碧草の風

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雪の日

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雪の一日。
外が真っ白なので、晴れてもいないのに窓の外が明るい。
梅や椿のふくらんだつぼみが雪を被って寒そうに見える。
明日から3月。
少しは暖かくなるのだろうか?

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by mint-de | 2012-02-29 14:46 | 木陰日和

「ヤング≒アダルト」

チョージコチューの女の話である。
ここまで徹底したワガママぶりを見せられると、何だか痛快に思えるのが不思議である。
元カレがまだ自分に未練があると思い込んで、故郷に帰り、とにかくアタックしまくるメイビス。
彼の奥さんなんてどうでもいい。
自分は高校時代は人気者で、こんな田舎町をでて都会でライターとして有名になったのだ。
彼には自分がピッタリ。
でも、彼にはその気がないことを知り、メイビスはブチキレる。
そのみっともなさといったらない。
あまりにもみじめな姿に、同情します(笑)
もっとも夫の元カノに赤ちゃんの写真を送る妻というのも、いかがなものか?
メイビスみたいに騒動を起こして他人を傷つけ、自分も深く傷つかなければ前へ進めない女は、かわいそうな人だけれど、人間は傷ついた分だけ大人になれるのかもしれない。
そうしながら自分なりの幸せというものを見つけていくのだろう。
メイビスは、少なくとも高校時代からはやっと「卒業」できたのだと思う。
  (2011年 アメリカ映画 監督ジェイソン・ライトマン)
by mint-de | 2012-02-28 16:48 | シネマ(ま~わ) | Trackback

「家で死ぬということ」を見て

昨日NHKで放送されたドラマ「家で死ぬということ」を見た。
去年の秋に旅行した白川村が舞台。観光で散策した身には、情緒ある雰囲気がいい、また訪れたいと思った所だけれど、ここに住み、年老いてさらに病気で一人住まいとなったら、大変だろうなあと思いながら見ていた。
でも、後で番組のホームページを見たら、この地では医療と福祉、地域の協力のもと、地域の特性を生かした「看取り」が行われていることを知った。
本人が家で最期を迎えたいと思っていても、家族の負担を考えると難しいのが現状だ。もっとしっかりとしたサポート体制が普及すればいいのだろう。

ドラマは、余命3か月のひさ子のもとへ東京の病院にくるように説得にやってきた娘婿の純一と孫が、白川村の古い家でひさ子と共に過ごすうちに、ひさ子の家で死にたいという気持ちに寄りそえるようになり、ひさ子は思い出の詰まったわが家で家族の記憶に包まれて亡くなるまでが描かれている。
ひさ子の頑固さと強さ、純一の優しさ、地域の温かさ。こうありたいと思えるような理想的な展開。
現実には、いろんな事情があって、もっとドロドロしていたりする。
でも思ったのは、互いが互いの気持ちを受け入れることの大切さだ。
ひさ子と娘の恵美の関係のように相手を責めるだけでは、何も生まれない。
純一は婿であるがゆえにワンクッションあって、いい関係が築けたのかもしれない。
災害や事故で亡くなる人のことを思うと、家で家族に看取られながら死ぬのは「贅沢」という言葉が適切かどうかわからないけれど、そんな風に思えてくる。
by mint-de | 2012-02-26 15:18 | 日本のドラマ | Trackback

「地球ラジオ」

BSのチャンネルでは、旅の番組がいっぱいある。
知らない街の様子を見てみたいと、ついつい見てしまう。
この間は、違う番組だがアルハンブラ宮殿とミコノス島の美しさにため息がでた。
実際に行かなくとも、テレビを見ただけで旅をした気分になれるのだから、ありがたいことだ。
でも、どの番組も観光案内のようなワンパターンの構成。
以前、NHKでやっていた「世界遺産への旅」のように、その街で暮らす人々にもっと密着した独自性のある番組があってもいいような気がする。これだけ世界各地を紹介しているならね。

世界の様子を知ることができる番組で、私が一番好きなのはNHKラジオの「地球ラジオ」。
土・日曜の夕方5時からの2時間番組。その国の今の事情がよくわかるし、日本との違いもわかり、世界にはいろんな国があって本当にいろんな人がいるんだなあと実感できる。
この番組では、海外で活躍している日本人を紹介するコーナーがあり、すごいなあと感心する人が登場する。
母国ではない国で活躍している人たちの声を聞くと、自分もがんばろう、なんてちょっぴり思えるのだ。
今日は放送日。楽しみだな。
by mint-de | 2012-02-25 15:32 | 観て☆聴いて☆読んで

疎開犬

犬と散歩しているとき、福島からやってきたという犬にときどき会う。
飼い主さんが飼えなくなったので、一時的に預かっているのだという。
犬も大変だ。
新聞に原発事故の避難区域で置き去りにされた犬の記事が載っていると、他人事とは思えなくなる。
もし、自分がその立場にいたらどうするだろう?
気持ちとしては連れて逃げたいけれど、現実に無理だったら?
飼い主さんもつらいだろうな。
ペットはもっとつらい。
命を飼うことの重さを思う。
by mint-de | 2012-02-23 19:55 | 木陰日和

感心!

今日はとても暖かかった。
日中は暖房をつけずに過ごせた。
日差しに春の予感(^^)

近所のお店でバーゲンをやっていたので、思い切って自分用のノートパソコンを買った。
誰にも遠慮することなく、好きなときに使えるのだ。うれしいな。
でも、新しいタイプはいろいろ便利な機能がついていて、逆に戸惑うことが多い。
結局、今まで使っていたものしか使わないので、タカラノモチグサレになってしまいそう。

日曜日の「世界の果てまでイッテQ」
アコンカグア登山を見た。
すごいよね、イモトさん。お腹の調子が悪かったのに、断念する最後まで登ったんだから。
その精神力に本当に感心する。

昨日の「SMAP×SMAP」の、高橋英樹親子にも別の意味で感心。
真麻アナの熱唱にはビックリしたが、あのお年での三人の歌のベタさには、なおビックリ!
仲よきことはよきかな、でございます(^^)
by mint-de | 2012-02-21 20:59 | 観て☆聴いて☆読んで

ゴミ出し

ゴミの収集場所に近いため、収集車がもっていかないルール違反のゴミ袋を時々片付けている。
今までそれほど悪質なものはなかったけれど、最近ひどいヤツが現れた。
分別していないごちゃまぜのゴミ。しょうがないので手袋をして袋の中身を取り出す。
分けているうちに、「犯人」の大学と個人名のわかるものが出てきた。
近所の人ではなく、普段この場所を利用していない人のようだ。
頭にきたので、大学に電話して注意してもらおうかとも思ったけれど、そこまでするのもやりすぎの気がする。でも、ずっとこういう出し方をされると困るな。わざわざ遠くから持ってきているようだし。
ちゃんと分別してだしてほしいけれど、こういう人って注意してもダメかも。
やめさせるいい方法はないかな。
by mint-de | 2012-02-16 16:25 | 木陰日和

機長さん

月曜日に放送されたNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、新型機ボーイング787のパイロット早川さんの話。
機種によって計器の配置とかが違うので、パイロットは一つの機種しか操縦しないことになっているのだという。機種ごとに分けられているなんて、知らなかったよ。
確かにコックピットの計器はすごい数だ。自動操縦が主とはいえ、すべての機器を認識しつつ、そのときの気圧やら風やらを判断して操縦するのだから、本当に神経を使う仕事だと思う。
命を預かる仕事と、何度も口にしたベテランパイロットの早川さん。
早川さんは、風のあるときでも高度などを考慮して、揺れない飛行を考えていると話していた。
10分風が吹いていても、20分くらい吹いていないときがある。その間に着陸する。
考えるパイロットでありたいし、そういうパイロットを育てたいといっていた。
別のパイロットの787を初めて操縦するその緊張した姿に、経験のあるパイロットでも機種の違いというのは結構大変なことなのだと知った。
ハイテク機能満載の飛行機だが、非常時にはパイロットの判断力や考える力が事を左右する。
パイロットさん、くれぐれも安全な飛行をお願いします。
by mint-de | 2012-02-15 14:19 | 観て☆聴いて☆読んで

久しぶりの「ブラザーズ&シスターズ」

久しぶりに見た「ブラザーズ&シスターズ」
前シーズンのラストまで数話を残して解約したので、今シーズン99話から見てその展開に「?!?」
ありがたいことにキャッチアップ放送があったので、前シーズンで事故があり、そのせいでロバートが亡くなりホリーには記憶障害、ジャスティンとレベッカが離婚したということはわかった。
ホリーは好きじゃなかったけれど、毒気のないホリーはつまらないんじゃないの?
久しぶりに見た家族たちは、相変わらずだね。あらためて思うけれど、これほど親離れ・子離れ・兄弟離れしてない家族は珍しいね。
仲がよい、家族の絆が強いということだろうけれど、私だったら耐えられない関係だ(笑)
といいながら、今度はどんな展開になるのかと楽しんでいる自分がいる(^^)
私の場合は、親兄弟はみんな遠い星になっちゃったから、こんなに家族がいっぱいいたら楽しいだろうなあと耐えられないとかいいつつ、ちょっと羨ましかったりもする。
ノラを見ていると、母としての自分はこれでよいのかと反省したりもする。
料理上手で、大人になった子どもたちにも愛情たっぷり。
夫に裏切られていたのに、いつも前向きで、子どもや孫のためだったら全力で事に当たり、とことん面倒を見る。ある意味、理想の母親像なのかもしれない。
無理やり問題を作っている展開のように思えるときもあるけれど、こういう家族の関係を描いたドラマは少ないので、今シーズンで終わってしまうのはやはり寂しいな。
by mint-de | 2012-02-14 14:03 | 海外ドラマ(A~G)

「お金を持たない生き方」

去年の11月に録画したNHKBS1「BS世界のドキュメンタリー」の「お金を持たない生き方」を今頃見て、その内容に驚いた。
元教師のハイデマリー・シュヴァルマーさんは、14年前頃から、お金を持たずに暮らしているという。
年金を返上し家を持っていないので、ハイデマリーさんの理解者の家で過ごしたり、講演の依頼があればその関係でホテルに泊まったり、お店の掃除をして商品をもらったりして生きているのだという。
あまりにもお金に支配されている世界が嫌でたまらないし、間違っていると思っているという。こういう世界は、いずれおかしくなるという危機感もある。
確かに今の世界の経済危機や経済格差を考えると、彼女の理論は的を射ているとは思う。
でも、家くらいはあったほうがいいと思うし、病気になったらどうする?
生活に必要な最低限のお金とモノを持ち、シンプルに生きるという生き方でもいいと思うけれど。
なぜ、お金を持たないという極端なやり方になるんだろうと、私は思った。
彼女は理解者がいるから何とかここまでやってこれたのだろうけれど、ちょっと無理があるような気がする。
ほとんど自給自足の田舎暮らしをしている人から見たら、自分で食べるものを作ったらいいのにと思うだろう。でも、彼女はそういうことではなく、他人との関わりの中でお金に頼らない生き方をしたいと考えているのだろうね。
彼女は、自分にはストレスがなく、とても自由に感じるといっていた。
こういう考えが浸透するのは、世界経済が破綻した後の世界かも、などと思ったりもするのだった。
by mint-de | 2012-02-10 15:39 | 観て☆聴いて☆読んで | Trackback