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「デスパレートな妻たち」 5-12

「モンスター操縦法」

デーブの妻子は、マイクとの交通事故が原因で亡くなったらしい。デーブはまだ治療が必要な状態なのだろう。こういう人が普通にそばにいるなんて、ちょっと怖いね。一度は追い出したデーブとまた一緒に暮らすイーディが、早くデーブの異常さに気付くといいけれど。

スーザン イーディと地下室に閉じ込められて、お互い、いいたいことをいいまくる。イーディに指摘されて、そばに男がいなくとも一人でやっていけるか模索するスーザン。いまさら何をお考えですかって気もするけれど、たまには立ち止まって自分を見つめ直すのもいいかも。イーディが小さい頃、父に置物を全部もっていかれた話のスーザンの反応がおかしい。「だからこういう人になった」なんて、本人の前でいうかな? そういったスーザンにビンタするイーディは、やはりそのことにかなり傷ついているのだろう。

リネット やっとポーターを見つけた。起訴されなくてよかった。リネットのお母さんは、寂しいのだろうけれど、こういう老人にはなりたくないという見本のような方ですね。 

ブリー 「夫をこけにするのはやめていただけませんか」といったアレックスに拍手!(笑) ブリーにここまでいえる人は、滅多にいないです。意外だったのは、ブリーがそういう自分の性格をちゃんとわかっていたこと。横柄な自分にブレーキをかけてくれと、アレックスにいえたのはよかった。でも、私だったら、家の鍵はやっぱり返したい。ずっと「私が買ってやった」といわれそうな気がする。

ガブリエル カルロスの不在が増えて、子どもたちもつまらなさそう。母親のいうことを聞かない子どもにうんざりする気持ちはよくわかる(^^) この調子だと、カルロスが今の仕事をやめる日が近いような気もします。
by mint-de | 2010-06-24 15:39 | 海外ドラマ(A~G) | Trackback

「闇の列車、光の旅」

「闇の列車、光の旅」 (2009年アメリカ・メキシコ映画 監督ケイリー・ジョージ・フクナガ)

公式サイトに、監督がこの映画を作るきっかけになった話が載っていた。監督は、実際に貨物列車の上に乗って、アメリカを目指す中南米出身の人々を取材したという。転落して命を落としたり怪我をしたり、とても危険な旅であるのに、それでも、「今よりはましな」生活を求めてアメリカを目指す人々。彼らが、悪いこともよいこともすべては「神の手の中にある」と考え、どんなことが起きても流れに身をまかせる態度だったという言葉が印象的だった。監督は、「私たちが生まれたときから当たり前のように与えられているものを彼らは手にしたいと、大変なリスクを冒してやってくることを、また、何故ギャングに引き込まれていくのかを考えてほしい」と語っている。

メキシコのタバチュラに住むカスペルは、マラ・サルヴァトゥルチャというギャングの一員。カスペルはスマイリーという少年を一味に引き入れた。以後、スマイリーを弟分として従え、組織の仕事をこなしていた。カスペルは恋人マルタの前ではウィリーと名乗り、仕事をサボってはマルタと会っていた。だが、その事実をリーダーのリルマゴに知られてしまう。その上、リルマゴは、マルタに興味を示し、マルタを襲おうとするが、マルタは抵抗したはずみに頭をうち死んでしまう。

ホンジュラスで暮らすサイラは、アメリカに行くことになった。長い間アメリカに渡っていた父が強制送還されて帰ってきたが、父はアメリカにいる家族のもとへまた戻らなければならないという。サイラは乗り気ではなかったが、妹たちが待つアメリカへ向かうことに。それは、命がけの危険な旅だった。サイラと父、叔父は何とかメキシコへ着き貨物列車の上に乗り、更に北を目指す。

あるとき、列車の上に強盗が現れる。それは、リルマゴ、カスペル、スマイリーの三人。リルマゴがサイラを暴行しようとしたとき、マルタを失ったカスペルの怒りが爆発する。リルマゴを殺してしまったカスペルは、スマイリーには戻れと指示し、自分はそのまま列車の上に。サイラは、自分を救ってくれたカスペルに好意を抱き始めるのだった。

カスペルが、マルタやサイラに対してはウィリーと名乗っていたのが、切ない。ギャングの一人じゃなくて、もっと別の人間でいたかったのだろう。まだ、幼さの残るスマイリー(12歳という設定)が銃を持つような社会。すべては貧しさからきていることなのだろうか? アメリカにも貧しい人々はたくさんいる。それでも、中南米の人々にとっては、何かがある街、こことは違うものが見つかる街に思えてしまうのだろう。サイラの強くてまっすぐな眼差しに救われる思いがしたけれど、不法移民としてのアメリカでの生活も大変だろう。
日本でぬくぬくと生きている私には、そこまでして他国に行きたいという気持ちは理解できないけれど、そこまで追い込まれている人々がいるということはわかった。
サイラの純真さやカスペルの絶望感、少年スマイリーの一途さが心に残った。
by mint-de | 2010-06-24 14:21 | シネマ(ま~わ) | Trackback

「SPIRAL3~連鎖~」 第3話

前回、セリアの睫毛が動いたように見えたのは私だけ?(^^;) 
クレマンは検事をやめて、カールソンと一緒に弁護士として働くという。彼女がどんなことをしてきたか知っているのに、一緒に活動しようとするなんて理解に苦しむ。ベルトもジルがチームを離れるというだけで、あんなに動揺するなんて、ちょっとガッカリな展開だ。

ベルトは、倉庫に遺棄されていたセリアの遺体がカリーヌと同じ殺害手口で、耳の後ろに火傷の跡があったことから、犯人は同一犯だと断定する。捜していたブーランは、倉庫にいた形跡はなかった。連続殺人ということで警視庁が再びやってくるが、ロバンの一言でベルトたちの「仕事」として続行。犯人は、売春街で被害者の持ち物を処分し、ピアスは持ち帰っている。指紋はなく証拠を何一つ残していない。ベルトは進展しない捜査に焦り、捜査をもっていかれると部下に怒鳴ってしまう。そんなベルトを見て、ジルは、自分たちがやるような仕事じゃないのに、ベルトがしゃしゃりでたからだとぼやく。

ブーランを見つけ、署に連行して事情を聞くと、メキシコ人で医者を名乗り犬を手術した男を知っているという。彼は白い車ももっている。その男はロナルド・フエンデスといって、医者の資格はなかった。ロナルドを逮捕して問い詰めるが、ロナルドは口を割らない。白い車の中は洗浄されていて、ロナルドは、家具を運んだ後は洗うのだと弁解する。車の中からは何も見つからなかった。セリアが誘拐された頃、白い車が監視カメラに映っていて、遺体の発見現場近くから見つかった帽子がロナルドのものだとわかった。ロナルドを更に尋問すると、ショックを受けたのか、ロナルドは口から泡を吹いて倒れてしまった。

ロバンがクルセル市長を呼び出したと知ったマシャールは、早速ロバンのもとへ。見当違いだ、出世できなくなるとマシャールが脅しても、ロバンは意に介さない。ロバンは、やってきた市長に、犬にかみ殺された少年の写真を見せいくつか質問する。飼い主の責任だという市長に、ロバンは、警備を警察ではなく民間の会社に依頼したのはなぜかと聞く。そして、入札で会社を選定するという市長に、選挙には資金がいりますねと、自分がいろいろ知っていることを匂わせる。市長は帰りの車の中で、ロバンが本気だと部下に告げる。何とかすると答える部下。

検事ピエール・クレマン弁護士ジョセフィーヌ・カールソン
カールソンは、ツァボの病室へいって、辞めることを告げる。ツァボは笑わせるなというが、カ-ルソンの決意は変わらない。クレマンは、マシャールの机の上に法律の本を投げつけ、読み直せといって、検事とはサヨウナラ。バッタリ会ったカールソンとクレマン。私と一緒に仕事をしないかと誘ったカールソンのアイデアを、最初はありえないというように笑って断ったクレマンだったが、カールソンのカンのよさを認め、検察を見返すために一緒に組むことに。クレマンは感情的になりすぎていると思う。今までの自分の仕事に対する誇りはどこにいってしまったんだろう。カ-ルソンに誘われたからといって、一緒にやることもないのに。二人が一緒にお仕事できるんですかねえ…。意見の食い違いで、いろいろもめそうですが。

警部ロール・ベルト
ベルトは、ジルの異動願と捜査がうまくいかなくてイライラ気味。運転中に後続の車のドライバーに切れて、警察に捕まってしまう。ジルのおかげですぐに釈放されたベルトは、ジルの家で休み、異動はつらいけれど、お互いの人生のために異動を認め、評価を書き直すと約束する。上司がこんなに情緒不安定だと、部下も困ると思う。ジュリー・レスコーを見習ったらどうだろう(^^)

判事フランソワ・ロバン
市長が来る前に、部屋のカーテンを気にするロバンがおかしい。彼なりに「効果」を考えているのだろう。しかし、市長を敵に回して大丈夫?でも、裁判所が権力におもねってしまっては困るので、しっかりやってもらいたいもの。
ロバンは、入院中の母を見舞って、母が手術を拒み死ぬことを望んでいると知る。ロバンに手伝う気がないなら、もうくるなという母。弟のマルタンがロバンを訪ねてくる。母のことを聞いたマルタンが、ロバンと話をするために食事に誘うが、ロバンは実習生のアルノー・ルドレの母イザベルと約束があった。古い友人だというロバンをからかうマルタン。ロバンの照れた笑みに、デートするレストランで髪を直すロバンに笑ってしまう。
やってきたイザベルは画廊をやっているらしい。昔はイザベルが愛していたが、ロバンがひどいことをいってしまったとか。ロバンには、息子もいたんだね。イザベルとアルノーがどうロバンに関わってくるのかな?
by mint-de | 2010-06-23 19:32 | 海外ドラマ(S~U) | Trackback

『グレートジャーニー 人類5万キロの旅5』

『グレートジャーニー 人類5万キロの旅5』 聖なるチベットから、人類発祥の地アフリカへ 
(関野吉晴 角川文庫)

「グレートジャーニー」の最終章。
砂漠地帯や悪路、険しい峠道を、ラクダや自転車に乗ったり歩いたり、幾多の困難を乗り越えて、遂に、人類最古の足跡化石が残るタンザニアのラエトリへ到着。
関野さんの冒険心と行動力には驚嘆するばかり。
私は、このシリーズを読んで、世界にはいろんな人々が生きているのだということを改めて思い知った。
私が想像もつかないような暮らしをしている人々が、いっぱいいるのだ。
電気や水を思うように使えない不自由さを甘受して暮らしている人々。
関野さんが旅の途中で会った人々は、我々の暮らし方とはまったく違う生活をしていた。
生きていくために必要な、最低限の食料や仕事があればそれでいいというような暮らし。
そんな生活を支えているのは、神への感謝の気持ちだ。今回、興味深かったのは、信仰心について。
チベット仏教の信者が巡礼地まで五体投地しながら進む姿をテレビで見たことがあるが、そこまでする信仰心に、私などは「へぇ~」と感心するだけである。
神を信じることで、貧しさや病気や苦難から救われると思うのは自由だが、根本的な解決にはならないだろう。それでも、人々は神に祈るのである。祈ることが生きることなのだ。
関野さんがチベットで会った貧しい家族の父親は、体中傷だらけになりながら、家族の幸せを、生きとし生けるものすべてのために五体投地しながら巡礼していた。
チベット仏教では、「現世で正しい行いをすれば、来世は人間界に戻ることができる」のだそうだ。
エチオピアのキリスト教(エチオピア正教)信者は、来世に天国に行くために祈る。
エチオピアのラリベラには岩窟教会群があって、世界遺産に登録されている。クリスマスには巡礼者たちがたくさん訪れるが、彼らは物乞いがいると、自分たちも貧しいのにほどこしをするのだそうだ。関野さんは、それが天国に行くための善行だとしても、その姿に感動したと書いている。
イスラム教のラマダン中に砂漠を通ったときは、同伴者にすすめられて関野さんも日中断食をしたという。
ラマダンは、「空腹を経験することによって貧しい人の苦しみを知り、救済の気持ちを新たにする」意味があるのだという。飽食の時代、空腹を経験してみるのも悪くないかもしれない。
関野さんが書いているように、人間の限りない欲望を抑えるには、信仰心が重要な鍵になるのかもしれない。
でも、信じる宗教の違いで戦いも起きているわけで、宗教というのは難しいものだ。
関野さんは、この旅のあともいろいろなことにチャレンジされている。
その後の「旅」も、ぜひ読んでみたいものだ。
by mint-de | 2010-06-21 14:03 | 私の本棚 | Trackback

外で遊ぼう!

梅雨入りして、蒸し暑くなってきた。こういう天気になると、ウォーキングもちょっとつらくなる。
でも公園に行くと、みなさん元気に走ったり歩いたりしているので、こちらもがんばる気持ちになってくる。
今日の公園は、遠足の子どもたちがいっぱいいた。金曜日に遠足が多いのは、明日がお休みだからかな。
元気に駆け回る子どもたちを見ていると、思わず笑みがもれる。
私は、小学生の頃が一番楽しかった気がする。
缶けりで鬼になったときは、懸命にほかの子を捜し、隠れるときは逃げまくり、無心で遊んだ子ども時代。
そういう楽しい時間が、人生80年として、そのうちのたった十分の一の年月というのは少ないような気もするけれど、それだけの時間だったからこそ、きらめくような輝きをもった時間として記憶に残るのかもしれない。
この頃は、外で遊ぶ場も少なくなって、昔の子どものように遊べなくなってきている。
ゲームのように頭や目だけを使う遊びより、やはり、体も思いっきり使わないと、人間としてのバランスがとれないような気がする。大人になる前に、思う存分遊んだという記憶を、どんな子どもにももってもらいたいと思う。


ユリが咲き始めた
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by mint-de | 2010-06-18 16:03 | 木陰日和

「デスパレートな妻たち」 5-11

「スイート・ホーム」

スーザン ジャクソンのもとへ行こうか迷うスーザン。こういうときの助言は、一人だけじゃなくて、いろんな人に聞いてみるほうがいいと思うけれどね。本当に行きたいと思うときが、「そのとき」で、迷っているうちはやめておいたほうが賢明かも。 

リネット ポーターが逃げていることをボブに知られてしまった。リネットは、本当にアンの夫を車ではねるつもりだったのかな?「本気度」をブレストンにわからせようとしただけかも。でも、リネットは、覚悟を決めると、そこまでやりそうな気もする。逃げていたらポーターは不利になるけれど、あのおばあさん、どこまでわかっているのかな? 

ブリー アレックスの母親メリーナ、私もああいう人は苦手だ(笑)無遠慮でガサツ。そんなに息子たちと休暇を過ごしたいかな? ブリー、家まで買っちゃうなんて… 息子を教育するために、家から追い出した昔のブリーは、どこに行った? 

ガブリエル カルロスの目が見えるようになったら、強気で押しまくるガブリエル。投資ファンドの重役の仕事は、お金はよくても、仕事が大変そう。今度は家にいないと文句を言い出しそうだ。カルロスは、これまで苦労させたガブリエルに頭が上がらないんだね。

イーディは、デーブの様子がおかしいことに気付き、以前結婚していたことを知ると、家から追い出した。
デーブは、どんどん危険になっていくみたい。早く正体がばれるといいのに!
by mint-de | 2010-06-17 16:11 | 海外ドラマ(A~G) | Trackback

「SPIRAL3~連鎖~」 第2話

タイソンが寝ている部屋で、ベルトはカリーヌの日記にでてきた店「グランデュック」のロゴ入りTシャツを見つけ、タイソンが事件に関わっていることを確信する。泥酔しているタイソンを何とか署に連行すると、マスコミが待ち構えていた。誰がもらしたのかと怒るベルトに、ボスが進展が遅いので自分がしたと答える。自分の昇進のために身勝手な行動をとるボスに呆れるベルト。ボスは暴力的にならず適正に尋問しろというが、ジルは、強引にタイソンを目覚めさせ、尋問を開始する。タイソンはセリアは知っているがカリーヌは知らないという。そして愛しているのに殺したりなんかしないと答える。病院の部屋にあった血は、鶏の血で、セリアを取り戻すための儀式だったという。
ベルトは、「グランデュック」にタイソンを連れていき、責任者に会わせると、最初は知らないと答えていたその男は、タイソンが用心棒として店で働いていて、女の子たちもそこに来ていたことを認める。タイソンは不法滞在者だったので、事実を話したがらなかったのだ。タイソンは事件の時間帯にはその店で働いていたことが判明したので、彼は事件とは無関係だとわかる。

その後、セリアを朝見かけたという女性が現れる。不審な白いワゴン車の情報も得たフロマンタンはナディアと鑑識を伴い、現場へ向かう。付近を見回ったフロマンタンは、空き地でカリーヌの片方の靴を見つける。そこで暮らすホームレスの男は、ただ置いてあっただけだといい、そこには家具を直して売る近くの施設の利用者がよく来ていたことがわかる。カリーヌの第一発見者もその施設の利用者だったことから、翌朝すぐ、ベルトとジルが施設に話を聞きにいく。責任者は非協力的だったが、ジルの知り合いが名簿を渡してくれた。その中に性犯罪歴のある者がいて、彼は事件の3日前からいなくなっており、倉庫を不法占拠した過去もあった。その倉庫が遺体発見現場の近くだったことから、ベルトたちはその倉庫の捜索に向かう。そして、落書きされた広い倉庫を調べていたベルトは、傷つけられたセリアを発見する。

ロバン判事は、警備会社の経営者が交通事故で入院したので、病院に事情を聞きにいく。経営者は、猫をさけて木にぶつかったといっていたが、怪我の様子から暴行を疑うロバン。経営者は、市長が誘致に熱心だったことから、警備会社が増え競争が激化して経営が大変なのだとこぼす。弁護士が邪魔をするので、ロバンは早々に切り上げ、後で妻に聞くことにする。
ロバンの部屋で、まず妻にあなたも調査対象だ、あなたも逮捕されたら子どもはどうなると脅しをかけてから、妻に事情を聞くロバン。妻の話によると、市と契約できたのは賄賂のおかげだった、けれどだんだん仕事が減ってきた、そして市長と懇意の他の社に仕事をとられたと話す。それを聞いたロバンは、秘書に調書は検事局、特にマシャールには知られないようにと注意する。ロバンは、クレマンがマシャールによって左遷されたことを知り、クレマンにあなたも気をつけてといわれたけれど、敢然と戦うことを決意したようで、マシャールがわざわざ訪ねてきて、市長は大統領とも近い間柄と伝えにきても、秘書に、市長へ出頭命令を出すようにという。

カールソン弁護士はツァボから、強盗で追われているコミナというヤクザに、カフェで金を渡してくれと頼まれる。そんな危険なことはしたくないと断ったが、ツァボは法廷があるというので、しょうがなくでかけていく。しかし、コミナに金を渡した直後、張り込んでいた警察がコミナを逮捕する。ツァボはカールソンを疑い、カールソンはツァボのせいだと責める。そして二人は、コミナの関係者と思われる人物たちに襲われた。ツァボは銃で3発撃たれ、カールソンは銃が弾切れで難をのがれた。

警部ロール・ベルト
ベルトは、ジルの異動願いにショックを受けている。ジルの暴対への評価を低くして、何とかチームに残そうとしているベルト。ボスからは早く事件を解決をしろと迫られ、焦りと、チームの結束力の揺らぎに思わず涙を流すベルト。

判事フランソワ・ロバン
母親を見舞ったロバンは、母の財布に入っていた写真を手にとる。母が弟を大事に思っていることを知っているロバンは、弟に電話をして見舞いにくるように伝える。
今後、ロバンは市長とどう戦っていくのだろう。クレマンみたいにならないことをお祈りします!

検事ピエール・クレマン
クレマンは左遷されたことをロバンに知られ、不服申し立てをしろ、諦めるなと励まされるが、もうたくさんだ、正義を信じていたが局は権力の手先だ、あなたも気をつけてというばかり。クレマンは、交通犯罪の法廷の書類を見て、その多さにうんざり気味。そして、法廷ではケータイをいじり、事件の詳細をろくに聞きもせず「法の適用を」と繰り返し、あるとき「プッツン」状態に。法廷から抜け出し、法衣を脱ぎ捨てる。クレマンは検事を辞めることにしたようだ。本当に?

弁護士ジョセフィーヌ・カールソン
最初からショッキングな展開。撃たれなくてよかった!ツァボ、3発もくらったのに生きていたんだね。
クレマンは、カールソンを見舞い、ツァボの電話が警察に盗聴されていたことを教える。そして、もうツァボとは手を切ってやり直せと話す。
勝手に病院を抜け出しても逃げられないと思うし、コミナの関係者が諦めないかぎり危険だと思うから、今後もハラハラしそうな展開だ。
by mint-de | 2010-06-17 16:07 | 海外ドラマ(S~U) | Trackback

アッシジ

先週の土曜日に放送されたNHKの「世界遺産への招待状」は、イタリアのアッシジだった。
アッシジは、須賀敦子さんの「アッシジに住みたい」というエッセーを読んでから、ずっと気になっている町。
そのエッセーには、夕焼けがアッシジの町を染める頃、建物に使われている石がうすいピンクのせいで、「建物という建物はすべて薔薇色に燦めく」と書かれていて、ぜひ見てみたいものだと思っていた。
「世界遺産への招待状」では、冒頭で夕焼けのシーンがでてきたけれど、残念ながら、須賀さんがお書きになっているようには見えなかった。やはり、現地で、この目で眺めてみたいものだ。
アッシジといえば、フランチェスコで有名な町だが、須賀さんは、こんなことを書いている。
「アッシジは、13世紀の初頭に清貧の修道生活を始めて、多くの人たちに愛されたフランチェスコゆかりの町である。しかし、当のフランチェスコが死ぬと、修道士たちは莫大な財産を築き上げ、大修道院は、いわばその<堕落>の象徴といえるかもしれない。でも、彼らの<堕落>のおかげで、私たちは、かけがえのないジョットの壁画をはじめ、すばらしい街並みまで楽しめるのだから、不平はいえない」と。
確かに、フランチェスコの生き方に比べると、あまりにも豪華な教会ではある。
びっくりしたのは、地震で聖フランチェスコ教会の天井画が崩れ落ちたとき、その破片を集めてパズルのピースを組み合わせるようにして修復したという話。
強い宗教心があるからこそ、成し遂げられたことなのだろう。
800年も前に生きていた聖人をしのぶ町、アッシジ。
宗教心のない私には、ちょっと遠い存在になってきたけれど、「薔薇色に燦めく建物」は、やはり見てみたいものだ。
by mint-de | 2010-06-14 19:39 | 観て☆聴いて☆読んで

技術が一番!?

昨年、腸のポリープを内視鏡で切除した。
そのときの医師の態度があまりにも横柄で(患者にも看護師に対しても)不快な思いをしたので、半年後の検診のときは、その医師が休みの日を事前に調べて(^^)でかけた。
あの腸をきれいにする水を飲むのは本当に気持ち悪いし、内視鏡もとても痛い。でも、しょうがない。ほんのいっとき、我慢、我慢と自分に言い聞かせ、「まな板のコイ」状態に。
今度は若い先生だなあと思いつつ、早く終わらないかなあ、またポリープがあったら嫌だなあ、リラックス、リラックスと心の中でつぶやく。しかし、その先生はずっと無言で、進んでは戻っているような気配。前回は、ドンドン内視鏡が進んでちょっと乱暴な気がしたのに、何だか試行錯誤のノロノロ運転のよう。もう終わるかなと思ったら、これから見ていきますよと言われガックリ。
私はこれで4回目の検査なので、いつもより時間かかっているというのがわかる。
カメラの映像で、自分の腸を見ると不思議な気持ちになるが、がんばって働いてくれている腸に、感謝したくなる。
今回の医師は、とても感じがよかったけれど、前回の医師に比べると経験不足なのだろう。
感じの悪い医師にあたりたくはないけれど、医師はやはり技術が一番だと思った。次回は、前の医師のほうがいいと思ってしまった私。技術的にもすぐれ人柄も良い先生がいるといいけれどね…。

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by mint-de | 2010-06-11 16:15 | 木陰日和

「デスパレートな妻たち」 5-10

「天使が見えた日」 

ガブリエル カルロスの目が見えるようになって、よかった!ガブリエルがいかに苦労しながら家計をやりくりしたか、カルロスにもよくわかったと思う。「見えない」ことで、逆に幸いしたことがあったのかも。これからは、夫婦、力をあわせて娘たちのダイエットに取りくむことをおすすめします。カルロスの目が見えるようになったことで、ガブリエルがいろいろわがままな注文を出してきそう。

スーザン MJのキャサリンに対する態度は、しょうがない気がする。子どもの気持ちも考えて付き合わないとね。スーザンのマイクへの気持ちとマイクのスーザンに対する気持ちには微妙な差があると思うけれど、マイクもスーザンの言葉に何かを感じた気がしたのは私だけ? 

ブリー アンドリューの相手が、オーソンの鼻を治してくれた医師アレックスと知り、二人を祝福するブリー。相手が医者だったから喜んだ気もするけれどね。でも、過去の二人の関係から見ると、格段の進歩。ゲイの息子に歩み寄ろうとするブリーに拍手! 

リネット デーブの嘘の証言で逮捕されてしまったポーター。ポーターはアンの夫に脅されて逃げてしまったけれど、これからの裁判をブレストンが代わりに受ける展開に大うけ(^^)。双子ってベンリ!(^^;) あたふたせず即断するリネットはさすが。でも、逆にブレストンが狙われたら彼が可哀想すぎですが… 

デーブは、MJたちを狙っている様子。早く、周囲が彼の異常さに気付いてほしい。
by mint-de | 2010-06-10 15:57 | 海外ドラマ(A~G) | Trackback

見たり聞いたり、日々思うことをあれこれと…


by mint-de