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ダックワーズ

最近はまっているお菓子がダックワーズ。
私は最近知ったのだが、フランスで修業したシェフの方が日本で作ったお菓子で、かなり前からあったらしい。
私は、柔らかな触感とサンドされたクリームの甘さが気に入っている。
コンビニやパン屋さんでしか買っていないけれど、専門のお店でつくったものはもっとおいしいのではと期待している。どこで売っているかな?

楽天の田中投手、「右大胸筋部分断裂」とか。病名からして痛そう。
彼の「気持ち」で投げる姿には、いつも感心しているのでとても残念。
体が資本だから、ちゃんと治してほしいけれど、野球選手って怪我人が多いね。
それだけ、体を酷使しているってことかも。
無理せざるをえないときもあるけれど、選手生命はやはり長くあってほしいので、自分の体を大事にしてくださいと願うばかりだ。


木の上のコイ(^^)
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by mint-de | 2010-08-31 15:51 | 木陰日和

「LOST」 第110話(6-7)

「ライナス博士」

<ロサンゼルス・Flash sideways>
欧州史の教師であるベンは、授業でナポレオンがエルバ島に流された話をして、ナポレオンにとって権力を失ってしまったことは死んだも同然だったと話す。島でのベンも、権力をもつことがもっとも重要なことだったが、この世界では島でのベンとは違う人間のようだ。

授業を終えたベンは、校長のレイノルズから予算削減の折から、補習授業を受け持ってほしいと頼まれる。その時間は歴史クラブがあると断ったベンだが、逆らうことはできず、食堂で文句をいうのが関の山。ベンは自分は教育のことを考えているのに、校長は教育者ではなくただの管理者だと教師のアルツトに話していると、代理教員のロックが話しかけてきた。君が校長になればいいと。君の話を僕は聞くといわれ、ベンは満更でもない様子。

ベンは家で父と暮らしている。老いて病気の父は、こちらも島とは反対で息子思いの父。息子のためにダーマに行ったが、理由があって島からでてきたらしい。ベンは頭がよかったのだから残っていたら偉くなっていたかもしれないのだそう。ベンは、教え子のアレックスに、大学単位試験に向けての個人授業をしているとき、アレックスから校長についてある情報を得る。保健室で看護師と関係をもっていたというのだ。それを聞いたベンは、その情報を利用することを思いつく。

アルツトに看護師のメールを盗ませ、校長にその情報をネタに脅しをかけたのだ。校長にメールを見せて、自分を次の校長に推すようにといったベンに、校長はアレックスからのメールを見せる。イエール大学への推薦状を請うアレックスのメールに、ベンは表情を変える。ベンは、自分が校長になるかアレックスの推薦状を書いてもらうか、決断しなければならなかった。ベンは、アレックスのために校長になる夢を諦めた。推薦状をもらってうれしそうに帰っていくアレックスの姿を、じっと見つめるベン。

島でのアレックスの死に自責の念があるベンには、こういうエピは、ベンへの救済になっているように思える。

<島・ベン>
テンプルから脱出したベンは、イラーナたちと一緒になり、ビーチへ。ジェイコブの死に疑問をもっていたイラーナは、マイルズにジェイコブの遺灰を渡し、どうして死んだのか聞いてほしいと頼む。マイルズからベンが殺したと聞かされたイラーナは、ベンに足枷をはめ、自分の墓を掘れと命令する。サンは、イラーナから夫のジンと自分のどちらかが6人の候補者の一人だと聞かされる。

ベンが墓を掘っていると、黒ロックがやってくる。自分は仲間とこの島から去るが、島には管理者が必要なのでベンがそれにふさわしいという。ハイドラ基地で待っている、銃がこの先においてあるという黒ロック。ベンはそのときになって、足枷が外れていることに気がつく。そして走り出した。イラーナはすぐに追いかけてきたが、銃を手にしたベンを見て、降参。

ベンは銃を向けながらイラーナの気持ちがわかると話し始める。自分はジェイコブのためにいろいろ犠牲にしてきたが、彼は自分のことなど何も考えていてくれなかった。島での権力をもつために、大切なものをなくした。いまではそのなくしたものが、一番大切なものだとわかっていると。黒ロックしか自分を受け入れてくれないので、彼のもとへいくというベンに、イラーナは「私が受け入れる」というのだった。その言葉にイラーナの後ろについていくベン。イラーナはずっとジェイコブを信じてきたので、彼の命令に従ってきたベンの気持ちが理解できたのかもしれない。ベンは黒ロックよりもイラーナを選んだ。これからもイラーナと行動を共にするつもりなのだろうか?

<島・ジャック>
ジャックとハーリーはテンプルに向かっていたが、途中でリチャードに会う。リチャードはテンプルに案内するといいながら、ブラックロック号へジャックたちを連れていく。そこでジャックは、テンプルにはもう誰もいないと聞かされる。そして、リチャードは、自分はジェイコブに触れられてしまって、もう自分で死ぬことはできない身になったという。だから、ジャックにダイナマイトで殺してほしいと頼む。ジェイコブに仕えてきた、そうして生きていることに理由があると思っていたが、そのジェイコブが死んでしまった以上生きている意味がないというのだ。

導火線に火をつけるとハーリーは逃げ出したが、ジャックは灯台の鏡に自分の家が映ったことを持ち出し、ここで爆死するはずがないと自信たっぷり。案の定、導火線の火は消えてしまう。

ジャックとハーリーは、サンたちのビーチへ。そこでサンと久しぶりのご対面。
その様子を潜水艇で見ている者がいた。ウィドモアが島にやってきたのだ。

リチャードは、ジェイコブのせいで不老不死になったらしい。どのくらい生きているのかな?
ベンは、これから性格が変わるのかな?
イラーナはいつジェイコブと知り合ったのだろう?
by mint-de | 2010-08-30 15:33 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

暑いけれど…

歩いていたら、コンビニからでてきた若者たちの会話が聞こえてきた。
一人が「暑くて死にたくなった」といった。
私はその「死にたくなった」が気になる。
「死にそうだった」ならわかるけれど、暑いくらいで「死にたくなる」のかい?
ジョークだとしても、そんなことで「死にたくなった」なんていわないでほしいと、私はなんだかとても気になったのだった。

毎日暑いけれど、朝の散歩で、ほんの少し秋の涼しい風を感じた。
夕暮れは暗くなる時間が早くなり、季節は秋に向かっているようだ。
by mint-de | 2010-08-29 16:55 | 木陰日和

キレイ!

我が家にもついに地デジカくんがやってきた。
本当にキレイに見える!
女優さんのお肌の美しいこと。
野球選手の汗まで、拭いてあげたくなるほどよく見える。
民放のBSは、紀行番組と韓ドラが多くて似たような番組が多いね。
私としては野球中継がいっぱい見られるのがうれしい。

来週は、もう9月になるのにこの暑さ。
犬もつらそうだ。お腹の調子がよくなかったので、いつもあげている肉の缶詰をやめ、ドライフードと牛乳&ヨーグルトにしたら、冷たい牛乳とヨーグルトが気に入ったらしく、体全体でおいしい!といっているようにペロペロ。
早く涼しくなってほしいな。


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by mint-de | 2010-08-27 20:19 | 木陰日和 | Trackback

「リンリー警部 捜査ファイル3」 第7・8話

「悪夢の銃声」

驚いた! へレンの出番が多いなあと思っていたら、最後にこんなことになるなんて…
それにしても、周りは警官だらけだったのにスキありすぎでは?(^^)

繁華街の路地で、男が銃で撃たれて倒れていた。病院に運ばれたが死亡。男はピーター・ルーカーというカメラマンだった。ウィンストンがルーカーの家にいくと、部屋が荒らされ銃を持った女がいた。ウィンストンが警察だと名乗っても、女は銃を撃ち逃走してしまう。

ルーカーの手帳に、タブロイド誌の編集長メリッサ・ブースの名があったので、リンリーは彼女に話を聞きにいく。ルーカーとは昔の知り合いで、彼は戦場カメラマンとして活躍していたがボスニアを最後にやめ、以後はパパラッチに。メリッサは社長のエディ・プライスの妻だったが、ルーカーがメリッサの恋人だったことは、プライスも知っていたことだった。リンリーは、プライスがルーカーの家に盗聴器をつけさせたことから、二人の不倫に気付いたプライスを疑ったが、事実はまったく違った。

ルーカーの家で銃をもっていたのは、ボスニア移民のニーナという女性で、ルーカーがボスニアから連れてきて面倒を見ていた。ニーナは、ボスニアで暮らしていたとき、祖父の家の隣人だった警官に家族を殺されていた。その現場を目撃していたとき、ルーカーに助けられたのだ。

ルーカーはあるとき、プライスが乗っていた個人ハイヤーの運転手がニーナの家族を殺した男だとわかった。その男パヴレティッチは、イギリスにきてからも人間性に変化はなかったようで、過去をほじくるルーカーが邪魔で殺してしまったらしい。
民族や宗教の違いで人を殺してしまうという行為は、私には理解しがたいが、被害者側の憎しみや怒りは、私などの想像を超えたものだろう。

ヘレンは、ルーカーの殺害現場で犯人の心理分析。人を殺すことに罪悪感がない、慣れている、冷酷な人間だと。そして、堅く口を閉じていたニーナにボスニアでの出来事を語らせたのもヘレン。パヴレティッチに銃を向けたニーナの前に立って説得しようとしたヘレン。ニーナの怒りまでも受け止めてしまって、命を落としたヘレン。

路地に設置されていた防犯カメラに犯人が映っていたので、パヴレティッチが犯人だとわかったが、故障しているとウソをついていたバーの店主が正直に話していたら、事件はすぐに解決しただろうし、ヘレンも死なずにすんだかもしれない。

ヘレンを失ったリンリー、今後の行動が気になるけれど、このシリーズもあと2エピソードで終わりなので、それも寂しいような…。
by mint-de | 2010-08-26 15:46 | 海外ドラマ(英G~L) | Trackback

「SPIRAL3~連鎖~」 第12話

ベルトたちは、取引現場へ急ぐニコの車を尾行してダンケルクにたどり着く。情報局のサメに気付かれないように、無線ではなくトランシーバーを使うように指示を出すベルト。一方、ブルモンもパトリシアの情報から現場にきていた。鉢合わせするベルトとブルモン。タニがやってきた女たちを調べているとき、ブルモンたちが使っていた無線からサメが警察に気付き、取引現場から逃げ出そうとしたので、ブルモンは一斉逮捕を命じる。ジルは逃げるニコを追っていたが、途中で胸が苦しくなって倒れてしまう。ベルトとフロマンタンは倒れたジルを必死にたたき、おかげでジルは意識を取り戻す。ブルモンは自分の事件なのに、ベルトが一歩も引かずにロナルドの捜査をしていることに呆れ「取り付かれている」というが、ベルトは、ニコたちがロナルドを殺そうとしている、ずっと盗聴していて自分のほうがよく知っているといって、強引に捜査に加わる。
ブルモンとベルトはタニを尋問するが、ロナルドの監禁場所を吐かないので、今度はミラに尋ねると、レストランをやっているいとこの所らしいことがわかる。

その頃ロナルドは、監禁場所でいとこを傷つけケータイと銃を盗んで脱出していた。そして、以前目をつけていた若い女性のアパートに入り、その女性を脅して盗んだ車に乗せ、新たな事件を起こそうとしていた。

盗聴していたケータイにロナルドから「許さねえ」という電話が入ったので、それをタニに聞かせるといとこが心配なタニは監禁場所を白状する。だが、ベルトたちがそこへ着いたときにはロナルドはもちろんいなかった。ケータイの電波からある場所が特定できたので、そのあたりで聞き込みをしていると、ロナルドを見たという女性が、大きな鍵の絵が描かれた白いバンに乗っていたという。その女性は、車が去ったあとで近所の女性のカバンが残されていたと話したので、みなは次の犠牲者が出る前にロナルドを捜そうと必死になる。しかし、ロナルドがもっていたケータイが電池切れになったため、白いバンをただ捜すしか方法がなくなってしまう。

それでも、ベルトのロナルドへの執着心が勘を働かせたのか、ベルトは陰鬱な工業地帯へと車を走らせ、ついに鍵の絵のついた白いバンを発見する。銃を構えたベルトは、女性といるロナルドを金網越しに見る。ロナルドは挑むようにベルトの前に立っている。ベルトは憎悪を込めて引き金を引いた。扉から入ったジルとフロマンタンは、倒れたロナルドが丸腰だったので、銃をロナルドの横に置き偽装工作。やってきたブルモンは殺されたロナルドを見ていぶかしむが、ベルトのこうするしかなかったという言葉を黙って聞く。ボスは、ロナルドが銃をもっていたので殺したということに間違いないなと念を押し、憎悪からではないなとベルトに聞く。ジルと二人になったベルトは、思わず抑えられなかったとつぶやくのだった。

ベルトの憎しみは理解できるけれど、警官としては、やはり正しい行いではないだろう。ベルトの今後に影響がでなければいいけれど。結局、ニコは逃げたまま。ヴラドもとても気味が悪いし、この二人がそのままというのが気に入らない。

ロバンは、弟が逮捕されたことで、クルセル市長の事件から担当をはずされる。上司の女性判事から説明を受けたロバンは、自分以外の判事が担当になったら事件はやみに葬られてしまうと訴えるが、上司はほかにも公正な判事はいると返す。そこでロバンは、日ごろの鬱憤晴らしをすることに。自分は一人で闘ってきた、自分が攻撃にさらされているときに、上にいるものは何も助けてくれなかった、自分たちが職を失うのが怖いからだと、権力に逆らえない上司にいいたい放題。結局、ロバンの捜査は徒労に終わってしまうのだろうか?

警部ロール・ベルト
ベルトのロナルドへの執着が捜査の解決につながったといえるけれど、ここまでのめりこんでいたら体が持たない気がする。悪を憎むという正義感も強すぎると危険ではないだろうか。ジルは、やはりチームの居心地のよさから抜け出すことができなかったのだろう。結局異動をやめた。ベルトとジルとフロマンタンは、本当に息のあったトリオで、強い絆で結ばれているようだ。でも身内意識が強くて、何でもかばうのは問題ではないだろうか。

弁護士ジョセフィーヌ・カールソン&ピエール・クレマン
クレマンは、ワーグナー判事からディランが何もされていないと宣誓したので不起訴になったと知らされる。あとで、それがカールソンがツァボと取引した結果だと知ったクレマン。ツァボと仕事にいくカールソンを引きとめようとしたクレマンに、カールソンは熱いキスをして出ていく。クレマンはカールソンの事務所に戻った。こんなクレマンには不満だ。カールソンは、口では人のいいクレマンの仕事振りを非難していたけれど、心の中では、自分を正しい方向に引き戻そうとしてくれたクレマンに好意を抱いていたのだろう。カールソンが誰かのために犠牲になれる女だなんて思わなかったので、彼女の決断はとても意外だった。クレマンは、カールソンに大きな借りができてしまった。この二人、今後はどうなるんだろう?

判事フランソワ・ロバン
アルノーは自殺した。電話に出ないイザベルに会おうと家の外で待っていたロバンは、ほかの女性に抱えられるようにして家に入るイザベルを見て、思わず家の扉をたたく。そこでアルノーの自殺を知ったロバンは、イザベルのそばへ行こうとするが、イザベルの拒絶のまなざしに部屋をあとにする。アルノーは、ロバンのもとで実習しなければ、こんなことにはならなかっただろう。打たれ弱かったといえるけれど、ロバンはもっと相談に乗ってあげるべきだった。もっともロバンはそういうタイプじゃないけれど。結局、今回のロバンは、いろんなものを失ってしまった。こういう人生は寂しすぎる気がする。
by mint-de | 2010-08-25 16:00 | 海外ドラマ(S~U) | Trackback

「LOST」 第109話(6-6)

「日没」

<ロサンゼルス・Flash sideways>
サイードは花束を持ってナディアの家へ。幸せな二人を連想したが、こちらの世界でもすれ違い人生のようだ。ナディアはサイードの兄オマールと結婚していて子どもも二人いた。サイードはイラクで尋問官として拷問していた過去の自分がナディアへの愛の重石となり、ナディアの相手としてはふさわしくないと思っている。サイードは石油会社の通訳として各地を飛び回っているらしい。兄オマールはクリーニング店を経営していて2号店も出していたが、そのときの資金を銀行からではなく闇金融から借りてしまったばかりに、困った状況に追い込まれていた。お金を返しても更に要求してくる悪徳業者は、ついにオマールを襲って怪我を負わせる。オマールに何とかしてほしいと頼まれたときは断ったサイードだったが、仕返しを決意。しかし、それをナディアにとめられサイードは何もせずにいたが、その業者に脅されて一味のもとへ連れて行かれる。

そこにいたのはあの殺し屋のキーミー。キーミーはネチネチと話しかけてくるが、サイードは最初から話し合う気持ちはなかったようで、銃をとりだし全員を撃ちまくる。みなが倒れ静かになったが、どこからか物音がする。サイードが近づいていくと、そこで縛られていたのはジンだった。

サイードは、兄の家族を守るために殺人犯になってしまった。サイードのエピって、切なくなるエピが多いね。Flash sidewaysでは、不幸だった過去の人は幸せになるような気がしていたけれど、サイードは変化がなくて残念。

<島・テンプル>
サイードは自分を殺そうとした道厳に理由を聞きにいく。道厳がいうには、サイードが拷問を受けた機械は善悪の天秤のようなもので、サイードは悪に大きく傾いていたとか。そんなことをいわれても自分は変わっていないと思っているサイードは、道厳に襲いかかる。二人で格闘していたが、机から野球のボールが落ちると、道厳はわれに返ったかのように戦うのをやめ、サイードにここから去れと命じる。サイードがテンプルからでていこうとしたとき、黒ロックの使いでクレアがやってくる。黒ロックが壁の外で待っているので道厳に会いにいってほしいというが、道厳はそんなことはできないといって、逆にクレアをテンプルの穴の下に閉じ込めてしまう。

クレアがやってきたことで、道厳は出て行けといったサイードを呼び戻し、古い短剣をとりだして、これで悪の化身である男を殺してくれと頼む。囚われの身だった男はジェイコブの死で自由になり、島のあらゆる生き物を焼き尽くす悪の化身であり、クレアもこの男に繰られている、サイードに善なる心が残っているなら、この男を殺してくれとサイードにいう道厳。

サイードは黒ロックに会うと、すぐに短剣で一突き。しかし、それは黒ロックにとっては意味のない行為で、ピンピンしている。そして黒ロックは、道厳はサイードが黒ロックを殺せないことを知りながらそれを命じた、逆に黒ロックにサイードを殺させようとしたのだ、ジャックを使ってサイードを殺そうとしたようにというのだった。サイードは、この世で一番ほしいものを手に入れる(ナディア)という条件で、今度は黒ロックの伝言をもってテンプルへ戻る。

テンプルに戻ったケイトは、マイルズからクレアがここで閉じ込められていると聞き、クレアに会わせてもらう。自分がアーロンを育てていたとクレアに伝えると、クレアは不思議そうにケイトを見るのだった。クレアの今後の行動が心配だ。

サイードはテンプルに戻ると、黒ロックの伝言をみなに向かって話す。ジェイコブは死んだ、君たちは自由だ、島から去りたい者は、寺院の外にいる男と一緒にこの島から出よう、日没まで待つと。残っている者は殺されてしまうので、慌てて出ていく者や警備の者でテンプルは大混乱に。泉の前で道厳に会ったサイードは、なぜ自分で殺さないのかと聞くと、道厳は自分の話を始めた。道厳は大阪で銀行員として働いていたが、飲酒運転で事故を起こして少年野球をやっていた息子を失ってしまったこと、そのときジェイコブがやってきて、息子を生き返らせるという条件でこの島にやってきたことを話し、サイードも取引したのだと悟ったようだ。サイードは話を聞くと突然、道厳を泉に沈め殺してしまう。

イラーナたち一行も混乱の只中に到着。ベンはサイードを迎えにいくが、残るというサイードの態度に何かを察したようだ。サンはマイルズからジンが昨日までここにいたと知らされる。ついに黒煙がテンプルを襲い次々と人を倒していく。イラーナ、フランク、サン、マイルズは、イラーナが探し当てた壁の隠し扉から避難し、ケイトは穴の中で黒煙に巻き込まれずにすんだ。

テンプルの人々が倒れている中を、黒ロックが人々を従えて立っている。クレアとサイードは魅入られたように黒ロックのもとへ向かうが、ケイトは黒ロックの姿をいぶかしげに見つめるのだった。

ジェイコブが善なら黒ロックは悪ということになるけれど、アザーズってダーマの人々を皆殺しにしたんだよね。道厳のいう善悪の意味がよくわからないな。道厳にも悲しい過去があったんだね。先週のFlash sidewaysでは息子と一緒だったから、彼は仕事を果たしたといえるのかもしれない。
by mint-de | 2010-08-24 15:36 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

「小さな金融が世界を変える」

NHKテレビで20日の金曜日夜10時から放送された「ヒューマンドキュメンタリー 小さな金融が世界を変える」を見た。
銀行マンだった枋迫篤昌(とちさこあつまさ)さんは、「金融とは社会に希望を運ぶ血液であるべき」という信念のもとに、銀行を辞めて2003年にワシントンで金融会社を設立した。中南米からアメリカに出稼ぎにくる労働者や移民たちの助けになりたいという強い思いがあったからだ。
中南米からやってくる人々は、母国で暮らす貧しい家族のために仕送りをするが、送金する際、高い送金手数料を払わなければならなかった。枋迫さんは、そういう現状を何とかしたいという思いから格安の手数料ですむシステムを開発し、さらにお金が必要な彼らのために、無担保で借りられるローンも扱っている。それまでの母国への送金履歴で貸しても大丈夫か判断できるという。定期的に送金していれば、その人の収入や勤勉さがわかるというわけだ。枋迫さんは、もしローンが返せなくなっても逃げないでほしい、とにかくどうしたらいいか相談にきてほしいといっていた。そこには、人を見てお金を貸す、お金の貸し借りには人と人との「信頼」が、何より大切なのだという思いが表れているように感じた。
枋迫さんは、若い頃、銀行の転勤で中南米に暮らし、貧しい人々の生活を目の当たりにしてきた。そういうなかで、もっともお金を必要とする人々がお金を借りられない現実を見てきた。ものがなくとも耐えられる、でも希望がなくなったら生きる気力はなくなってしまうと、枋迫さんは語っている。貧しい人々のために、「希望を運ぶ血液」としてお金を融資し、少しでも彼らの助けになりたいという枋迫さんの姿に、私はとても感動した。
by mint-de | 2010-08-23 15:27 | 観て☆聴いて☆読んで

「瞳の奥の秘密」

「瞳の奥の秘密」 (2009年 スペイン・アルゼンチン映画 監督フアン・ホセ・カンパネラ)

見終わった感想は、サスペンス映画というより愛についての映画だと思った。
愛する人間を失った者は、その不在にどのようにして耐えるのか?
愛する人がいるのに、愛を告げられないばかりに虚しい日々を送る者は、何をすべきなのか?

裁判所を定年になったベンハミンは、25年前の殺人事件にもとに小説を書き始める。
そのことを伝えに、ベンハミンはかつての上司イレーネのもとを訪れる。
イレーネと話すうちに、ベンハミンは自分がずっと隠してきたある感情に気付くのだった。

25年前の事件の被害者の夫リカルドは、事件後、犯人と思われる男を捜すため、市内の駅を回って男を見つけようとしていた。その夫の姿に打たれたベンハミンは、諦めていた事件を再捜査する。だが、男を逮捕したのに、テロリストの情報と引き換えに男は釈放されてしまう。
その時代の政情もあって、犯罪者の逮捕も釈放もかなりいい加減だったようだ。ベンハミンは正義を貫くタイプだったが、こういう時代に司法機関で働く者はかなり虚しい気持ちになっただろう。

犯人には死刑になるより生きて罪を償わせたいといっていたリカルド。
ラストの展開は衝撃的だが、そこまでするリカルドの気持ちを思うと、心打たれるシーンでもある。それを見たベンハミンは、やっと「不在」の意味と、自分がすべきことに気付いたといえる。
事件と愛の話を絡ませ、昔を回想するという構成が、作品をより印象深くしているような気がした。
by mint-de | 2010-08-20 15:48 | シネマ(た~ほ) | Trackback(4)

「女検察官アナベス・チェイス」 第2話

「救命」

女子学生のエイミーが失踪した。エイミーが最後に目撃されたとき一緒にいたデリクの家を捜索すると、エイミーの写真が大量にでてきた。ストーカーだったデリクが容疑者として逮捕され、アナベスの担当になった。証拠がないので、本人の自白に頼るしか方法がない。アナベスは刑事の話やデリクの様子から、エイミーはどこかに監禁されていて殺されてはいないと考え、とにかくエイミーの救出を最優先にしようとする。そのためには、エイミーの監禁場所を早急にデリクから聞き出さなければならない。弁護士を同伴させてしまったら、ノラリクラリかわされてエイミーの救出が間に合わなくなる恐れがあるので、アナベスは両親に弁護士を同伴させない自白が裁判で証拠として採用されなくとも、エイミーの命を助けるために、その方法での尋問に納得してほしいと話す。

アナベスの尋問が成功し、デリクは監禁場所を自白しエイミーは倉庫から救出された。しかし、自白は証拠にならないので、起訴するための証拠を裁判が始まるぎりぎりまで捜す警察とアナベス。ガソリンスタンドの店員から二人を見たという情報が得られ、そこのゴミ箱からエイミーが飲ませられたペットボトルが見つかった。ボトルから、薬、デリクの指紋、エイミーの唾液を検出。例えると、野球のトリプルプレーでデリクをノックアウト。

アナベスは、上司のスティーヴに報告なしで尋問を進めたことを注意されるが、後でスティーヴに、アナベスが正しかったといわれる。自分は立件のプロセスばかり気にして人を見ていない、今後もその気概をもって仕事をしろと。

もしも証拠がでなかったら、デリクは無罪放免になるということに納得できないけれど、法律ってそういうものらしい。明らかに犯罪者だとわかっているのに、法的な手続きを間違うととんでもないことになるということがよくわかった。

モリーンは、飲酒運転で人をひき殺してしまった刑事の事件を担当する。そのリード刑事の血中アルコールを検査するように指示をだしたのに、同僚のマーゲイト刑事がわざと無視したため、飲酒運転の証拠がなくなってしまう。その結果、正義を貫きたいモリーンは、困難な立場に追い込まれる。

マーゲイトは、リード刑事があと3か月で退職するのだから大目に見てくれといい、スティーヴは警察を敵に回したらこれからの仕事がやりにくくなり、地方検事も困るだろう、リスクを考えろと中間管理職として忠告する。悩んだモリーンだったが、内部調査部の尋問で正直に話す。自分はアルコールの検査をだした、マーゲイト刑事が無視したと。

友人を救いたいマーゲイトの気持ちはわかるけれど、相手が死んでいるのに加害者をかばおうとするなんてひどい話。悪人を逮捕してきたんだから、ちょっとくらい目をつぶってくれっていうのもおかしい。じゃあ、刑事は何をしても許されるということになるだろう。
最初はいろいろいっていたスティーヴ、でも結局最後はモリーンを支持してくれた。なかなかいい上司だ。
by mint-de | 2010-08-20 14:49 | 海外ドラマ(A~G) | Trackback

見たり聞いたり、日々思うことをあれこれと…


by mint-de