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ヴェラ~信念の女警部~ 2-2

「声なき叫び」

今回は、社会福祉士ジェニーが貯水池で水泳中に殺された事件。
彼女の仕事絡みの事件かと思われたが、全然違って、彼女が娘の恋人と関係をもってしまったため、その恋人が、娘に知られるのを恐れてジェニーを殺してしまったという内容。
娘が可哀想過ぎ! 
その恋人の男は、幼児期の出来事が原因で、実の母に愛されていなかったということで、ジェニーに母を求めたのかもしれないけれど、理解に苦しむ内容だった。
事件はともかく、ヴェラのビート板を手に、必死に泳ぐ姿に笑わせてもらった。
だんだん、ジョーのほうが上司じゃないかと思えてきた。
こんなに寛大で、上司に忠実な部下というのも珍しい。
by mint-de | 2013-02-28 14:50 | 海外ドラマ(英S~Z) | Trackback

いつか陽のあたる場所で 第8回

「また会う日まで」

アヤのもとに、妹から父親が漁に出て事故に遭ったという連絡が入る。アヤの罪を知っている故郷の人々の前に姿を見せることは、アヤにとってはとてもつらいことだ。ハコはアヤの気持ちを思い、一緒に富山に行くことにする。
意識のなかった父親だったが、アヤがかけつけると目を開け、一生罪を償なって生きていくようにと話し、でもつらいときは自分が見守っていることを忘れるな、娘二人の親でよかった、ありがとうといって息を引き取る。悲しみにくれるアヤだったが、母親になった妹は子を守ろうとしたアヤの気持ちはわかるといい、自分はなんとかやっていけるという。後を妹に頼んだアヤは、仕事を励みに前向きに生きようと、改めて決意する。しかし、アヤのその気持ちはあっという間に吹き飛ばされてしまう。アヤの犯罪を知ったパン屋の主人から、やめてほしいといわれてしまったのだ。

ハコは、岩瀬と再び会い、悩んだ岩瀬から支えたいという言葉を聞く。驚くハコに、アメリカ行きをやめるとまで言い出す岩瀬。しかし、ハコは、パフォーマンスの芸を磨いてほしいといって、アメリカ行きをすすめる。お互いに頑張ることと、またいつか会うことを約束して別れる二人。

ハコのことを知った大石は、「小森屋」に和菓子を買いにやってきて、妙子と話をする。
出所したハコが一人で暮らしていることに疑問をもつ大石は、子どもを守る以上に守るものがあるのかと妙子に問う。答えられない妙子。
家に帰った大石は、ハコの姿を見ると煮物を渡し、下ばかり見るな、上を向けと励ましの言葉をかけるのだった。

アヤはこれからどうするのだろう。驚いたパン屋の主人の気持ちはわかるけれど、もう少しアヤに理解があってもよかったのにね。あれだけ優しい言葉をかけていたのに、意外と冷たいね。
岩瀬クンは、いい決断をしたと思う。アメリカ行きをやめることはないと思うので、ハコの対応は正解だと思う。お互いに成長してまた会えるといいね。
大石さん、いい人だ!
ハコの事件から逃げているだけと思いだした尚之は、ちゃんと物事をとらえようとしているのだと思う。母親の妙子は、いつ気付くのだろう。
ハコのペットの服を注文してくるハナミズキというのは、もしかして妙子かも?
by mint-de | 2013-02-27 15:02 | 日本のドラマ | Trackback

紅梅

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寒い日が続いている。
朝、犬用の水が入っている器はガンガンに凍っていて、たたいてもなかなか割れなかった。
それでも、マイワンコはとっても元気!
エサをもっていくと、飛ぶように走ってくる。
こんなに寒くとも、「ソンナノカンケ~ネェ~」
体ひとつで、寒い冬も、暑い夏も乗り切ってしまうのだから、本当にすごいなあといつも思う。
服を着せても脱いでしまうので、今年は服を着せるのはやめたから、この寒さなので心配していたけれど、大丈夫そうで安心した。
マイワンコは、小屋が嫌い。
夜は寒いので、小屋の中に毛布を敷いてやっても、自分で外に引っ張り出してその上で寝ている。
あまりにも寒い夜は、その毛布を強引にとって小屋の中にまた入れてやると、渋々小屋の中に入っていく。
小屋の中に手を入れて、冷たくなった頭をなでてやると気持ちよさそうにしている。
こんなに寒くとも、じっと耐えているマイワンコ。
この3月で10歳になる。
10年間、子どもより濃密な時間を過ごしているような気がするのはナゼなんだろう?
by mint-de | 2013-02-25 14:48 | 木陰日和

ロウバイ

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寒いけれど日差しが明るく感じられるのは、やはり春が近いからだろうか。
来週はもう3月だ。
今年の冬は寒いせいか、本当に春が待ち遠しい。
先週からまた寒くなったせいか、薬をのんでいるのに血圧が高くなってビックリ。
薬とはほとんど縁がなかったのに、毎日薬をのむことになり、年を感じるこの頃。

話題の「世界にひとつのプレイブック」を観た。
評判がいいので期待していたのだけれど、「フーン」という感想しかない。
いい映画だとは思うよ。病気を克服しようと努力して、前向きに生きる姿もいい。
普通に見える人もどこかクレージーな部分がある。
「まとも」と「まともじゃない」という境界線なんて、紙一重っていう気もする。
でも、肝心のパットのティファニーに対する気持ちの変化が、ちゃんと描かれていない気がする。
全体に食い足りないな。
最近の映画を面白く感じられないのは、どうしてなんだろう。
そういう自分が悲しいな。

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by mint-de | 2013-02-23 15:15 | 木陰日和

ヴェラ~信念の女警部~ 2-1

闇を覆う炎

シーズン2が始まった。
ヴェラの人となりがわかってくると、こういう上司の部下にはなりたくないなあと思ったりもする(^^;)
ジョーはエライ!

ヴェラのかつての同僚スチュアートが、ヴェラの目の前で飛び降り自殺をした。
彼の娘ステラが、家に投げ込まれた火炎瓶で意識不明の状態になったのを悲観したのだ。
かつての同志ともいえる仲間の死に、ヴェラは少々感情的になって、火炎瓶を投げ込んだ男の捜査を始める。スチュアートと離婚した妻の今の夫をまず疑うヴェラ。
だが、火炎瓶を投げ込んだのは、恋人の死を嘆いた女がステラを恨んでの犯行だった。
ステラが、失業者のためのデモに火炎瓶を使おうとして、火炎瓶を作りだしたのが事件のきっかけになったのだ。スチュアートはすべてを知っていて、ステラを守ろうとしていた。
刑事のくせに、事故を隠ぺいしようとしたのがそもそもの間違いだったのでは?
離婚しても妻子に付きまとっていたスチュアート。ステラは、自分をかばってくれた父を「守護天使」のようだといっていたけれど、それってちょっと違うなあと思った。ステラは向こう見ずなだけ。自身がもっと大人にならなければ。
義父のブライアンが一番可哀想。ヴェラには容疑者扱いされてたし、犯人がわかってもヴェラは謝っていなかったね。

ホリーは、いい人だ。うまく使ってくれる上司のもとで働いたほうが、彼女にとってもいいかも。
ジョーの奥さんも可哀想。でも、ヴェラはああいう人だと割り切って付き合ったほうがいいのではないだろうか。私もお付き合いは苦手なほうなので、部下の家で夕食に誘われても「参ったなあ」という感じのヴェラの気持ちはよくわかる(^^)
亡くなったピーターという刑事が、ヴェラの恋人だったのかな?
by mint-de | 2013-02-21 15:29 | 海外ドラマ(英S~Z) | Trackback

いつか陽のあたる場所で 第7回

「闇からの訪問者」

ハコの家に、尚之が結婚式の写真を持って訪ねてくる。家族の幸せそうな写真を見て、ハコは素直に喜ぶ。尚之は、ハコに小森谷には関わらないでほしいと念を押しながらも、祝電のお礼をいって帰っていった。

アヤは、刑務所で一緒だった香江子を見かける。過去を知る者とは会いたくなかったが、偶然、彼女がスリをする現場を目撃してしまい、思わず止めに入る。アヤを前に香江子は、格好のカモとばかりにアヤを脅して金をせびる。「人殺し」の過去をばらされたくないアヤは、金を渡してしまう。
ハコは、香江子が強引にアヤの部屋に入ったことを知り、アヤのもとへ駆け付ける。そして、なんとか前を向いて生きていこうとしている自分たちに関わらないでほしいと、香江子に頭を下げる。香江子は、ハコの懸命な態度に心を動かされたのか、部屋からでていく。

町のお祭りの日、パン屋の出店にいたアヤは、香江子から町を出ていくことにしたと聞かされる。しかし、アヤと一緒にいた香江子を見たセツが、財布を盗んだ女が香江子だと気づいた。逃げる香江子を、巡査とハコと会っていた岩瀬が追いかける。捕まった香江子を見つめるハコとアヤ。
香江子は、悔し紛れに二人が前科者であることをばらしてしまう。驚く大石夫婦と岩瀬。

ハコは、岩瀬に過去のことを話すつもりでいた。しかし、先輩の誘いでアメリカに行くことにしたという岩瀬の言葉を聞いて、いう機会を失ってしまったのだ。アメリカから帰るまで待っていてほしいといっていた岩瀬だったが、ハコの過去を知ってしまった岩瀬は、何もいえないでいる。ハコは、大切な人だったから正直にいえなかったと話すしかなかった。

こんな風に二人の過去がわかってしまうなんて、ちょっと酷な気がする。出所しても、その後の人生は本当に大変だと思う。周囲の理解と本人の努力しかないと思うけれど、香江子のような人のほうが多いのかもしれない。
岩瀬クンも、ショックだろう。アメリカにいく彼は、ハコとの関係をどうするつもりだろう。ハコを見守っていてほしいけれどね。
尚之の心は、少しずつ変化してきているようだ。母親の妙子の気持ちも変わってほしいもの。
by mint-de | 2013-02-20 20:35 | 日本のドラマ | Trackback

『喪失』

『喪失』 (モー・ヘイダー 北野寿美枝訳 ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

2012年度のMWA賞最優秀長編賞をとった作品。
読み始めたら、やめられなくなる!
とっても面白かった!

ただのカージャックと思われていた事件は、車内の少女をねらったものだった。
事件の担当になった警部キャフェリーは、犯人に振り回されながらも事件を解決に導くのだが、彼よりは、フリー・マーリー巡査部長の活躍ぶりのほうが光っている。もっとも彼女の行動は、あまりほめられた行動ではないが…。
ラストはファタジーを読んでいる気分になるが、緊張感に満ちた流れから安堵の展開に落ち着くには、ふさわしい描写かもしれない。
小さいころに兄を殺されているキャフェリー、とんでもない秘密を抱えているマーリー、哲学者めいたホームレスのウォーキングマンの人物像も興味深い。
そして被害者の家族、特に母親の子どもへの愛情には心打たれるものがある。
被害者側の心情も丁寧に描かれていて、ミステリの範囲にとどまらない面白さもあると思う。
by mint-de | 2013-02-19 14:21 | 私の本棚 | Trackback

『消えゆくものへの怒り』

『消えゆくものへの怒り』 (ベッキー・マスターマン 嵯峨静江訳 ハヤカワ・ミステリ文庫)

面白かった!
私好みのミステリで、ぜひ、続編も書いていただきたいと思った。
主人公ブリジッドは、59歳の元FBI捜査官。
59歳ながら、その活躍ぶりは若者と大差なく、孤軍奮闘する姿が実に格好いい。
ブリジッドが在職中に起きた未解決の連続殺人。
その事件の犯人が逮捕されたが、担当の捜査官からその犯人は真犯人ではないと聞いたブリジットが、真犯人を捜すというストーリー。
ブリジッドは、ある男に襲われ結局彼女がその男を殺してしまうのだが、あろうことか隠ぺい工作をしてしまうのである。夫にも真実を話せないでいるブリジット。それでも、そんな彼女を応援したくなる魅力がある。
終始、アブナイ橋を渡りながら、それでもなんとか事件を解決に導く姿にハラハラドキドキして一気読み。
ブリジッドの更なる活躍をぜひ読みたいな。次作はないのかな?
by mint-de | 2013-02-16 14:45 | 私の本棚 | Trackback

いつか陽のあたる場所で 第6回

「幸福になる資格」

ハコはペットショップで働くことになり、自分で作ったペット用の服が認められ服も作ることに。
大道芸の大会で岩瀬のパフォーマンスを見たハコは、自分の希望に向かって芸を磨いている岩瀬に自分はふさわしくないという思いが強くなる。正直に自分の過去を話して楽になりたいと思いつつも、嫌われて岩瀬を失うのも怖いと迷うハコ。

アヤは、パン屋にハムパンだけを買いにくる妙な客、佐伯と話すようになる。
佐伯は、ハコがペットの服を作れると知ると、アヤと一緒に家に来て犬のサイズを計ってほしいと頼む。ハコとアヤが佐伯の家を訪れると9歳の娘がいた。佐伯は妻を亡くしていたのだ。
アヤは食事作りを手伝い、4人で食事をすることに。食事中、アヤは、父と娘の好意的な態度に、思わず老人ホームのボランティアを忘れていたとウソをついて、席を立ってしまう。アヤは自分への佐伯の気持ちを知り、これ以上親しくはなれないと思ったのだ。

そのまま老人ホームに向かったアヤは、そこで幸子の娘が幸子に怒鳴っている声を聞いてしまう。
姉を殺したのはお母さんだとわめく娘。アヤは、そんな幸子を気遣う。
その幸子がホームからいなくなる。偶然、ハコと岩瀬がいた場所に幸子が現れ、連絡を受けたアヤが駆け付ける。
幸子の娘は夫からDVを受けて亡くなっていた。幸子は、娘のDV被害を知っていたが、結婚には我慢が必要だといってきた。そのせいで、娘を死なせてしまったことをずっと後悔していたのだ。
その話を聞いたアヤは、もう十分苦しんだ、娘さんもわかってくれるはず、悔やむより、今できることをしてと慰める。

その後、アヤは佐伯から結婚を前提に付き合ってほしいといわれる。自分は人を幸せにはできないと断るアヤ。佐伯は落胆しながらも、アヤの笑顔で幸せになれたと去っていく。
ハコは、アヤの笑顔は他人を幸せな気持ちにする、その笑顔を自分のために使ってもいいのではないかというが、アヤは、人を殺した自分にはそんな資格はないと思っているようだった。

ハコは、岩瀬のどんなことを聞いても受け止めたいという言葉に勇気をもらったのか、岩瀬に自分の過去を話す決意をする。

ハコは、やっと話す気持ちになったようだ。岩瀬クンはどんな反応をするのだろう?
この流れだと、理解してくれそうだけれど、普通はひいてしまうだろうな。
幸子さんの話を聞いていて思うのは、妙子とはかなり違う親だということ。幸子の娘が亡くなったのは夫のせいだけれど、幸子は自分が悪かったと思っている。でも、妙子はハコの罪について、自責の念はないようだ。ここまで無視できる親も珍しい。
アヤの覚悟は理解できるけれど、この先もずっとこういう人生だと、とても孤独だろうな。
by mint-de | 2013-02-13 15:04 | 日本のドラマ | Trackback

核のゴミ

昨日のNHKスペシャル「核のゴミはどこへ」を見て、こんな状態でよく原発再稼働にイエスといえるなあと思う。
日本で使用済み核燃料を再利用することは、ほとんど不可能に近いようだ。核のゴミを処分する場所もないのに、関わっている組織の利害関係が絡んで何も解決できないでいる。
国民の心配より、当事者たちの利害が優先されるという事実に愕然とする。
私が驚くのは、原発事故があった国なのに、ドイツのように原発廃止の方向にいかず、原発を容認する人の方が世論調査では多いということ。
経済が成り立たなくなると考えている人がいるようだが、エネルギー政策を見直して原発に代わるものを作り出すことをもっと積極的に考えられないのだろうか。
日本の政策は、行き当たりばったりで理念というものがないよね。
地震が起きるたびに、福島第一原発のあたりは大丈夫だろうかと、いつも気になる。
この先のことを考えると、本当に不安だ。
by mint-de | 2013-02-11 14:43 | 社会畑

見たり聞いたり、日々思うことをあれこれと…


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