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THE BRIDGE/ブリッジ 最終話

犯人のイェンスの目的は、最終的にはマーティンへの復讐だった。
妻子を亡くしてからボロボロになってしまったイェンスは、その間に受けた理不尽な仕打ちに対して、計画を立てて復讐していったらしい。
自殺しようと思ったときに、自分は悪くないと思い直して、復讐を誓ったのだとか。自分にとって都合の悪いことを、すべて他人のせいにする男って、怖いね。いろんな人が犠牲になってしまったけれど、そこまですることかなとも思う。
自分の息子の遺体が見つからなかったので、アウグストを殺してその場所を教えるつもりはなかったのだ。マーティンにも自分と同じ苦しみを与えたかったイェンス。それにしてもアウグスト、可哀想過ぎ!

タイトルになっているブリッジでの対決は、見ごたえがあった。絶好のロケーションだね。
巻き添えになった乗客は可哀想。イェンスがアウグストの場所を教えるとは限らないと思ったので、マーティンには撃たないでほしいと思ったけれど、撃ってしまってガッカリした。息子を助けたいという気持ちはわかるけれどね。
ウソをつくのが下手だというサーガの設定、橋のシーンで納得した。
アウグストは生きているといってマーティンを説得しようとしたサーガは、少し成長したのかもしれない。

マーティンを見舞いにいったサーガが、マーティンと一緒に仕事ができてよかったといっていたけれど、こんな節操のない男とはあんまり付き合いたくないなと、私は思う(^^)
最初は、サーガの性格がよく理解できず違和感があったけれど、ウソがつけず正直でこびることがなく、仕事熱心なサーガが、今はとても気に入っている。
by mint-de | 2013-05-28 14:33 | 海外ドラマ(北欧) | Trackback

「愛さえあれば」

スサンネ・ビア監督の「大人のためのラブロマンス」ということで、期待して見に行った。
内容には新鮮味は感じられなかったが、とにかく背景となる景色が素晴らしいので、風景を見ているだけでも癒やされる気がした。
舞台となったソレントは、数年前イタリアにいったとき、ナポリからアマルフィに向かう途中に通ったところ。
バスの中から見た青い海がとてもきれいだったのを覚えている。その風景をまた見られたので、映画の内容とは関係なく私は満足したのだった(^^)。

イーダは乳がんの治療を終え、安堵して家に帰ったが、なんと夫が若い女と浮気をしていた。
失意のイーダは、娘の結婚式のため一人で空港に向かうが、駐車場で車をぶつけてしまう。そのぶつけた車を運転していたのは、娘の結婚相手の父フィリップだった。
二人は一緒にソレントに向かい、最初の出会いは最悪だったが、結婚式の準備の間に、お互いのよさに気付いていくというストーリー。
私が感心したというか、驚いたのは、イーダの寛容さ。夫のライフは、結婚式に浮気相手を連れてきたのだが、普通なら修羅場になりそうだが、イーダは落ち着いて対応する。周囲も呆れてはいるものの、その女を一応認めているのだ。日本では考えられない展開だと思った。

映画とは関係ないけれど、このライフ役が、「THE BRIDGE/ブリッジ」のマーティン役の俳優さんで、ここでも浮気夫の役だったので、最初の浮気現場のシーンに思わず笑ってしまったのだった。

デンマークに帰ったイーダは、再発の兆候に不安になりながらも、反省した夫のやり直したいという言葉に頷くのだった。しかし、イーダの働く美容院にフィリップが訪ねてきて…
ライフとやり直すと決意したイーダだったが、フィリップの告白に心が揺れる。そして、本当に大切なものに気付くのだった。

見終えて思ったのだけれど、フィリップが訪ねてこなかったら、イーダはライフと暮らしていたんだよね。夫を許しながら、フィリップの登場で、やっぱりあなたとは老後は暮らしたくないというイーダの発言は、ちょっとひどくない? ライフに同情の余地はないけれど、ライフのことが心配になったよ(^^)
イーダは、病気のこともあって、人生の一日一日を大事にしたいと考えたのだろうね。
 (2012年 デンマーク映画 監督スサンネ・ビア)
by mint-de | 2013-05-23 22:39 | シネマ(あ~そ) | Trackback

「奇跡のクラーク・コレクション」

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「三菱が東京・丸の内に建設した初めての洋風事務所建築」を復元した、三菱一号館美術館へ。
アメリカのクラーク美術館が所蔵する、ルノワールやモネなどの印象派の作品を見てきた。
すごい人で、チケットを買うまで20分くらい待たなければならなかったけれど、中庭が素敵なバラの庭園になっているので、待つのはそれほど苦にならなかった。
美術館の中は、混んではいるものの、絵を見に来たのか、人の頭を見に来たのかわからないほどの混みようではなかったので、一つひとつゆっくり見ることができた。
お気に入りのモネやシスレーの作品を実際に見ることができて満足。
印象派の作品には、ささやかな日常に対する幸福感と明るさが感じられて、とても落ち着いた気分になる。

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by mint-de | 2013-05-21 17:07 | 観て☆聴いて☆読んで

バラがいっぱい

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西武ドームで開催中の「国際バラとガーデニングショウ」を見てきた。
花いっぱいの会場は人もいっぱい。
花にみとれていて、何回か人とぶつかってしまった。
去年も思ったのだけれど、ドームの中なのでどうしても外よりは暗くなる。
ドーム前に置かれていた、光をいっぱいに浴びた花のように、このバラたちも見てみたいなあ、自然光の下で見たいなあと思ったのだった。
それにしても素敵なお庭と見事なバラの数々。
我が家の庭も、美しい庭にしたいと思うけれど、思うばかりで、雑草だけが元気(^^;)
なんとかしなくちゃ!

ドームの前
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バラを召し上がれ
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by mint-de | 2013-05-15 23:33 | 木陰日和

リベンジ 2-8

起源

今回は、過去の2006年の話。
エミリーは、グレイソン家へのリベンジの前に、タケダから誘拐された女性の居所を探るように命じられる。エイダンがその女性の兄で、エイダンも妹を捜していた。あるバーで働いていたエイダンは、誘拐の首謀者の男に銃を向ける。だが、エイダンは捕らわれ、その彼を救ったのがエミリーで、二人はそれから知り合いになった。エミリーが、エイダンをタケダに紹介したらしい。エイダンの妹は、197便の仕事に関係していたから始末されたということ?

ノーランは、最初の出資者であるデヴィッドに恩義を感じているので、デヴィッドの取り分をエミリーに渡すべく、口座を移していた。信頼していたCFOに、テロリストにお金をやったと非難されるが、デヴィッドの無罪を信じているノーランは、理解してくれないCFOを解雇。こういうノーランを見ていると、エミリーの一番の理解者はノーランだと思うな。

デクランが泥棒に入った家の男は、過去に用心棒を雇えと脅していた男の息子らしい。
ジャックの父親の友人が、父親の銃で撃ってしまったのだ。6年前の出来事だけれど、その男は、ジャックの父親が犯人だと思っているのかな?

ヴィクトリアの過去にはビックリ。
ヴィクトリアの母親は、働かずに男をあてにしていた女。結婚できないとわかった男を銃で撃ち、ヴィクトリアが母親をかばうために撃ったことにさせたり、ヴィクトリアに手を出した男と暮らすために、ヴィクトリアを家から追い出した女。こんな母親をもったヴィクトリアは、こういう女になった。
母親へのリベンジに、ある男を母親と付き合うように芝居までさせるヴィクトリア。コンラッドも参加したのは、ヴィクトリアへの愛情から?
こういう母親の話は、不快なだけだな。

「リベンジ」は、シーズン3もあるらしいけれど、2シーズンくらいのほうが、緊張感があっていい気がする。なんだかもう間延びしている感じが…
by mint-de | 2013-05-13 15:37 | 海外ドラマ(O~R) | Trackback

THE BRIDGE

最初は過激なシーンが多くてついていけなかったが、次第に面白くなって興味深く見ている。
主人公の女刑事サーガはとても個性的だ。彼女の価値観は、一般的な価値観とはちょっとズレているので、相棒のマーティン(ごく普通の男の刑事)との会話が笑える。
今回、浮気がばれたのをサーガのせいにするマーティンにはあきれたが、全然反省していないところは、やはり古い男のタイプだからか。
あと3話だが、マーティンの妻メッテに接触してきた男が、なんだかあやしいな。犯人は、マーティンと関係しているのかな?

THE KILLINGのシーズン2を今頃見ている私だが、本当にデンマークのドラマは面白いと思う。
脚本がうまいし、背景となる風景にも詩的なものを感じる。
アメリカのドラマより心情的に共感できる部分も多い。
THE BRIDGEのテーマ音楽が流れる橋の風景と音楽も気に入っている。
by mint-de | 2013-05-07 15:56 | 海外ドラマ(北欧)

新緑の日々

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いいお天気が続いている。
公園を歩いていると、木々の輝く緑が美しく、とても気持ちがいい。
連休中の公園には家族連れがいっぱい。
みな楽しいひとときを過ごしているようで、ただ眺めながら歩いている私までなんだか楽しい気分になる。
「憲法」や「原発」など、日本人が考えなければならないことはいっぱいあるけれど、一応今の日本は平和な国なのだ。
この平和な国が平和なままであってほしいと思う。

連休でも、何の予定もない私。
それでも、一昨日は親戚がレストランで夕飯をおごってくれ、昨日の夜は娘が食事を作ってくれたので、二日続けて夕飯作りから解放された。
ラクをすると、気分も軽やかになるな(^^)

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by mint-de | 2013-05-06 15:11 | 木陰日和

リベンジ 2-7

贖罪

エミリーにはめられたメイソンは、刑務所で執筆することに!
裁判をしても不利な証拠ばかりだったら、エミリーの策に従い、自分だけが知る事実を本にすることで名誉挽回するしかないと判断したようだ。でも、エミリーがリベンジできなかったらどうなるんだろう?

デヴィッドがノルコープに出資したのは、個人的なお金だと思っていたけれど違うのかな?
ノーランがエミリーのために自分の会社を犠牲にするなんて、ノーランいい人すぎ!
エイダンとダニエルの動きが私にはよくわからないのだけれど、すべては、コンラッドを今の地位から引きずりおろしてダニエルに替えることで、アメリコンの情報を得やすくするということなのかな?

ゴードンを失ったカーラは、デヴィッドまでもコンラッドたちに殺されたと知り、彼ら夫婦に復讐しようとする。しかし、気付いたエミリーがエイダンに連絡。エイダンは、間一髪でカーラに薬をかがせてとめる。
エミリーの車のなかで気づいたカーラは、エイダンとエミリーに説得されてここから去ることに。
薬を飲み続けているカーラの精神状態は普通じゃないと思うけれど、エミリーはその点、心配じゃないのかな?
カーラの登場で話が進むのかと思ったけれど、全然そうじゃなくてちょっとガッカリな展開だ。
by mint-de | 2013-05-05 14:11 | 海外ドラマ(O~R) | Trackback

見たり聞いたり、日々思うことをあれこれと…


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