだと話す。島は病気を治すことはある、けれど死人が帰ってくるなんて、はじめてだと。ということは、やっぱりロックを殺そうと思っていたということだ。そこへロックがやってきて、裁くはずの島の怪物がやってこないなら、こっちからでかけようという。どこにいっていいかわからないというベンに、自分は知っていると答えるロック。今では何でもわかっているロックは、ベンに、何も知らずに導かれるままの状態がどんな気持ちか、わかるだろうという。

ロックたちはテンプルへ着く。ベンは本当はアレックスを殺してしまったことへの報いを受けにいくのだと話す。地下へいき、後は一人でいくというベン。ベンの立っている場所が突然あき、ベンは落下する。そこは、柱には象形文字のような不思議なものが書かれていて、やがて、黒い煙が立ち上ってくる。ベンの過去の映像が流れ、その後アレックスがやってくる。謝罪するベンに、アレックスは恐ろしい剣幕でベンをなじり、ロックに従わないと破滅させると脅す。わかったというベン。彼女は、島の意思なのか?やがて、ロックに向かって、安堵の表情を浮かべながら、生かされたよと話すベン。ベンも島の意思にはかなわないらしい。ベンは本当にロックに従うのだろうか?

一方、フランクがビーチに戻ると、イラーナたちが銃をもって待っていた。フランクを殴り、あの彫像のかげにあるものは何かと聞く。フランクは、自分の意思とは関係のないところへ行かされる運命にあるようだ。イラーナは、何をするつもりなのだろう?
by mint-de | 2009-10-19 15:43 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

故郷の神社

ときどき、小さい頃よく遊んだ神社を思い出す。
家のすぐ近くにあって、木々に囲まれた境内には、小さい丘や池もあり、子どもには格好の遊び場だった。
社殿の建っている所から奥に入るのは禁止されていたのだが、私たちは、その禁を破ることに密かな情熱を燃やしていた。子ども心にも、神聖な場所を冒涜しているようなやましさを感じてはいたけれど、そんな感情より、その社殿の周りの得体の知れない気味の悪さのほうがスリリングだったような記憶がある。
神社はお参りするところなので遊び場ではない。管理人のおばさんは「遊んじゃダメ」とよく怒鳴っていた。しかし、私たちは、おばさんが家から飛び出してくると、四方八方に逃げて木の後ろに隠れ、おばさんが家に入ると、また遊び始めるといった具合だった。カクレンボにはもってこいの場所だったのだ。

今、あの神社はどうなっているのかなあと懐かしく思って、検索してみたら、なんと、でてきたのである、その神社が! 私の故郷に暮らす方が、「故郷便り」として、町の風景やお店の写真を載せたブログをされていたのだ。読んでいくと、その方と小学校も中学校も同じで、懐かしい校舎の写真まで見ることができた。もう故郷に帰ることはあまりなくなってしまった私には、なんともありがたいブログである。
私のブログのように、ただ自分の記録として勝手気ままにやっているブログより、なんと人のためになっているブログだろうと感心して、うれしく思っている。
私の記憶にある神社と、今の神社はまったく変わっていなかった。
これからは、そのブログを見るのが楽しみだ!
by mint-de | 2009-10-17 12:10 | 木陰日和

「パリ・オペラ座のすべて」

「パリ・オペラ座のすべて」を観てきた。
オペラ座バレエ団は300年以上もの歴史がある。
ダンサーは、40歳が定年で引退後は年金が支給されるという。
国によって、文化が大切に守られているのだなあと実感。
映画は、レッスン風景の繰り返しと、所々でオペラ座の様子やパリの風景がでてくる。
レッスンといっても、一流のダンサーたちの踊りなので、それだけでも素晴らしい。
ダンサーと芸術監督との話し合いでは、上下関係とか関係なく、率直に話し合っている様子に好感がもてた。ダンサーは、自己管理しながら最高のものを目指し、監督は彼らを大事にしながら後押しをする。選手をけなすばかりの某球団の某監督に見てもらいたいよ(^^)

映画としては、あまりにも説明がなさすぎて、ちょっと戸惑った。バレエ団の仕組みとか入団後の苦労話とか、ダンサー個人の感想も聞きたかった。バレエ好きの人には、レッスンから公演までの過程を垣間見れてよかったのかもしれないが、もう少し人間くささがあってもよかった気がした。
by mint-de | 2009-10-15 15:40 | 観て☆聴いて☆読んで | Trackback

第一容疑者 最終話

「希望のかけら」
シリーズの最後をかざるのにふさわしい、見応えのある内容だった。
引退するテニスンの私生活と事件を絡ませ、事件関係者のそれぞれの事情とテニスンの孤独を描いている。
定年を迎えるテニスンの最後の仕事は、14歳の少女サリーが行方不明になり、その後、死体で発見された事件。サリーの父親トニーは、自分が疑われたことで腹を立てテニスンをクソ女呼ばわりする。
仕事が生きがいだったテニスンは、仕事のために、子どももあきらめほかのものごとを犠牲にして生きてきた。父との関係もいいとはいえなかった。そんな父が入院して、余命いくばくもないという。そしてテニスンは、アルコール依存の問題を抱えていた。
捜査も私生活もうまくいかないテニスンは、事件の捜査で会ったサリーの同級生ペニーに親近感を抱き、彼女にある絵を見せる。それは「ストロベリーガール」という幼女のあどけない表情を描いた絵。テニスンは、幼女が期待している表情を「希望のかけら」だと説明する。

その希望のかけらは、トニーにとってのサリーであり、サリーにとってのショーン(ペニーの父。ショーンにとってのサリーとも)、ペニーにとってのショーンだったわけで。ひとときは、テニスンにとってのペニーかも。その希望を踏み潰された怒りが、事件を生んだといえるだろう。
トニーのサリーに対する愛情はちょっと行き過ぎている気がした。サリーは、そういう状態から抜けだしたかったのかもしれない。校長であるショーンの行動には呆れるばかりだが、世の中の事件を見ていると、それほど驚かないのも困ったものだ。

父親の葬儀後のテニスンの態度には、ビックリ。あれじゃ妹のポーリーンが気の毒。いくら死体を数多く見てきたといっても、肉親の場合は違うはず。引退後は、もっとリラックスして、その性格とアルコールの問題を治すことをおすすめします(^^)
by mint-de | 2009-10-15 14:32 | 海外ドラマ(英A~F) | Trackback

「Life 真実へのパズル」 第2話

「引き裂かれた心」
今回のクルーズの仕事は、結婚式を終えたばかりの新婦が殺された事件。
部屋で、新婦アナの遺体がドレスがかけられた状態で見つかった。
一緒に部屋にいたはずの新郎の姿はなかったが、クルーズたちはプールで血まみれの新郎ジェイクを見つける。ジェイクは酔っ払っていて何も覚えていない、気付いたときにはアナが死んでいたという。
リースをはじめ他の捜査員もジェイクが犯人だと考えるが、クルーズは彼の目を見て彼は犯人ではないという。「目は心の窓だから」とクルーズ。
捜査の結果、ジェイクの友人の妹ティファニーが、事件発覚時に捜査の参考にともってきた使い捨てカメラの写真から、クルーズの名推理で事件は解決。
アナの部屋で飲んでいたときに、ティファニーの兄がお祝い金を盗もうとして、兄がアナを殴って殺してしまったのだ。ティファニーはすべて見ていたけれど、兄の犯行をいいだせなかったのだ。

クルーズの冤罪事件の内容がわかった。
クルーズは幼馴染のトム・シーボルトとバーを共同経営していた。しかし、トムが売上金をごまかしたことで、クルーズがトムと妻、息子を殺してしまったとされたらしい。捜査主任だったカール・エイムズはDNAがなんだ、今でもクルーズが犯人だと思っているという。彼は捜査終了後に警察をやめている。そして飲酒に問題があったらしい。
クルーズは、トムのかつての家に立ち寄る。そこで、娘のレイチェルは、その日いなかったことになっている捜査資料が虚偽であると判断する。捜査資料の写真には、いつもベッドメイクしているのにベッドが乱れたままで写っていた。レイチェルはそのときベッドにいたはずだ。クルーズは、人物相関図のエイムズの個所にレイチェルのナゾを書き込んだ。

相棒だったボビー・スタークの家を訪れたクルーズは、彼の妻からクルーズのせいでスタークが4年間も仲間はずれにされていたことを聞かされる。それでも、スタークはそんな素振りもみせず、クルーズの以前の銃を渡してくれる。スタークは本当に友人なんだろうか?

クルーズのもとへ、父の再婚相手オリビアがやってくる。アーリーはいい人だといっているけれど、父親の相手にしては若すぎないか? 女たちは、クルーズのお金目当てで近づいてくる。来るものを拒まないクルーズ、それで大丈夫なのか?
by mint-de | 2009-10-14 16:13 | 海外ドラマ(H~N) | Trackback