碧草の風

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早咲きの桜

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近所にソメイヨシノより早く咲く桜の並木があって、毎年咲くのを楽しみにしている。
今年はいつもより遅いので、いつ咲くか気にしていたら、今日ちらほら咲いていた!

桜が咲いた♪

春なのだ(^^)

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by mint-de | 2012-03-30 13:35 | 木陰日和

「ヴェラ~信念の女警部~」

先週からAXNミステリ-で始まった、イギリス北東部ノーサンバーランドを舞台にしたドラマ。
甘さのない暗~い雰囲気が気に入った。事件の描き方も面白い。
警部ヴェラの人物像も好き。
ヴェラは独身で仕事中毒。事件を解決したいというその気迫が、とてもよく伝わってくる。
父とは疎遠だったが、亡くなると父の家に引っ越した。父宛てのハガキを見て、父が孫がいるという嘘の話をしていたことがわかる。父が望んだような人生を送らなかったことに対して、やはり娘としての感情があるようだ。
部下の家族との付き合いは苦手。でも、部下たちのことはちゃんと考えている。内部情報を漏らした部下に憤りながらも、後でちゃんと仕事を与える。彼女の相棒ともいうべきジョーは、若いながら優秀で、彼女の仕事を助けている。
4話しか見られないが、ずっと続けて観たいドラマだ。
海や町の荒涼とした風景描写もドラマの雰囲気に合っている。

第2話の「償いの行方」は、刑務所から病院に移動中の女が車から脱走して、父親の家の前で死んでしまうシーンから始まる。
女は無実だった。真犯人を知りながら、無実の女を助けようとしなかった人たち。
家族だからしょうがないとは思わないし、そのことで父が息子を殺してしまうという展開には首を傾げたくなる。両親が殺人者になった娘が一番可哀想。
by mint-de | 2012-03-28 15:58 | 海外ドラマ(英S~Z) | Trackback

春の花

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やっと春らしいお天気になった。
桜はまだまだだけれど、梅がよく咲いていて、公園では春休みになった子どもたちや家族連れが、梅の木の下でシートを広げて楽しんでいた。
去年の今頃のことを思うと、こんな風に人出が多く楽しんでいる様子を見ると、なんだかほっとする。
去年は放射能の心配があって、遊んでいる子は少なかった。まだまだ問題はあるけれど、それなりにみなさん幸せな日々を送れているんだよね。そう思いたいな。

義母の法要で会食に使うお店を探していたらよさそうな所を見つけたので、まずは味を確かめようと夫と出かかた。懐石料理はあまり食べたことがなかったのだけれど、出てきた料理を見てビックリ!
大きなお皿にのっている料理は、その皿の10分の一くらいの量。
「どこ産のなになにで、蒸し焼きにしたものでございます」などと、ご丁寧な説明をされて食べるのでございます。私はあまりの少なさに閉口気味。
夫は、懐石とはこういうものだとのたまう。そうなの?
でもねえ、量が少ないなら、それにあった大きさの器をお使いになったらいかが。
器と量のミスマッチ、ミニミニな料理にご丁寧な説明を聞かされて、だんだんおかしくて笑いそうになった私。品のないワタクシでございます。さすがに夫も、これじゃあ量が少なすぎるなと、このお店は×。
早くいいお店を探さなくちゃ。

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by mint-de | 2012-03-27 15:24 | 木陰日和

リベンジ 第2話

崩壊 

12週間前。
エミリーは、ダニエルが出場しているポロ競技の場でビル・ハーモンに会う。
ビルはウォール街で最も儲けているヘッジファンドの代表だが、かつてはエミリーの父デヴィッドの同僚で、裁判のとき、デヴィッドが内部情報を利用して違法に得た資金をテロ組織に横流ししていたと、嘘の証言をした人物。エミリーは、ビルその人が違法な取引をしたことを父に話しているのを聞いていた。
ビルと知り合いになったエミリーは、早速、ビルに接近して、さもノーランがある企業の株を買うような情報を流す。そのニセ情報に飛びついたビルは、ノーランが買わなかったことで大損し、エミリーが顧客にそのことをばらしたために、ビルはすべてを失った。
あまりにも簡単にエミリーの言葉を信じてしまうビルにビックリ!
エミリーが仕返しをするシーンは、もう少しサスペンス感がほしいな。これからもこんな調子で描かれるなら、どんどん興ざめしそう…

エミリーは家の入札で、ノーランが最高額を提示してくれたおかげで、家を自分のものにすることができた。
ノーランは会社を起こしたとき、デヴィッドだけが理解を示してくれたことに感謝していて、それで娘のエミリーを守ってくれるようだ。ノーランはジャックにも船は返すとかいっているから、エミリー絡みで、ジャックにも優しくしているみたい。ノーランはジャックと友達になりたいとかいっているけれど、彼の本心はよくわからない。

ヴィクトリアは、エミリーに自分も馬術をやっていたなどといって打ち解けたふりをしているけれど、エミリーに疑いをもっている。調査をしているフランクは問題ないといっていたが、エミリーの過去に空白部分があるのに気づく。

ジャックは父の店を守るために船を売り頑張ろうとしているけれど、父はかなり悲観的になっている。そして倒れてしまう。

エミリーは、ダニエルとデートをしてだんだん親密になっていく。誕生日のお祝いでみんながエミリーの家に集まってくれた。そこで再び会ったエミリーとジャック。ジャックは何かを感じたのだろうか?みなが去ったあと、エミリーは一人でケーキのローソクを消して誕生日を祝う。信じられるのは自分だけだから。

デヴィッドとヴィクトリアは愛人関係にあったらしい。本当の愛ではなく、ヴィクトリアがデヴィッドをだますために仕組んだことだったのかな?
初回は面白いと思ったけれど、エミリーが謎の女にしては、緊張感がなさすぎて、ちょっとガッカリな展開だ。
by mint-de | 2012-03-26 20:48 | 海外ドラマ(O~R) | Trackback

「ミストレス」 シーズン2

前シーズンから1年後。
シーズン1ではジェシカに共感できなかったが、今回は彼女の気持ちが一番よく理解できた。ケイティは、今回も同じように恋人を傷つけてしまう展開で、その恋愛下手さはコメディを観ている気分。トルーディは嘘つき男と縁があるらしい。シボーンはハリーを愛しているようだが、その愛がハリーを苦しめているわけで。こんな状態でよく1年以上も一緒にいられるなあと、その忍耐力に感心(笑)
3はいつ放送されるんだろう?

ケイティ
医学校時代の恋人ジャックが勤める病院で働くことになったケイティ。彼女の前に、ダンという外科医が現れ、やがて恋人同士になる。
しかし、妻子ある身のジャックはケイティに未練があり、彼女に言い寄ってくる。彼の求めに応じてしまうケイティ。ダンとジャックの間で心が揺れるケイティだったが、ジャックの妻から3人目の子作りの話を聞いて、ジャックと別れることに。
そんなとき、ダンがシドニーの病院で働くことになり、ケイティも一緒に行こうと誘われる。ダンと行くことを決意したケイティ。しかし、ジャックとの関係をダンと妻に知られ、結局、ダンとも別れ、別の病院に転勤することになる。
ラストは、ケイティの家にダンがやってきたので、許してもらえたのかもしれない。
ケイティは、相手に迫られるとノーといえなくなるタイプなのかも。一度、道をはずれて、やっと自分の行くべき道がわかる人なのかも。それにしても、ジャックみたいな男は困ったものだ。ケイティに向かって、妻を愛しているなんて、よくいえるよねえ…

トルーディ
リチャードと同居をはじめたトルーディは、お菓子作りに励み、ルーカスの店でお菓子を置いて、売ってもらえることになった。
あるとき、リチャードが多額の金をエレインという女性に振り込んでいることを知ったトルーディ。エレインは妻ナタリーの妹で、ナタリーが介護施設にいることがわかる。リチャードを問い詰めて、事実を知るトルーディ。
ナタリーは、若年性のアルツハイマーに侵されていて、夫や娘の記憶がなくなっていた。リチャードは娘のために、妻が勝手に家を出たことにしていたのだ。
ずっと嘘をつかれていたトルーディは、ナタリーの存在もあり、もう一緒には住めないと宣言。リチャードがいなくなってすぐにルーカスと付き合うトルーディだったが、結局、元の鞘へ収まり、またリチャードたちと一緒になる。
リチャードがずっと何かを隠している感じはあったけれど、トルーディが気付かなかったら、そのままにしておくつもりだったのかな。確かにいいにくいことだけれど、騙されているほうの身になったら、たまらないよね。トルーディの怒りはごもっとも。これからが大変だね。ルーカスの優しさには脱帽です。

シボーン
ハリーとセックスレスの生活が続いていたシボーンは、夜になるとホテルのバーにでかけ、そこで会う男と一夜だけの関係をもっていた。どこの誰ともわからない男たちとの関係のはずだったが、ある夜に会った男がシボーンの携帯に電話をかけてきた。
そしてその男は、事務所にまでやってきて、シボーンに仕事を依頼する。その男トムは、シボーンのすべてを手に入れたいという。
シボーンとハリーは関係を改善しようとセラピーを受けていたが、そこでシボーンは、ハリーの怒りが消えていないことを知らされる。
やがて、シボーンとトムの密会の写真がドミニクとハリーのもとへ送られてくる。ハリーは、ついに離婚を決意。
写真を送ってきたのがトムだと知ったシボーンは、トムと妻との離婚の話し合いの席で自らその写真を妻に見せる。
トムは気持ちが悪い男だった。
ハリーの忍耐力には本当に感心する。自分の娘ではないのに、一生懸命に子育てしていた。シボーンも可哀想ではあるけれど、すべて自分がまいた種から問題が起きているわけで。愛って、努力しても実を結ばないものなのかもしれない。

ジェシカ
マークという実業家と結婚したジェシカ。二人とも、結婚してもお互いを束縛せず自由に生きようという似たもの同士。結婚しても、マークの周りにはいつも女たちがいた。
しかし、ジェシカは、マークと秘書キャリーとの関係を知ると、平静でいられなくなる。ジェシカはマークを束縛したくないと思いつつ、やはり自分だけを思っていてほしいと願っている自分に気づき、マークとは別れることに。だが、子どもはほしくなかったのに妊娠してしまう。
そんなとき、やりたい放題のマークの事業が失敗して、破産。すべてをなくしたマークを見て、やり直すことを決意したジェシカは子どもを産むことにする。
マークって、何を考えているのかわからない男だけれど、ジェシカには誠実でいようとする態度が、ちょっぴり可愛い。ジェシカも愛一筋になってきて、前シーズンとは随分変わったね。
by mint-de | 2012-03-23 21:18 | 海外ドラマ(英M~R) | Trackback

「ミストレス」 シーズン1

LaLaテレビは見られなかったので、Dlifeに感謝。
でも、シーズン3の放送はいつになるんだろう?
3まであるのに、2までの連続放送ってちょっと意地悪じゃない?

医者のケイティは独身、未亡人のトルーディは二人の娘がいる、弁護士のシボーンは夫がいて、イベント会社で働くジェシカは独身。この大学時代からの友人アラフォー4人をめぐるドラマ。
それぞれが、いろんな事情を抱えていて、次はどうなるんだろうという興味を持たせる、そのストーリーの面白さと(いろいろ問題あり過ぎの感もあるけど)、展開のはやさがいい。こんな問題が起きたら困るだろうねと、思わず感情移入して見てしまうドラマだ。

ケイティ
不倫関係にあったジョンというガン患者の頼みを聞き入れ、モルヒネを過剰に投与して安楽死させたが、彼の息子サムに父の愛人ではないかと疑われる。
サムと何度も会ううちに、今度はサムと関係をもってしまうケイティ。
だが、友人の忠告もあり、サムに真実を告げるが、サムは怒り、母にケイティが愛人だったと教えてしまう。
その事実にショックを受けたジョンの妻は、ジョンの安楽死に同意していたのに、ケイティが夫の死期を早めた、患者と関係をもったと、病院に訴えた。
結局、ケイティは患者と不倫関係にあったということで1年間の停職処分になる。
ケイティは、ジョンを失った悲しみから逃れようとして、サムと関係をもってしまったように見える。
自分でもよくないとわかっていても、心が弱っているときだったから、サムに傾いたのかも。
ずっと危ない感じだったけれど、病院の評議委員会の場で、愛したことは事実と公言したことでふんぎりがつき、サムと別れ、ジョンとの思い出にさよならできたのかもしれない。

トルーディ
演じるシャロン・スモールは「リンリー警部」のヘイバース役とはまったく違うイメージで、普通の主婦っぽい感じ。
9・11のテロで夫を亡くしたものの、まだ亡くなったことを信じる気持ちになれず、頻繁にかかってくる無言電話を夫からではと疑う日々。
そんな彼女の前に、娘たちの友達の父リチャードが現れる。学校への送り迎えの際に言葉を交わすうちに、親密になるトルーディとリチャード。
ある日、トルーディの家に、ポールの愛人で息子もいるという女がやってくる。女は夫の死亡補償金を受け取る権利があるといいだす。
夫に裏切られていたと悲嘆にくれるトルーディに、さらに、衝撃の事実が!
夫は女と一緒で、生きていたのだ。やり直したいという夫に会ったトルーディは、正しいことをする。夫を警察に突き出したのだ。そうできたのはリチャードがいたからだね。
とんでもない展開にビックリした。こんな夫と父をもったトルーディと娘たちに同情する。
自分を死んだことにして補償金を受け取ろうとするなんて、最低の男。

シボーン
彼女は夫ハリーとの結婚生活は長いが、いまだに子どもを授からず、二人は病院で検査を受ける。ハリーに問題があるとわかると、優しい夫だったハリーなのに、人が変わったように心を閉ざしてしまう。
シボーンは二人で乗り越えようと思い、ハリーを慰めるが、ハリーはシボーンを避けるだけ。
そんなとき、以前からシボーンに好意をもっていた仕事仲間のドミニクが言い寄ってくる。求めに応じてしまうシボーン。やがて、シボーンは妊娠する。
自分の子どもだと喜ぶハリーに真実を告げられないシボーンだったが、罪悪感に耐え切れず、ハリーの子ではないと告白。一度は別れを考えたハリーだったが、シボーンとの生活を続けることに。
ハリーを失いたくないシボーンは安堵する。
一番可哀想なのはハリー。踏んだり蹴ったりだよね。
私には、シボーンの気持ちが理解できない。子どもを楽しみにしていたハリーが、落胆するのは無理もない。自分を避けるからといって、違う相手と気晴らしするなんてね。第2シーズンでは、シボーンの大胆な行為にビックリ!

ジェシカ
イベントの仕事を楽しんでいる彼女は、男女関係においても奔放だ。いろんな男と軽く付き合っていたジェシカだったが、女同士の結婚式の仕事で知ったアレックスに魅力を感じ、本当の愛に気付くようになる。
女性と付き合ってそういう気持ちになったジェシカだが、決してそちらの人ではないようだ。そのへんは理解できないけれどね。
彼女にはあまり共感できないけれど、可愛い人だとは思う。
by mint-de | 2012-03-22 11:36 | 海外ドラマ(英M~R) | Trackback

いろんな人生

新しく始まったDlife。新番組もあるが、ほとんどは以前見たもの。
そのなかで、LaLaテレビで放送していた「ミストレス」は契約外で見られなかったので、今回が初見。
これ面白い。連続放送なので、どんどん見られるのがうれしい。
でも、ふと思った。こんなにいっぱい番組があって、テレビ見過ぎだ。
こういう時間を料理や庭仕事にあてるべきでは? こんな生活でいいのか?
そんなことを思った私に、救いの言葉が!
朝日新聞土曜日の別刷り「Be」の「悩みのるつぼ」で、経済学者の金子勝さんがおっしゃっている。
映画ばかり見てきた中年男性が、映画の世界を本物の人生のように感じて生きてきたかもしれないと相談してきたことに対して、金子さんはこう返答したのだ。

「実人生と違う時間を本物と感じて生きてきた」なら、それが不幸の原因ではなく、むしろ、だからこそ不幸な出来事を乗り越えられたのではないでしょうか。「自分の人生以外のもっといろいろな人生」があなたを豊かにしたのです。

私も、自分以外の人の人生を、たっぷり見たり読んだりしようっと(^^)

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by mint-de | 2012-03-19 15:41 | 木陰日和

「リベンジ」  第1話

幕開け

面白かった。主人公の復讐相手のヴィクトリアが、ありきたりな悪人っぽく描かれていないところがよかったのかも。でも怖い女性。どれくらい怖くなるのか、エミリーより興味あるかも(笑)

エミリー・ソーンは、高級住宅地ハンプトンである家を借りる。そこはかつてエミリーがアマンダ・クラークという名で父とともに夏の間過ごした、思い出の場所だった。
エミリーの父デヴィッドは、ヘッジファンドの役員だったが、その代表コンラッド・グレイソンや妻のヴィクトリアの陰謀で刑務所送りになり、エミリーが17歳のときに亡くなっていた。
父の罪名は国家反逆罪。資金を不正流用して、それが飛行機を墜落させたテロ組織に渡ったというもの。ヴィクトリアが企んだらしい。
エミリーは出所した18歳のとき、ITの革命児といわれるノーランから、父が残した株で彼の会社の大株主になったと知らされる。そしてそのとき、父が無実であったことも知ることになる。
エミリーは、父が許そうとした人々を決して許すことはできなかった。あまりにも深い傷を負った者には、復讐することが救いになるのだ。
エミリーはハンプトンに戻り、ヴィクトリアの息子ダニエルと知り合いになった。

冒頭でダニエルが銃で撃たれ、その5か月前からドラマが始まる展開。
誰が撃ったのかはわからないけれど、幼馴染のジャックが何かを見ていたのかもしれない。彼は船にアマンダと名付けていた。エミリーの味方になってくれるのかも。あと、大金持ちのノーランも助けてくれそうだけど、エミリーは嫌っているように見える。
ヴィクトリア並みによくわからないのが、父の秘書だったリディア。
デヴィッドの事件ではグレイソン側の証言をしていて、ヴィクトリアの信頼を得ていたのに、コンラッドと不倫をしていたわけで。コンラッドは典型的なダメ夫&男のパターンぽい。
字幕で見たいと思っていたけれど、字幕版は、1週間も遅いんだね。もう少し、早く放送してくれないかな。
by mint-de | 2012-03-18 12:16 | 海外ドラマ(O~R) | Trackback

不安にさせる?

昨日の朝日新聞夕刊の記事。
6年前に国の原子力安全委員会が、原発事故に対応する防災指針を国際基準の見直しに基づき改訂しようとした際、経済産業省原子力安全・保安院が強硬に反対していたことがわかったというのだが、その理由に憤りを覚えた。
彼らはこういっているのだ。
「社会的な混乱を惹起し、ひいては原子力安全に対する国民不安を増大するおそれがあるため、検討を凍結していただきたい」
それって、本末転倒だろう。
国民を不安にさせるからやめてほしいというのではなく、不安を解消させるべくここまで安全を考えて見直しに努力したいというべきだし、不安にさせるからやらないというのは、まずいことは隠しておきたいと暗にいっているようなもの。
今回の事故を受けて、国際基準に合わせて改訂することに決めたのだそう。遅いよね。
NHKBS1の「震災後を歩く 海外ジャーナリストの見た日本」のなかで、中国人のビジネスマンは、日本の政府も東電も事実を公表していない、日本人は精神的に強いのだから、事実をいっても対応できると思う、というようなことをいっていた。
他国の人間のほうがちゃんと日本人を見ているのに、原発を仕切っている方たちのほうが、国民を馬鹿にしていて、理解していないのではないか。私はそう思っている。
by mint-de | 2012-03-16 21:07 | 社会畑

「女警部ジュリー・レスコー」

昨日で新エピソードが終了した。
私としては、毎回起きる事件にはあまり興味がなく、もっぱらジュリーをめぐる人々との関係が面白くて見ている。
今シーズンで驚いたのは、ジュリーの娘サラと部下ロランとの関係。
普通だったら、自分の娘と部下が付き合っていたら、仕事がやりづらいだろうし、いろいろ口を出したくなるだろう。それにロランには娘がいるし、奥さんとは正式に離婚していない。
そんなロランでも、ジュリーは差し出がましいことはいわず、娘を温かく見守るのである。
ロランもジュリーの前では、全然悪びれるところがなくて、何かフランスという国の恋に対する成熟度というか大人度の高さを見る思いがする。
ロランをはじめて見たときは渋そうな感じがしたが、今回は、結構子どもっぽいところがあって、笑ってしまった。
サラは、ロランが怪我をして、警官である母親に抱いていた不安感を思い出してしまった。
警官の妻にはなれそうもないと考えはじめたサラ。結局別れてしまうのかな?
どうなるかは、来年まで首を長くして待つしかないね。
by mint-de | 2012-03-14 20:41 | 海外ドラマ(H~N)