碧草の風

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さくら、桜

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あっという間に桜が満開になった。
桜を愛でながら公園を歩いていたら、保育園の子たちが並んでいた。
そばを通り過ぎようとして、保母さんの声に足が止まる。
「先生がここで遊びなさいといったら、ここでしか遊べないの。Aちゃんは、先生の話を聞いていなかったね。そういう子は遊べないよ」
これって、普通の保母さんの指導? こんな風にしか言えないの?
子どもに楽しく遊んでもらうというより、自分の命令に従わせることのほうを優先している。
事故が起こったら大変だから、注意するのは大切なことだけれど、もう少し優しい言い方があるだろうと思う。広い公園なのに、自由に遊べない子どもがちょっと可哀想になった。
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by mint-de | 2015-03-31 16:36 | 木陰日和

ハクモクレン

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暖かくなった。
ハクモクレンの白い花が青空に映えて、とてもきれいだ。
桜のつぼみもふくらんで、もうすぐ咲くなあと思って見ていたら、一輪咲いていた!
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庭の花も、いろいろ咲きだし、春がきたとうれしい気持ちになる。
冬の間は、寒そうに縮こまっていた植物たち。
暖かくなって、葉っぱが生き生きとしてきて、花のつぼみがどんどん開いていく様子を見ていると、花には太陽の光がとても重要なのだとつくづく思う。
人間も、光を浴びていると気持ちがよくなる。
ココロにも太陽をあててあげなくちゃ、などと思ったのだった。
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by mint-de | 2015-03-26 14:47 | 木陰日和

登山靴

先日、登山靴を買った。
最近は山ガールが評判だが、オバサンも山の風景に癒やされたいのだ。
昔は、地元の山によく登っていた。標高911メートルほどの山だが、山道から望む風景がきれいだったことが記憶に残っていて、そういう風景にまた触れたいという思いが強くなったのだ。
まずは、登山靴を用意しなければならない。
しかし、外反母趾の足にあう靴を探すのは、結構大変だった。
何軒かスポーツ店を回って思ったのは、プロの店員が、あんまりいないということ。
すべての店員が、登山靴に詳しいというのは難しいかもしれないが、あるお店では、登山靴を試すのに、登山用の靴下を貸してくれなかった。そんなことも知らないようだったので、こちらも買う気にはなれなかったけれど。
そうやって見つけたのが、シリオというメーカーの靴。なんでも幅広の日本人の足にあうように作られたのだとか。そして、すすめてくれた店員さんも、まさにプロの店員さん。
足のサイズを測ってから、これをはいてみろと自信たっぷりに差し出してくれた靴を履いてみると、今までは試そうとしただけでも「イタッ」となっていた足が、すんなりと靴に入り全然痛さを感じない。
いろいろアドバイスもしてくれて、とても助かった。
欲しい物がやっと手に入ったヨロコビというのは、本当にうれしいもの。
果たして何回登れるのかはわからないけれど、靴の値段に負けないように(!)登りたいものだ。

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by mint-de | 2015-03-16 15:00 | 木陰日和

THE KILLING シーズン4

ファイナルシーズンが終わった。
シーズン3は内容に興味がもてず、展開もスローで間延びした感じだった。
でも、ラストでスキナーが少女殺しの犯人で、彼をリンデンが射殺してしまったことで、シーズン4の展開が気になっていた。
本家のルンドは逃げるという結末だったが、はたしてリンデンはどうするのか?

シーズン4でリンデンが担当することになったのは、一家惨殺事件。
現場で血だらけで生き残っていた息子カイルが犯人なのか。スキナーの殺害がばれるのではないか。二つの事件が緊張感をもたせ、6話でまとめた分、凝縮された展開で、今シーズンはとても見ごたえがあった。
リンデンは、事件の真相を知り、校長とカイルの自白から、自分の罪も認めようという気になったのだろう。
校長の実の息子カイルへの愛、カイルの愛を求めた苦しみと悲しさを、母に捨てられたリンデンはよく理解できたのだ。
リンデンがスキナー殺しを認めたのに、あの市長が現れてスキナーが自殺したことになった展開には、ちょっと拍子抜け。
でも、リンデンが自分の居場所をやっと見つけたラストには、よかったねって思えた。
ホールダーも殺された少女たちのことを思うと、自分が親になる自信はもてなかったのだろう。でも、娘が生まれて彼にも自信がもてるようになった。だから、リンデンのことも受け入れられるようになったということなのだろう。
暗~いドラマだったけれど、ラストに幸せな予感が漂う展開になって、見ているほうもホッとした。
by mint-de | 2015-03-07 11:03 | 海外ドラマ(S~U) | Trackback

旅 感動するココロ

 日常には含まれていない旅先で、私は自分がうつくしいと思うもの、その正体を自分でも知らない。自分が何を見て泣きたくなるのか、わからない。壮大な光景でも、世界文化遺産でも、人の笑顔でもない。もちろん、それらのときもあるけれど、そうしたものでないときもある。
 だんだんわかってきたことは、私の思ううつくしいの反対が、汚いでも醜いでもないこと、それから、そのうつくしいものにのみ、自分の心が動かされるということである。私はまだまだ見たい。自分がうつくしいと思うものの正体を知りたい。それは、一ヵ月の旅でも、一泊の旅でも、触れられるものなのだと最近になって知った。


(角田光代『降り積もる光の粒』あとがきから・文藝春秋)


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by mint-de | 2015-03-05 21:03 | 詩と言葉から

お雛さま

昨日は春を感じさせる暖かさだったのに、今日はとても寒い。
明日はまた暖かくなるとか。三寒四温じゃなくて一寒一温だ。
こんな天気も、春が近いということなのだろう。
今年もお雛さまを飾った。
以前は、いろいろ忙しかったせいか、飾るのが面倒くさいという思いがあったが、近年はそういうことがない。
お人形を箱から出すと、いろんな顔がやっと新鮮な空気が吸えるよと喜んでいるように見える。
お人形を一つひとつ飾りながら、古きよき伝統、そういうことがしみじみと感じられるようになった。
子どもが生まれてから過ごした日々は、あっという間に過ぎていくけれど、毎年毎年、こうして飾ってきたことがとても懐かしく、そういう日々がとても幸せな日々だったのだと、つくづく思う。春はもうすぐだ。

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by mint-de | 2015-03-03 15:47 | 木陰日和