<   2016年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧

ワンス・アポン・ア・タイム 3-14



<おとぎの世界>
ラプンツェルのお話にチャーミング王子の勇気を絡めた話。
チャーミングは、赤ちゃんだったエマを手放し今回も別れて暮らすことになったことから、親として何もできない罪悪感に苛まれていた。加えて、また子を持つことを知らされ、親としての責任を果たせるのか不安になる。そんなとき、ロビン・フッドから恐怖心が消せる植物、「夜の根っこ」の話を聞き、その植物を探しに行く。
そして夜の根っこを見つけたチャーミングだったが、どこからか女性の声が聞こえてくる。その声は、高い塔の窓から聞こえてきた。彼女を助けるべく塔を上るチャーミング。
中にはラプンツェルと名乗る女性がいて、自分も植物を探しにきたのだが魔女に追われてこの塔に逃げたものの、塔から逃げようとすると魔女がやってきて帰れなくなったのだという。二人が逃げようとすると、やはり黒いマントの魔女が上ってきた。だが、それはラプンツェルと同じ姿をしていた。自分の恐怖心と闘うことが恐怖に打ち克つことだと気付いたチャーミングは、ラプンツェルに自分に自信をもって戦えと助言する。ラプンツェルが自分の姿を倒したとき、その姿は消えた。
彼女を助けたことで、チャーミングは自分も父になる自信が持てたのだった。

<ストーリーブルック>
西の魔女(前回は悪い魔女)を捜すべく、エマ、デヴィッド、フックは森へ行く。そこへ、メアリー・マーガレットから助産師のゼリーナがきたので、会ってほしいという連絡がきたので、デヴィッドは家へ戻る。ゼリーナから不安はないかと聞かれたデヴィッドは何もないと答えたのだが、ゼリーナには計画があったのだ。お茶にひそかに薬をいれデヴィッドに渡すゼリーナ。
何も知らずに飲んでしまったデヴィッドは、森に戻る。だが、薬のせいで自分自身に襲われることに。魔法の森と同じように、父になることへの不安な心が現れてしまったのだ。勇気をふりしぼって、自分と戦うデヴィッド。剣で刺すと自分は消えた。しかし、剣の柄も消えてしまった。後からやってきたレジーナは、西の魔女は柄に吸い込んだ「勇気」を取ったのだと話す。

その後、エマとフックが山奥で見つけた隠れ家に皆で向かうが、鍵がかかっていたシェルターの鍵があいていた。中に入って、そこで皆が目にしたのは、織機と藁と金。ルンペルシュティルツキン?

ゼリーナは、闇の王の短剣をもっていた。そのせいで、ルンペルシュティルツキンは、彼女の意のままになってしまったらしい。こういうルンペルは、あんまり見たくないね。不気味感がなくなって、ただのおバカさんに見えてしまう。
気になっているのは、誰がフックにエマを呼ぶようにいったのかということ。薬を作れるのは、やはりレジーナだと思うけど、どうなんだろう?
by mint-de | 2016-01-28 19:41 | 海外ドラマ(O~R) | Trackback

堀文子の言葉から②

描くものに対しては、感動とか興奮といった生易しいものではなく、逆上に近いような感情を持っていないと、人の魂など打たないのです。ただ、いいですね、とか、きれいですね、と言っているくらいでは絵は描けません。
今の人たちは、逆上することが恥ずかしいのではないでしょうか。文明というものは、物を知っていることだと思うから、
「そんなこと知っていますよ」
という顔をして、知識だけで物を見ている。だから、何かに逆上するということがないのかもしれません。
人間がマンモスと闘いながら洞窟で生きていた時は、毎日が命がけで、人生はもっと鮮烈な輝きを放っていたのではないでしょうか。
自然界の生き物は、いまだにそうだと思います。例えばあんな小さな蚊でも、こちらが殺してやろうと思った時には、身を隠してしまって、簡単にはつかまりません。あれは命がけで生きているからでしょう。
「こいつはそろそろ殺虫剤を持ってくるぞ」
などと、頭で考えているわけではないのでしょうけれども、こちらの殺気というのを感じとるのだと思います。いったいそれをどこで察知するのかはわかりません。けれども、大雪が降っても、ちゃんと時期が来れば牡丹の花が咲くように、自然界のものたちは生きるということにもっと懸命で真摯であるような気がします。人間だけが知識を得て、便利さを求めて、本来の生物としての能力をどんどんそがれているように思えます。
わたくしは山の獣、草木、花々が、日々生と死を分けながら生きているさまを観察してきて、その原始の感性とでもいうものに少しでも近づきたいと思っています。そうした本来の生物としての能力を発揮しているときこそ、命は輝くのではないかと考えております。
物を知らないときがいいのです。物知りになるということは、ろくなものではないと思います。


  (堀文子 『私流に現在を生きる』から 中央公論新社 )
by mint-de | 2016-01-22 14:39 | 詩と言葉から

ワンス・アポン・ア・タイム 3-13

消された1年

<おとぎの世界>
レジーナは、城のバリアを解除するために地下から侵入することに。その直前、ロビン・フッドの息子が空飛ぶ猿にさらわれそうになったが、レジーナの魔法で息子が無事だったこともあり、ロビンはこっそりレジーナの後を追い、勝手にレジーナの助っ人に。
ロビンは、そこでレジーナのもう一つの目的を知る。レジーナは、ヘンリーへの思いに押しつぶされそうになる自分を救うために、眠りの魔法で眠り続けることを選んだのだ。止めようとするロビンだったが、バリアを解除するとレジーナは、薬を手にした。
しかし、そこへ緑色の顔をした悪い魔女が現れ薬を奪ってしまう。なんと彼女はレジーナの姉のゼリーナだった。父親違いで彼女は母親のコーラに捨てられた子どもだった。恵まれて育ったレジーナにはいろいろ複雑な思いがあって、死ぬより辛い目にあわせたいというゼリーナ。レジーナはその言葉に、生きる目的を見つける。粉々にする相手が現れたのだ!

<ストーリーブルック>
エマは、町に戻った住人たちが、魔法の森へ戻ったかどうかの記憶さえないことに驚く。フックが、皆は確かに戻っていて、自分は別れて旅をしていたが、あるとき鳥からエマを連れて町へ戻るように伝言を渡され、記憶を戻す薬もそこについていたのだと話す。
町では、住人が何者かにさらわれいなくなっていて、リトル・ジョンも襲われた。デヴィッドたちは、リトル・ジョンを見つけ病院に運ぶが、それは空飛ぶ猿だった。
エマとレジーナは、皆を町に戻し一年間の記憶を失くす呪いをかけた者を捜すために、記憶を取り戻す薬ができそうだと噂を流し、その者をおびき出す作戦を立てる。
作戦は成功し、その者を捕まえそうになるが、緑色の煙と共に消えてしまう。エマとレジーナは、皆の話を聞いて、それが西の悪い魔女ではないかと思い始める。

出産を控えたメアリー・マーガレットは、食堂で話しかけてきた助産師だという女性に好意をもつ。それが悪い魔女だとは知らないメアリー・マーガレット。

悪い魔女の家の檻には、ゴールドが捕らわれていた。ゴールドの姿でルンペルシュティルツキンの口調。ゴールドは、大丈夫なのか?

覚えていないヘンリーを見つめるレジーナが切ない。悪い魔女がレジーナの姉だなんて。このドラマ、肉親関係が多いね。それで愛し合ったり憎んだり。家族でいるのもいろいろ大変だね。
by mint-de | 2016-01-21 16:41 | 海外ドラマ(O~R) | Trackback

冬の金沢

北陸新幹線に乗って金沢に行ってきた。
2時間ちょっとで行けるなんて、本当に便利になった。
行きは、新高岡で降りて世界遺産バスで白川郷へ。
乗客は日本人より中国系の方の方が多かった気がする。そして、白川郷も日本人より海外からの観光客を多く見かけた。すごい人で、雪の白川郷で冬の情緒に浸りたいと思っていた私は、違う場所へ来てしまったような感じがした。
こちらで暮らしている方たちは、こんなに観光客が増えたら暮らしづらいのではと、心配してしまう。雪深い地で、決して便利とはいえない家で暮らし続ける苦労は大変なものだろう。その伝統を守り続けるという心意気に感心する。

金沢は初めて訪れたのだけれど、昔からのものをとても大事にしていて、誇りにしているという印象をもった。加賀藩の豊かさを、そのまま引き継いでいるような感じがした。
ひがし茶屋街では「志摩」というお茶屋の内部見学、長町武家屋敷跡、尾山神社、兼六園などを巡った。
一番印象に残ったのは、成巽閣。1863年の造営で、とても贅沢な建物。一部屋一部屋にこだわりがあり、展示されていた女性の夜着には、豪華な刺繍がされていて、すべてが「贅沢」。

旅の終わりは近江町市場。すごい人で、すし屋さんの前などは行列ができていた。並ぶのは好きじゃないんだけれど、ここまで来て何も食べないで帰るのはもったいないので、比較的待っている人が少ないお店の前で待つこと20分。おいしい海鮮丼を食べることができた。
おみやげは、駅にある「あんと」で購入。いろんなお店が入っているので、お土産を買うにはとても便利。ここもたくさんの人で、金沢はとても人気がある観光地なのだと実感した。でも、冬の金沢はやっぱり寒かった。

主計町茶屋街
d0129295_20505928.jpg


尾山神社
d0129295_20512278.jpg


兼六園・根上松
d0129295_20513871.jpg

by mint-de | 2016-01-19 20:57 | 旅する風

ワンス・アポン・ア・タイム 3-12

ニューヨーク・シティ・セレナーデ

<おとぎの世界>
白雪姫たちは、おとぎの世界へ戻った。ちょうどオーロラ姫とフィリップ王子がいる場所だった。表面上は歓迎したオーロラ姫だったが、「彼女」に身ごもっている子を奪われる恐れがあったので、白雪姫たちの到着を「彼女」に告げたようだ。
何も知らない白雪姫たちは、かつての城(レジーナの城)へ向かう。その途中、レジーナはヘンリーを失った悲しみから逃れるために、何も感じないように自分の心臓を土に埋める。その様子を見た白雪姫は、新たな希望を見つければまた幸せになれるといって、心臓を元に戻すようにいう。従うレジーナ。
その二人を鳥の怪物が襲ってくる。そこへロビン・フッドが現れ、二人を助けてくれる。皆で、城を目指したが、その城は何者かに乗っ取られていた。
守りのまじないがかけられていて、前に進めなくなったのだ。
そして、その城では、魔女がレジーナへの復讐に燃えていたのだった。

<ニューヨーク>
エマとヘンリーは、新しい暮らしを楽しんでいた。エマには恋人もいて、プロポーズまでされていた。だが、フックは必死にエマを説得しようとしていた。エマは、最初はフックを信用していなかったが、フックに渡されたメモに書かれていた住所へ行って、ニールの部屋にヘンリーのものがあったことから、フックの言葉に従って、記憶を戻す薬を飲む。
そうして、記憶が戻ったエマは、母たちがストーリーブルックに戻っていると聞かされる。
また呪いをかけられたのだが、誰が何の目的でやったことなのかわからないという。

<ストーリーブルック>
エマとヘンリー、フックはストーリーブルックへ。
消えたはずの町は、同じ姿でそこにあった。
そこで、母たちと再会するエマ。
メアリー・マーガレットは妊娠していたが、エマたちと別れたあとの1年間の記憶は何もないのだという。

新たな悪女の登場である。なんだか常に悪者と戦っていて、同じパターンの繰り返しみたいで新鮮味がないね。ゴールドさん、どうしたのかな? どういう登場の仕方をするのか気になるな。
by mint-de | 2016-01-14 15:48 | 海外ドラマ(O~R) | Trackback

逃げる女

昨日から始まったNHKのドラマ。
内容を知り、面白そうだと期待していた通りで、初回から引き込まれた。
冤罪で8年間、刑務所にいた西脇梨江子。
だが、罪を犯していないのに、出所しても世間から冷たい目で見られる。
児童養護施設で働いていたときに子どもが殺されたが、それは数人の子どもたちの犯行だった。
犯人が自首したことで事件は解決したのだが、梨江子は、自分のアリバイを否定した友人で同僚のあずみを許せないでいる。
そして、梨江子を犯人だと決めつけた刑事佐久間は、自分のせいで梨江子の人生を狂わせてしまったことを後悔している。
初回は、梨江子の怒りがテーマ。
これに謎の女美緒が加わり、「逃げる女」というタイトルだから、二人して逃げることになるのだろう。
私としては、梨江子の再生のドラマを期待しているのだけれど、美緒の存在がどう影響してくるのか、微妙な感じがしてしまう。

実際の冤罪の事件で思うのは、事件の担当者たちはどう思っているのかということ。
佐久間刑事のように親身になれる人って、本当にいるのかなって思う。
このドラマでは、佐久間刑事は、当時の妻に逃げられたことで破壊衝動的な状況からは脱却しているようで、彼女の役に立ちたいと思っている。せめてドラマでは、ちゃんと人を見る刑事を描いてほしいと思う。
by mint-de | 2016-01-10 15:30 | 日本のドラマ | Trackback

江戸前天ぷら

d0129295_15101527.jpg

d0129295_1510309.jpg


今年も浅草寺と浅草神社へ。
浅草寺は、いつも通り混んでいる。その混雑ぶりに感心する(笑)
驚いたのは、さい銭箱の奥に警備員が立っていたこと。
変なものを投げてこないか警戒している? 
金網の中に入っていたけれど、硬貨が自分に投げられているような気分になるんじゃないかなあ…
「ご苦労さまです」といいたくなった。
浅草神社では、「大丈夫」お守りを今年も買う。なんだか安心する(^^)

お昼は、初めて江戸前の天ぷらを食べた。
有名な「大黒家」の前は30人ほどが列を作っている。よく待てるなあと感心。
天ぷら屋さんはここだけじゃないので、今度は「中清」へ。
うれしいことに誰も待っていない。ちょっとお値段は高いけれど、カウンター席なら2800円から食べられる。ごま油で揚げた天ぷらは、どんな味かなあと想像していたけれど、ここの天ぷらは見た目も茶色っぽくなく、ものすごくあっさりした味だった。
こちらの天ぷらは胸やけしないと、何度も通っている方がおっしゃっていた。
ずっと食べたいと思っていたものが食べられて、満足、満足。
でも、「大黒家」のも食べてみたいかも(^^)
by mint-de | 2016-01-07 15:13 | 木陰日和

おめでとうございます

おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
お正月の仕事も終わり、やっと自由時間。
昨晩は、おせちにも飽きたし諸々のことで疲れたので、外食。
中華を食べたのだけれど、お客さんが多くてビックリした。
昔は、三が日はお休みの店が多かったけれど、今は結構営業している店が多いので、疲れた主婦にはありがたいことです(^^)

大晦日の夜は10時過ぎに寝てしまう。
テレビはつまらない番組ばかり。制作側が頭を使わないのか、それとも視聴者をバカにしている?
早く通常の番組に戻ってほしいな。
親せきが買ったおせちを持ってきてくれたのだけれど、なますもきんとんも私が作ったほうがおいしいと思った(^^)

息子が南国の海で撮ったカメさん
d0129295_1672174.jpg

by mint-de | 2016-01-03 16:08 | 木陰日和

見たり聞いたり、日々思うことをあれこれと…


by mint-de