碧草の風

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よいお年を!

散歩の途中で、あるお宅の紅梅の木を見上げたら、赤いものが見える。
近づいてみると、何ともう紅梅が咲いていた。
いつもは1月の末頃咲いていたと思う。
今年の12月は、やはり暖かいのだ。
公園の紅梅も芽がふくらんで、赤っぽくなっていた。
冬がきたという実感があまりないのに、もう今年が終わる。
年々、感動のアンテナがさびついてきている感じがするので、ピカピカとはいかなくとも、なんとか新鮮さを取り戻したいものだと思っている。

今年1年、このブログを見にきてくださってありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
皆さま、どうぞよいお年を!

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by mint-de | 2010-12-28 15:31 | 木陰日和

手で洗う

昨日の夜の雨で犬小屋周辺は水浸し。
毛布が汚くなったのでゴシゴシ洗う。
これがとても疲れる。
泥が落ちるまで何回もすすぐので、腰が痛くなってくる。
ペットの汚れ物って、みなさんどうやって洗っているのだろう?
近所のお宅では、ペット専用の洗濯機をもっていたけれど、そこまでする家は少ないだろう。
手洗いしながら思うのは、洗濯機がない時代の母親たちは、こうやって家族全員のものを洗濯していたのだということ。
その大変さを思うと、ものすごくラクをしている自分に気付く。
一枚一枚洗うことが大切な仕事で、それが日常の生活で、そうやって身体を動かすことが生きていくリズムのようなものになっていたのではないだろうか。
そんな時代に生きていた人々には、やせるためのダイエットや運動は必要ではなかっただろう。
便利がもたらすものについて、洗濯をしながら思ったのだった。
by mint-de | 2010-12-22 16:10 | 木陰日和

犬も寒い冬の夜

今日はとても寒かった。といっても、今頃はこのくらい寒かった気がする。
犬も寒いだろうと思って、去年買った服を着せてやる。
この服を着た記憶があるのか、着せてやると犬は大人しくしている。
一度、あまりにも朝早くからワンワン吠え始めて近所迷惑なので、朝だけ鳴き始めたら口輪を試してみようかと思い、口輪を買った。しかし、この口輪をつけようと思っても激しく抵抗するので結局つけるのは諦めた。どういうものなのかはわからないはずなのに、口にあてただけで嫌なものだとわかることに、私は驚いた。そしてその後、不思議なことに朝早く鳴くことはなくなった。
口輪にくらべると、この服は自分にとって心地いいものなのだとわかっているから、されるがままになっているのだろう。ワンワンと鳴くことしかできなくとも、私には犬の好きなこと、嫌いなことがある程度わかっている。犬も飼い主の態度で、やっていいことと悪いことの区別はできている。人間と犬、共通の言語がなくとも一緒にいられるこの関係は、とても不思議ですばらしい関係ではないだろうか。
そんなふうに思う寒い冬の夜。
by mint-de | 2010-12-16 22:31 | 木陰日和

緊張感

先日、スーパーのレジでお金を払ったとき、自分が予想していた金額より少し多いような気がした。気になったけれど、レジの後ろでレシートとにらっめっこするのはちょっと格好が悪いよねえ、なんて格好を気にしていたら損をしてしまった。
家に帰り、家計簿にレシートの金額を書き込んでいるときに、4本買ったキュウリが792円もしていることに気付いた。それは4本で198円のもの。レジのお姉さまは4本を4袋と打ち込んでいたのだ。今のレジは昔のように数字を打ち込むのではなく、商品のバーコードで金額が打ち出されるのでほとんど間違いはないけれど、特売品などはバーコードを使っていないので間違うこともあるのだね。レジの前でボーと立っていることの多い私。これからはさりげなく数字を気にしつつ、それからお金を払わなくてはと、反省。
それから数日後、今度はクリーニング屋さんで100円の損失(^^)
洗ってもらう服をだし前回の伝票の上に料金を置いた。店主のおじさんは、お金をレジに入れると前回の伝票をすぐつかみ「ええ~と、これですね」ときれいになった服をもってきてくれた。100円のおつりもらった?と心の中で考える私。100円もらってないとは、なぜかいえない。それが高額だったらもらってないとはっきりいったはず。100円だったからいうのが恥ずかしいと思った自分が、今は恥ずかしい。「1円を笑うものは1円に泣く」のだ。
店内にある花をまたまたボーと眺めていたから、無意識のうちにおつりをもらっていたかもしれないと思ったりもする。
お金をだしたときは、もう少し緊張感をもたなくては!

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by mint-de | 2010-12-13 15:43 | 木陰日和

「クレアモントホテル」

「クレアモントホテル」 (2005年 イギリス・アメリカ映画 監督ダン・アイアランド) 

誰かの娘ではなく、誰かの妻でもなく、誰かの母でもない。
そんな自分でいたくて、サラは娘のもとを離れ、一人ロンドンのホテルに長期滞在する。
そのホテルには、サラのように一人ホテルに暮らす老いた人々がいた。
みんなとても個性的。そして孤独を紛らす出来事を期待していた。
新入りのサラは注目の的。サラはそんな視線に戸惑いながらも、ホテルの生活になじんでいく。
ロンドンにいる孫に電話をかけても梨のつぶてだったが、ある日外出中に転んでしまい、そのとき親切にしてくれた青年と知り合うことになったサラ。
サラは、その青年をホテルのディナーに招待する。
しかし、ホテルのみなはサラが孫をよんだのだと早とちり。
それからその青年ルードヴィックは、サラの孫のデズモンドに扮することになる。
ルードヴィックはとても優しい。サラにとってルードヴィックは友人ではあるけれど、思い出の中の夫とだぶる部分もあったのではないだろうか。晩年のつかの間の幸福感。
息子でも孫でもなく、ただ気が合う年の離れた友人。
なまじ血がつながっているよりこういう関係のほうが、素直になれるのかもと思ったりもするが、サラの娘や孫が可哀想な気もする。
それと晩年を彩るのが自分の大切な思い出だという点に、ちょっとやりきれない気もする。
思い出に埋没してしまうような感じで。それともそれが老後の楽しみ?
ラストは、サラがロンドンから家に戻るという終わり方にしてほしかったな。
そのほうがもっと余韻が残る気がするのだけれど…
ああいう終わり方だと、老人には身も蓋もないというか…
出だしのユーモアと皮肉を織り交ぜた形で、それでも生きていくというラストのほうがもっと共感できた気がする。 
by mint-de | 2010-12-09 14:33 | シネマ(あ~そ) | Trackback

マタニティバッジ

先日の朝、仕事先に向かう電車内で、マタニティバッジをつけた女性に席を譲った。
以前にも席を譲ったことがあるけれど、そのときは意外そうな顔をされたのが意外だったが、その方は丁寧にお礼をされた。
私は会社を辞めてから子どもを産んだので、妊娠しながら働いている女性を見ると、それだけで偉いなあと思うし、これからの女性のためにも身体に負担がかからない程度に働きつづけ、子どもを育てながらでも働き続けられる職場をいっぱい増やしてほしいと思っている。だから妊娠している女性を、そんなささやかな行為ででも応援したいと思っているのだ。
でも、ふと、別のことを思ったりもする。病気で具合が悪い人はどうだろう?
「病気ですバッジ」なんてない。そういう人はガマンして電車に乗っているのだろう。ちょっと不公平な気もする。妊婦だけ特別扱いをしているみたいな…
今は、妊娠中や赤ちゃん同伴のお母さんは、外出がかなり楽になっているよね。トイレには赤ちゃんと一緒に入れるスペースはあるし、紙オムツだし。昔の駅のトイレは和式が多かったから、子どもをおんぶや抱っこしながらというのは、大変だったよ(^^)
そういえば、ベビーカーに子どもをのせたまま電車に乗っている人はほとんどいなかった。今は普通の光景だよね。今の育児は昔より楽だろうと思うけれど、もっと昔の時代に生きた人はオムツを手で洗っていたりしたのだから、私も昔の人にいわせると楽な育児をしてきたことになるのだろう。
楽な生活をしていても、育児に悩む親はいて、楽な生活が生きやすいとはいえないのが人生の難しさ。育児放棄や児童虐待のニュースを聞くたびに、どうしてなんだろうと心がいたむ。
自分が産んだ子どもだ。ちゃんと責任をもって育ててほしいね。
by mint-de | 2010-12-05 19:04 | 社会畑 | Trackback

バスカード

久しぶりにバスに乗った。
乗りなれていないので、とても緊張する。
最初に、整理券を取れと機械がいうので取った。
そして、空いている席に座ろうとしたら、障害者のマークが。
座っちゃいけないと思い、そのまま立っていると、バスは発車。
でも、その席をよく見ると、障害者の方が乗ってきたら席を譲ってと書いてあったので、その席に座る。疲れていたので、ヤレヤレ、座れたよとお婆さんのように心の中でつぶやく私。
スイカの残額は少ないけれど、そういえばバスカードが500円くらい残っていた。
ずっと使う機会がなかったけれど、やっと使える!
降りる時になり、子どものようにしっかりとバスカードをもっていた私に運転手の無情の声が!
「それはもう使えませんよ」
「えっ…」
とても恥ずかしく、なんだか浦島タロコの気分。
そういえばそういう記事をかなり前に読んだ気もする。
でもひどいよね。先に買わせておいて、もう使えないなんて…。
久しぶりにバスに乗ると、知らない通りや変わった名の停留所があったりして、バスカードがもう使えないこともわかって、ちょっぴり物知りになった気分。
by mint-de | 2010-12-02 19:52 | 木陰日和