碧草の風

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またまたモミジ

これで見納めかも…
美しい秋をありがとう。

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by mint-de | 2010-11-30 19:48 | 木陰日和

「レオニー」

「レオニー」 (2010年 日本・アメリカ映画 監督松井久子) 

レオニー・ギルモアという一人の女性の生き方に、心打たれる映画だ。
有名な彫刻家イサム・ノグチの母という形容詞がつかなくとも、逆境にあっても、自らの信じる道を貫いて生きた、その生き方に、人間としての強さに、私はとても感心した。

1901年ニューヨーク、レオニー・ギルモアは編集者募集の3行広告を見て、日本人のヨネ・ノグチという詩人に会う。ヨネは英語で詩や小説を書いていて、自分の作品をもっと魅力的なものにするために編集者を探していたのだ。レオニーはヨネの才能を認め、ヨネはレオニーの仕事を評価した。二人は一緒に作品を仕上げていくうちに、恋に落ちる。

しかしヨネという男は、レオニーの妊娠を知ると、花瓶の花をぶちまけてウソだと怒りだすような男だった。ヨネが日本に帰国後、失意のレオニーは母がいるカリフォルニアに身を寄せ、男の子を産む。ヨネには頼らずに、カリフォルニアの大自然のなかで子育てをしていたレオニーだったが、息子が日本人であることでいじめられ、ヨネから東京で仕事をしないかという誘いもあって、子どもために日本へ行くことを決意する。

二人を迎えたヨネは、息子を勇と名づけ、女中付きの家を用意する。そして、英語の個人指導の仕事ができるように、「生徒」も探しておいてくれた。だが、ヨネはいつもどこかへでかけていく。問い詰めたレオニーに、ヨネは妻のもとへいくのだと答えるのだった。そんなヨネに我慢できず、レオニーは家をでる。粗末な家に引っ越したレオニーは、その後、小泉八雲の未亡人セツと知り合い家族ぐるみの付き合いをし、英語の生徒たちとも親交を深め、日本の生活にもなじんでいく。

二度目の妊娠後、地方都市で教師として働き、その土地で家を建てることにしたレオニーは、わずか10歳のイサムに家の設計をやらせる。イサムは母のために、富士山の見える丸窓を考案する。次第に戦争の色が濃くなると、息子が徴兵されるのを危惧したレオニーは、14歳のイサムを一人でアメリカに渡らせる。イサムがアメリカに行ってから数年後、レオニーは娘を連れてアメリカに帰国。
晩年は、一人でメイン州の田舎に暮らした。自然の中で、まるで自然にかえるようにひっそりと、その生涯を閉じたのだ。

レオニーは、はじめはヨネを愛していたのだろう。だがその後は、息子の父親という理由だけで付き合っていたのだと思う。芸術家としては、ヨネを尊敬していたようだ。だから息子に芸術の道を歩めと勧めたのだと思う。それにしても、レオニーは芯の強い女性だ。あの時代、シングルマザーとして生きていくには、いろんな困難があっただろう。それも異国で、言葉も習慣も違う国で、偏見のなかで、自分を貫いたその強い意志には驚かされる。
ヨネも身勝手な男のようだが、彼なりの誠意を尽くしていたのではないだろうか。あの当時の男の価値観が、アメリカの名門大学を出たレオニーに受け入れられるはずもない。それでも、レオニーは息子の父親ということで、ヨネはよき編集者として互いを必要としていた。
レオニーが帰国する前に、ヨネと二人で歩く桜並木(千鳥が淵?)のシーンが印象的だ。
ヨネは従順な女を妻にしたが、それでよかったのだろうかと口にする。何も答えずに一人去っていくレオニー。レオニーには、夫は必要ではなかったのかもしれない。
by mint-de | 2010-11-26 15:44 | シネマ(ま~わ) | Trackback

落ち葉とモミジ

公園の木々は、かなり散ってしまった。
落ち葉をはいている人たちも大変そう。
これからはモミジが見ごろだ。
真っ赤なモミジの前には、何人もの人たちがカメラを構えていた。

この間NHKの「プロフェッショナル」で、名画の修復の仕事をされている方を見た。
絵画修復家の、その緻密な仕事ぶりに驚いた。
シミを消すのに、消しゴムやパンが使われていて、それにはちょっと笑ってしまった。
私たちが有名な画家の絵画展でその当時の絵画を見られるのも、こういう方たちの努力のお陰なのだ。昔の絵を鑑賞するときは、絵画修復家の存在も忘れてはならないのだと思った。

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by mint-de | 2010-11-24 16:07 | 木陰日和 | Trackback

「LOST」 第121話(6-18)

エンディングのクレジット後の映像を見て「?」
ビーチに散乱していた飛行機の残骸がジャックたちが乗っていた815便だったら、みんなは最初から死んでいたことになる。サイドウェイが死後の世界だということは納得できても、6年間見続けたドラマが全部幽霊たちのお話だったなんていうのは、ちょっと勘弁してほしい。
もっとも、あの飛行機の残骸が何を意味するのかは、見ている者が想像するしかないので、解釈は自由だ。そのラストも「LOST」らしい終わり方といえるかもしれない。
全編幽霊というのは嫌だけれど、墜落事故で命を失った者たちの魂が、その突然の死に納得できず、島をさまよい、仲間を得、助け合いながら成長して己を知ることにより、やっと別の場所でその死を受け入れることができた、そんな解釈のほうが自分としてはスッキリするのだった。

<島>
ジャックはがけの上で黒ロック と戦うが、黒ロックに短剣で腹を刺されてしまう。サイドウェイでジャックの首についていた傷は、このときの傷だった。黒ロックがさらにジャックを刺そうとしたとき、ケイトが銃で黒ロックを撃った。ついに黒ロックは死んだのだ。黒ロックをがけから蹴飛ばしたジャックは、島を救うために洞窟へ戻ることを決意。ジャックは腹の傷が致命傷であることを悟り、ケイトとソーヤーに飛行機に乗って帰るようにいう。ドクありがとうというソーヤー。ベンもハーリーも島に残る選択をする。ジャックは、ケイトにクレアを頼むといって、二人は別れのキスをするのだった。

ジャックたちは川に戻る。洞窟の前で、覚悟を決めたジャックはハーリーに後継者の儀式をする。そして、ハーリーとベンが上でロープを握り、ロープを身体に巻いたジャックは洞窟の底へ降りる。倒れていたデズモンドを運び、デズモンドの身体にロープを巻くジャック。ジャックは、石の栓を元に戻した。

ケイトとソーヤーはハイドラ島に着くと、ビーチにいたクレアに飛行機に乗って帰ろうという。母としての自信がないというクレアに、力になるというケイト。その言葉にクレアも走り出した。整備を終えた離陸直前の飛行機に、3人は間に合った。フランクの操縦で、ケイト、ソーヤー、クレア、マイルズ、リチャードは島から飛び立った。

ジャックが栓を戻したことで、また光が輝き島の揺れは収まった。ハーリーとベンは急いでロープを引き上げた。だが、現れたのはデズモンド。ジャックの姿はなかった。ジャックは行ったと泣くハーリー。ベンは、ジャックは仕事を全うしたのだとハーリーを慰める。そして、デズモンドを島から返す方法を考えようと、ハーリーにいうのだった。ハーリーは後継者として仕事をする上で、ベンに助けてほしいと頼む。喜んでと答えるベン。偉大なナンバー1と最高のナンバー2の誕生だ(サイドウェイから)。

ジャックは、川原で気が付いた。痛む身体で竹林まで歩き、そこで倒れる。そこへ、ビンセントがやってくる。一人ぽっちで死んでいくジャックをかばうように、横に伏せるビンセント。ジャックが見上げた空に、飛行機が飛んでいく。ケイトたちが乗った飛行機だと信じたジャックは、少し笑みを浮かべると目を閉じた。

<ロサンゼルス・Flash sideways>
ロックの手術が終わった。まだ麻酔がきいているはずなのに、ロックは目覚め足がもう動くという。記憶が戻ったロックは、ジャックにも記憶が戻ればいいと微笑むのだった。

サンの病室にいったソーヤーは、サイードに狙われるかもしれないといっても、全然平気な様子のサンとジンに、怪訝な表情を浮かべる。病室からでたソーヤーは、自販機でチョコバーを買おうとするが、チョコバーがひっかかってでてこない。そこへジュリエットがやってきて、チョコバーを出すコツを教えてくれる。成功したといってチョコバーを渡したとき、二人は島での日々を思い出す。島で瀕死の状態のジュリエットがいっていた「成功した」は、このときのシーンを見ていたのだ。二人は熱く抱き合うのだった。ジーンときたシーンだ。

ジャックがコンサート会場に着いたときには、コンサートは終わっていた。ジャックを待っていたケイトは、ジャックを教会へ連れていく。

教会の前のベンチには、ベンが座っていた。ロックがやってくると、ベンはロックに謝る。和解する二人。ベンはまだやることがあるといって、教会には入らなかった。アレックスを待っているのかも。

ジャックは教会に入ると、父の棺に触れた。その瞬間、ジャックは思い出した。だが、棺を開けても父の遺体はなかった。「やあ」という声に振り向くと、父が立っていた。死んだはずの父と話していて、ジャックは自分も死んでいることを理解した。死の世界では先輩である父は、大丈夫だといってジャックを抱きしめるのだった。ジャックはやっと父と心が通じたのだ。
ジャックの父はいう。「人はいつか死ぬ。早い者も遅い者も、互いに会うために、お前たちが作った場所がここだ。お前の大切な仲間と彼らと過ごした時間、お前は皆を求め皆もお前を求めた。思い出し、解き放つために。去るのではなく進むのだ」

ジャックが、皆の待っている場所へいくと、島で共に過ごした懐かしい人々が笑いながら抱き合っていた。ジャックもその中に加わった。ケイトの手を握り椅子に座ると、ジャックの父が進みでて扉を開けた。そこからは、まばゆい光が差し込んできた。島で守った光は、このときの光だったのかもしれない。

製作者は、最終話の直前の放送で、島のナゾより彼らが何者であるかが重要なのだといっていた。それを聞いて私はガクッとなった。重要ではない話に、えらく時間をさいてませんか? でも、文句はあっても面白いドラマだったことは事実。登場人物たちにこれほど愛着をもったドラマはない。
生と死、人が生きていく上で大切なもの、友情、愛。核となるテーマにブレはなかった。ジェイコブと黒服の男の対比のように、善と悪をはっきりさせていないところもよかった(黒服の男も犠牲者の一人だから)。
6年間楽しませてもらってありがとう!
by mint-de | 2010-11-23 07:41 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

浅草酉の市

昨日は浅草の酉の市へ。d0129295_115168.jpg浅草から鳳神社までの道には出店がいっぱいで、昼間でも結構な人出だった。
鳳神社の参拝には、ものすごい行列に並ばなければならない。みなさんお参り好き!
並んでいるヒマはないので、神社と寺の違いはあっても、同じ浅草酉の市発祥地ということで、長國寺へ。こちらはすぐにお参りできた。
最近は商売をしていなくとも、縁起をかついでお参りしたり熊手を買う人が増えたとか。
我が家も3年ほど前から小さい熊手を買っている。
少しずつ大きなものにしていくということで、去年より1500円高いものを買った。
おまけしてくれたけれど、5000円なり!
それで、家計繁盛、家内安全、交通安全、いろいろ福があるといいな(^^)
酉の市は、夜のほうが雰囲気があるらしい。
熊手店の裸電球が、いっぱい並んだ熊手をぼうっと照らし、時折、威勢のいい手締めのかけ声が聞こえてくる。その様子がなんとも風情があるとか。
でも、夜は昼間よりものすごい人なので歩くのも大変らしい。

こんな大きな熊手は買えないけれど、おかめさんの表情がいいね!
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by mint-de | 2010-11-20 11:53 | 木陰日和

晩秋の信州路 小布施・海野宿・別所温泉

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小布施は栗と北斎ゆかりの地として有名。最近人気の観光地だけあって、どこも混んでいた。町全体で町づくりに取り組んでいて、統一感のある町並みに風情があった。
栗の木が埋め込まれている道や、庭を見学できるお宅もあって町中が観光客を「おもてなし」している感じだ。
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栗を使ったお菓子が名物だが、古い伝統を誇る老舗の菓子店には人がいっぱい。
有名な栗の木テラスでケーキを食べようと思ったけれど、すごい行列だったのであきらめた。残念。






北斎館では、葛飾北斎の絵を鑑賞。こんなにいっぱい北斎の絵を見たのは初めて。
あらためて天才だと思った。何を描いてもすごい!と思う絵ばかり。
岩松院までいって、北斎の天井絵「八方睨み鳳凰図」を見上げる。
160年もたっているのに色鮮やかで迫力ある絵だ。
紅葉もちょうど見ごろで楽しめた。

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海野宿は、1625年に北国街道の宿駅として開設された宿場。
交通の要衝として栄え、明治以後は養蚕の村となり、江戸時代の旅籠屋造りの建物と蚕室造りの建物が今に残されている。
「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されているのだが、私はその建物の多さに驚いた。
これだけの建物を保存し続けてきたことに感心し、これから維持していくことの大変さを思う。
小布施には人工的なものを感じるが、この海野宿には昔の面影がそのまま感じられた。

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別所温泉は信州最古の湯治場。
歴史のある共同浴場は入り口も立派だった。
臨泉楼柏屋別荘は4階建ての木造建築。雰囲気のあるこの旅館には、多くの作家や芸能人が宿泊したという。
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信州の鎌倉といわれるだけあって、周辺には古いお寺がいっぱい。
高い山々を背にひっそりとたたずむお寺と周囲の紅葉に、束の間、いにしえの気分に浸ってみたりする。 

安楽寺の八角三重塔(国宝)
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中禅寺薬師堂茅葺屋根は「宝形造り」。なんだか可愛いです。
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by mint-de | 2010-11-18 14:23 | 旅する風

「LOST」 第120話(6-17)

「終幕 前編」

いよいよラスト2話。今回の出だしが、壮大なドラマの終わりを予感させるつくりになっていて、音楽もとてもマッチしていた。島の記憶を取り戻す人たちが多くなり、懐かしい顔も見られたのがうれしい。

オーシャニック航空からジャックの父の棺が教会に届けられる。デズモンドは関係者を装い、棺を教会の中へ運ばせる。デズモンドと一緒のケイトは、護送車から逃げコンサートにいく意味がわからずデズモンドにわけを尋ねるが、デズモンドは理由はいえないといい、自分が友達であり、自分の望みは「去ること」なのだと話す。ケイトがどこへと聞くと、教えようといって車を出すデズモンド。

ハーリーはサイードを車に乗せてモーテルへ。サイードもこの展開がわからず混乱しているが、俺とくれば満足するはずというハーリー。モーテルへ着いたハーリーは、麻酔銃をもってある部屋へ。出てきたのはチャーリー。ハーリーは懐かしい顔を見てニコニコしているが、チャーリーはわからないので、コンサートには出ないというばかり。ハーリーはコンサートに出るのは人生で一番大切なことといって、麻酔銃を一発。チャーリーを車のトランクに寝かせて、また車を出す。ハーリーがコンサート会場に着いたとき、マイルズがサイードを見かける。
マイルズはサイードが拘置所に着いていなくて逃亡したことを知り、署のソーヤーに連絡。ソーヤーは事件の目撃者であるサンの安全確保のために、病院へ向かう。

サンは、お腹の胎児に異常がなければ退院できることになった。診察にきたのはジュリエット! サンはジュリエットをじっと見る。見覚えがある人のように。お腹の様子を見ていたとき、サンは思い出したのだ。こうやって島でジュリエットに診てもらったことを。そしてジンも思い出した。突然英語で話し出した夫婦に驚きながら、ジュリエットは病室をでていったけれど、二人がジュリエットに何もいわなかったのはなぜ?
ジャックは手術の前にロックの元へ。ロックはジャックの父の棺が見つかったと聞き、平穏が訪れるだろうとジャックにいうのだった。
驚いたことにジャックの元奥さんはジュリエットだった。ジャックが手術でコンサートにいけなくなったためクレアを誘うことに。ジュリエットは息子とコンサートにいくためエレベーターに乗ろうとするが、そのときソーヤーとすれちがう。二人はまだ気付いていないのだった。

夜になって、ハーリーは車をある店の前に止める。横にいるサイードに君はいい人だ、自分はよく知っているというハーリー。そのとき、店から男二人がケンカをしながらでてくる。その後で、兄に乱暴しないでといいながら女がでてくる。その女性が突き飛ばされるのを見たサイードは車からでていって、女性を助ける。彼女はシャノンだった! 見つめあう二人は島での日々を思い出した。
サイードの相手がナディアではなかったことに驚いたけれど、お久しぶりのシャノンも悪くないね。ブーンはどうやって思い出したのかな? 殴られるだけの役だったね。

コンサートが始まった。だが会場に入る前に、ジュリエットには病院から連絡が入り戻ることになり、クレアは甥と一緒に会場へ。
チャーリーはシャーロットに起こされ、ダニエルはシャーロットと挨拶。
クレアは同席になったのが、デズモンドとケイトだったのでいぶかしげな表情を見せる。チャーリーは演奏の前にクレアを見つけ、じっと見つめてしまう。そのときクレアの陣痛が始まり、クレアは席を立つ。後を追うケイト。

エロイーズはデズモンドの席にやってきて、「やめろという警告は伝わらなかった?」と聞く。
無視することにしたというデズモンド。
「彼らが知ったあとは?」「去ります」「息子を連れていくの?」「一緒にはいきません」 

彼らはまたどこかにいく運命なのか?

クレアは病院へいくには間に合わず、そこで出産することに。チャーリーもやってきて手伝うことになり、水と毛布を探しにいく。怖いというクレアに、頑張ってと励ますケイト。そうするうちに、二人は島で出産したときのことを思い出す。アーロンを抱いたクレアは、毛布を渡してくれたチャーリーの手を握る。そうしてチャーリーも思い出したのだった。そこへデズモンドがやってくる。わかったかいと聞くデズモンドに、次は?と尋ねるケイト。全員が思い出したら、どうなるのだろう?


<島>
ジャックは、ケイトたちにジェイコブから聞いた島の心臓である光を守るという話をする。今まで黒ロックが光を消せなかったのは、デズモンドがいなかったからだと考えるソーヤー。ジャックは聞いてないというが、ソーヤーはデズモンドを助けに、ジャックたちは洞窟へ向かうことに。

ソーヤーが井戸に着くと、すでに黒ロックがいて、ソーヤーは見つかってしまう。デズモンドはいなかった。ソーヤーが島を破壊するつもりだろうというと、黒ロックは候補者は島と沈んでもらうというのだった。ソーヤーはベンを殴り、もう候補者ではないといって逃げ出す。島を破壊すると聞いてベンは怒りだすが、黒ロックはヨットには乗せてやる、デズモンドに島を破壊させて沈むのを海から眺めようというのだった。黒ロックは井戸のそばで犬の跡を見つける。

デズモンドはローズたちに助けられたようだ。ビンセントが教えたんだね。ローズはもう関わりたくないから食事をしたらでていってとデズモンドに頼むが、そのとき黒ロックがやってきてしまう。黒ロックはデズモンドに、一緒にこないとローズとバーナードを殺すというので、今後も手を出さないと約束したら従うというデズモンド。デズモンドを従えた黒ロックは、どこへ行くと思うかと聞く。デズモンドは、「さあ、でも明るい光があるところじゃない?」なぜそう思うと聞く黒ロック。「勘だ」 黒ロックは、何かを知っている様子のデズモンドを見て不機嫌になる。

そのときマイルズからベンにトランシーバーに連絡が入る。ベンは応答できないが、マイルズは、リチャードがいたと連絡してきたのだ。リチャードは吹き飛ばされただけだった。リチャードは爆薬をもって飛行機を爆破するためにハイドラ島にいこうというのだった。

ソーヤーは走ってジャックたちに追いつく。黒ロックは島を破壊する気だとソーヤーがいうと、ジャックは終わらせるつもりだ、黒ロックも来るはずだといって洞窟を目指す。

マイルズとリチャードがカヌーでハイドラ島に向かっていると、爆破された潜水艇の残骸が浮いていて、救命具につかまっているフランクを発見。フランクは、二人から飛行機を爆破すると聞かされ、黒ロックより先に機を奪えばいい、俺はパイロットだというのだった。

ジャックたちと黒ロック、ベン、デズモンドが会った。ジャックが後継者になったと知った黒ロックが、無難な選択だと感想をいうと、ジャックは志願したのだと答える。意外そうな表情の黒ロックは、私を止めるために?と聞くが、それは無理だ一緒にいくと答えるジャック。そしてジャックは黒ロックを殺すつもりだと宣言する。

洞窟に向かいながら、ソーヤーがどうやって殺すつもりだと聞くと、ジャックは、デズモンドだ、ジェイコブが呼んだのだから武器になると思うと話すのだった。竹林にくると、黒ロックはここからは3人でいくといい、洞窟に着くと、ロープを木に縛りつけデズモンドの身体にロープをまく。そのとき、デズモンドはジャックにいうのだった。「黒ロックを殺す、島を破壊する、それはどうでもいい、光に入ったら俺は別のところへいく、愛するものと暮らしこの島とも縁が切れる。すごいぞ俺たちは815便で隣同士に座ってた。機は墜落せずに、話をしていて君は幸せそうだった。君もいける方法を探す」と。 

マイルズからまたベンに連絡が入る。ハイドラ島に着いた、飛行機で逃げるつもりだと。そこへクレアが銃をもってやってくるが、リチャードが帰ろうといってもクレアは同意しなかった。

3人は洞窟の中を進み、デズモンドは一人光の源へ降りていく。ジャックはロープを持ち見下ろしながら、ロックがいっていた島を守る運命という言葉を思い出す。自分にも島しかないと悟ったジャックは、ロックが正しかったことを本人に伝えられなかったことを残念に思うのだった。

デズモンドが底にたどりつくと、泉の中で光が輝いている。デズモンドはその泉の中心にある石の栓を抜いた。すると光は消えて真っ暗になった。そして穴から赤い炎がでてきた。上で待っていた黒ロックはジャックに君が間違っていたお別れだというと、逃げ出した。そして島がゆれ始める。逃げたロックを追ってジャックが殴ると、黒ロックの口から血がでてくる。黒ロックは光が消えたことにより、モンスターではなくなったのだ。

ケイトたちも揺れと闘っていたが、倒れてくる木からハーリーを守ろうとしてベンが木の下敷きになる。そこへまたマイルズから連絡が入り、飛行機でもうすぐ脱出するから早く来いという。ベンはヨットでハイドラ島へいくことができるというのだった。

黒ロックに殴られ気を失っていたジャックだったが気が付くと、洞窟へ戻りデズモンドに呼びかける。しかし返事はなかったので、洞窟を出て黒ロックを探しにいく。黒ロックはがけから逃げるところだった。ジャックに気がつくと、黒ロックはジャックめがけて駆け出してきた。ジャックも黒ロックに向かって走り出した! さて、戦いの結果は?

島の光を守ることが仕事だったのに、デズモンドがあっさり栓を抜いてしまってビックリ。でも、デズモンドはウィドモアに電磁気を浴びせられたときに、何をすべきかわかったはずなのだから、彼の行為は正しいことなのだろう。サイドウェイの始まりは島が沈んでいたシーンだった。沈んでいたということは、また浮かんでくるということ? 光は失われたのではなく休眠状態ということかなあ?
by mint-de | 2010-11-17 15:56 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

晩秋の信州路 紅葉日和

久しぶりに新幹線に乗って長野へ。
小布施、別所温泉、海野宿などを回ってきた。
モミジが見ごろで、とてもキレイだった。

上田城址公園
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別所温泉 安楽寺参道
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小布施 泉石亭の庭
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by mint-de | 2010-11-16 14:13 | 旅する風

おいしいもの

カボチャがおいしい。カボチャ好きな私は、最近よくカボチャを買う。
しかし、息子はカボチャがあまり好きではない。
食卓にだすと、まるで毒でも出されたかのように「いらない」といって返してくる。
その態度に、私は少し傷つく。
こんなにおいしいのに!って思うけれど、人の好みはさまざま。
しょうがないか…
そういえば、この間読んだ角田光代さんのエッセー『しあわせのねだん』(新潮文庫)に、角田さんもカボチャが嫌いだったと書かれていた。
角田さんは子どもの頃から大変な偏食だったそうで、今ではだいぶ克服されたようだが、カボチャは「おいしいとは思えないけれど健康のために食べようと思えるもの」なのだそう。
驚いたのは、「食べないと銃殺と言われれば口に入れるが、できるなら二度と食べたいと思わないもの」が、なんと鮑の刺身、サザエ、松茸だというのだ。
私には高価すぎて、あまり食べた経験がないものばかり。
松茸は、買ったことがないし、松茸を食べたという記憶はない。
松茸のシーズンになると、一度は料理してみたいと思いつつも値段をみてためらっていたので、「二度と食べたいと思わない」という人を知って、「そういうものなのか」と新たな発見をした思い。
松茸は本当においしいものなのだろうか、という疑問に答えを出すには、やはり食べてみるしかないのだが、そこまでするべきか迷うのである。
人の食の好みは、本当にさまざまなのだ!


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by mint-de | 2010-11-12 19:32 | 木陰日和

快晴!

今日もいいお天気だ!
雲ひとつない快晴の空。
気持ちいいなあと思いながら、歩いて隣駅にある靴屋さんへ。
外反母趾なので、ウォーキングシューズも4Eじゃないとダメ。
この4Eが、ありそうでなかなかない。
結局、色もデザインも好みではないけれど、足にあったものを買うことに。
細い足に生まれたかったな。

その靴屋さんに、5歳くらいの女の子と若いお母さんがいた。
女の子が何かいうと、「あんたはウルサイ。ちょっと待ってな。そんなこといってたら買わないよ」と大声で怒鳴るお母さん。
見た目は普通の女性なのだけれど、周囲への気遣いなんてまるでない態度に呆れてしまう。
そんな風に怒られている子どもが可哀想だと思ったけれど、子どもは全然気にしていなかった!
「ママ、これでいいよ」と今までの言葉なんて聞いていなかったかのように、明るい声を出している。「これ が いい」ではなく「これ で いい」という女の子。
きっとガマンして選んだのだろう。
でも、叱られても子どもはママが好き。子どもは結構オトナなのだ!


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by mint-de | 2010-11-10 14:55 | 木陰日和