<   2016年 03月 ( 14 )   > この月の画像一覧

「地球に住んでる」

NHK・BSで、アラスカの厳冬の大地を駆け抜ける1600キロの犬ぞりレース「ユーコンクエスト」を見た。
4年前の1月にもテレビで見ていて、感想を書いているのだけれど、今回は、出場した日本人マッシャー(犬ぞり使い)の本多有香さんの姿に感心した。
彼女の著書を読んだこともあるのだけれど、彼女は犬ぞりレースが好きで、本当に犬が好きなひとなのだと思った。本多さんは犬ぞりを初めて見てから、自分もマッシャーになりたいと強く思うようになり、カナダに移り住んで18年、27匹の犬と暮らしている。小屋も、チェーンソーで木を切って作ったというのだからすごい。
お父さんが50代で亡くなったときに、人生、好きなことをして生きたいと思ったのだそう。昨年、お母さんを亡くし、そのお母さんへの思いを胸に今回は出場したのだという。
前回より順位を上げて9位でゴール。4匹の犬が脱落してしまったけれど、1600キロも走りぬいたワンコたちもスゴイ!
空をかけるオーロラや星空の下、夜中も走るレース。
そりにつなぐと、うれしくてキャンキャン鳴き始める犬たち。犬は、本当に走るのが好きなのだ。
広大な自然の中を、ひたすら犬と走る。その感覚を、「地球に住んでる」と話す本多さん。
19歳で初出場した女性は、13位でゴールした。その女性のタフさにも感心。その女性のご両親は、娘さんを熱心に応援していた。その姿も微笑ましかった。
23人出場して完走したのは19人。過酷なレースなのに、それでも雪の中をひたすら走るひとと犬。
みんなスゴイ!
by mint-de | 2016-03-29 16:55 | 観て☆聴いて☆読んで

コペンハーゲン 3-4

ビアギッテは、恋人ジェレミーと食事をする。ところが、ローストポークを食べたジェレミーがすぐに嘔吐してしまう。その場面を写真に撮られてしまい、新聞やユーチューブに載せられ格好のゴシップネタにされてしまう。
ジェレミーを見舞ったビアギッテは、彼が抗生物質アレルギーで、ローストポークにその抗生物質が含まれていたと知らされる。
その話を聞いたカトリーネは、ヘセルボウ政権が産業界を守るために、養豚業者に都合のいいように、養豚場の査察の回数を減らす法案を可決しようとしている、そこに切り込んでこの問題を追及してはと提案する。この件を利用して、党の存在をアピールしようというのだ。

ビアギッテはTV1に出演して、嘔吐について触れながら、問題は養豚の仕方と薬を多用する今の状況にあると話す。そして、ビアギッテとカトリーネは、カトリーネの兄アスラが経営する養豚場を訪れ、狭い厩舎で質より量の生産方法に問題があることを聞く。そして、自分たちが食べる豚は別の場所で育てていると聞いて驚く。

国民党の党首スベン・オルド・サルトムは、自らも養豚場をもっていて、ビアギッテたちが現状を改善すべきだと発言しても、何も知らないくせにといって相手にしない。そんなスベンが、テレビカメラの前で、お互いがかまないようにするためだといって、子豚のシッポを切ってしまう。アスラからカトリーネに連絡が入り、スベンの農場は長年、ずさんな管理で警告を受けているという。カトリーネは、その情報をトーベンに流す。

そしてTV1の「ユールとフリース」に、ビアギッテとスベンが出演することになる。ビアギッテは、現状を改善して質より量という考え方を改めるべきだ、ラナスの養豚場では自分たちが食べる豚は別の場所で飼育しているといい、スベンをあおるような発言をしていると、スベンは思わず本音をいってしまう。消費者が安いものを求めるのでクズのような肉を売ってしまうと。

国民党の副党首ベネディクテは、子豚のシッポ切りにショックを受け、動物愛護の観点から、新しい法案にいくつか追加の条項を提案する。しかし、ヘセルボウは却下したので、国民党の賛成が得られなくなる。ヘセルボウは、成立させるために穏健党とビアギッテに声をかける。ビアギッテは喜んで呼び出しに応じる。環境や倫理面に配慮した家畜の飼育を考える委員会を設けること、新民主党と合意できたとマスコミの前で話すことを条件に、法案に賛成したのだ。新民主党は、やっと党の存在を広くアピールできたのだ。

カトリーネは、カスパーの彼女の存在にショックを受け、カスパーに冷たく当たる。そして、カスパーがグスタウの面倒を見る日に、彼女と会うためにほかの女性にグスタウの世話をしてもらっていることを知り、弁護士と相談しようとする。だが、ビアギッテにその女性がちゃんとグスタウの面倒を見ているなら、それで問題ないと諭される。
アスラのもとを訪れたカトリーネは、家の前に置かれた死んだ豚を見せられる。ビアギッテがテレビで養豚業者が食べる豚は別の場所で育てていると発言したときに地域名を言ってしまったため、それがアスラだとわかり、仲間から裏切り者扱いされてしまったのだ。自分がいったとはいわない約束だったのに、いわれてしまったことで兄は怒り、カトリーネにもう来るなというのだった。

トーベンは、アレックスから子豚のシッポを切った映像は二度と使うなといわれる。しかし、ビアギッテとスベンの対決には必要な映像だったため、また使ってしまう。そのことに怒ったアレックスは、部下たちの前でトーベンに注意する。だが、トーベンは事情を話し、自分の選択は間違っていないと主張する。その後、アレックスに臆せず自分の考えを主張したトーベンの姿に感激したピーアは、思わずトーベンに抱きつきキスしてしまう。アレックスからは、トーベンにメールが届く。皆の前で自分に楯突くような行為をしていたら、ここにはいられなくなるという脅しだった。

新党の存在をアピールするのも大変だ。ジェレミー、なんだか利用されただけみたい。でも、優しそうな人だった。こういう話を聞くと、豚肉を食べるのが怖くなるね。
カトリーネは、別れてもカスパーに未練がある。カスパーは、ああいう少年時代を送っていたから、なかなか女性と長く付き合えないのかも。でも、カスパーは子どもの面倒はよく見ている。あんなに子どもはいらないといっていたのに。そこのところは成長したということなのかな。
トーベンとピーアにはビックリ。この二人どうなる?
by mint-de | 2016-03-24 15:06 | 海外ドラマ(北欧) | Trackback

花の名前

d0129295_15132419.jpg


忘れな草を買った。
以前から、花の名前が気になっていたので調べてみた。
なんでも、中世の騎士が女性のために川岸の花を取ろうとして、足をすべらせて川に流されてしまい、そのときに彼女に花を投げて「私を忘れないで」といったのが花の名の由来だとか。
でも、それは名前をつけた後から考えられたとかいう説もあるし、忘れられてしまいそうな寂しげな花なので、そんな名がついたともいわれている。
今は、いろんな洋花がでていて、カタカナの名がそのままついているので、たとえばオステオスペルマム、ディモルホセカ、ラナンキュラスとか、意味不明で覚えるのが大変な名前が多い。
「忘れな草」みたいに、印象的な名前をつけてほしいな。

登山用のブラウスを洋服直しのお店で、直してもらった。私のお腹が太り過ぎたので(^^;)
脇のところを広げてもらったのだけれど、上手に直してくれて、その技術に感心。
昔にくらべるとこういうお店が多くなった気がする。それだけ、私みたいに洋裁のできる普通のお母さんがいなくなったってことかも。
うちも義母が洋裁ができたので、夫のズボン直しはずっと義母にやってもらっていた。
一家に一人こういう人がいたらとても助かるのにねえ。貴重なお母さんが、どんどん減っているような気もする。
by mint-de | 2016-03-23 15:17 | 木陰日和

早咲きの桜

d0129295_15532832.jpg

早咲きの桜を見てきた。
春なのだ。

何年かぶりでおはぎを作った。
義母と一緒に作っていたときは、面倒だなあなんてちょっぴり思っていたけれど、そのまま使える市販のあん(サザエ食品のがおいしい)を使うと、とても簡単。
作りながら、昔の人は偉いなあと思った。義母は、あんも小豆から煮て作っていたし、お赤飯も小豆をゆで蒸し器で作っていた。義母が亡くなってからは、我が家のお赤飯は、小豆と汁が袋に入っている炊飯器で簡単に作れる「赤飯の素」を使用。手抜きのお赤飯だ。そのうち蒸し器に挑戦してみようかな。

公園には、見事な花をつけるハクモクレンの木があって、毎年見るのを楽しみにしていた。
ところが、今年見に行ったら、木がない。どうも切られてしまったらしい。1月の大雪でかなり木が折れていたから、処分されてしまったのだろう。残念だ。

もう見られないハクモクレン(3年前撮影)
d0129295_15535377.jpg

by mint-de | 2016-03-20 15:55 | 木陰日和

コペンハーゲン 3-3

新しい政党本部には、いろんな人が集まってきてお祭り騒ぎ状態。
まだ党の方針も決まらず、やってきた人たちがそれぞれ自分の意見を掲示板に出していた。
そんな中、収入を得ることが一番重要だと考えたヨーンは、ある銀行マンと話をし100万クローネ(1クローネは16.86円くらい)の寄付金を貰えることになった。新民主党に期待している、ビアギッテのファンだといったその銀行マンと会って食事をしたビアギッテは、これで借金はなくなると大満足だった。しかし、甘い話には裏があるわけで、ヨーンは、勝手に法人税の引き下げなどを約束していたのだ。ビアギッテは、政策を買収されてはならないと話し、お金を返すことに。

TV1から、「新デンマーク人の社会的統合」についての討論会への出演依頼が来た。誰を出すか考えた結果、中東からの本物の移民を探そうということに。カトリーネは、TV1の新しいビジネス番組を見て、自分の意見をはっきりという証券会社チーフアナリストのナディア・バラザーニが適任だと思った。しかし、パキスタン出身の彼女は、移民でもデンマークにふさわしくない人もいる、中世のような時代感覚をもっている人もいるのだから、誰でも受け入れるという考えは必ずしもいいとはいえないというような話をする。これを聞いたビアギッテたちは、彼女ではなくニーテを出演させることに。彼女は見事な答弁で、新民主党のポイントを稼いだのだった。

ビアギッテは、党本部でいろんな考えをもった人たちを前に、みなさんの意見を全部受け入れることはできないと話し、とりあえずお引き取りくださいというのだった。そして、党員の年会費を300クローネとし、方針や理念をちゃんと考えることにしたのだった。

トーベンは、アレックスから視聴者が「自分でなくてよかった」と思うような番組ではなく、「自分だったらよかったのに」と思えるポジティブな番組を作るようにといわれる。早速、部下に命令し、新しいビジネス番組が始まった。コメンテーターのパキスタン出身の証券会社チーフアナリストのナディア・バラザーニは、景気は悪化しているとズバリ核心をつく発言をする。それを見ていて、いい人を選んだと部下に話したトーベンだったが、アレックスに45秒で見る気が失せたといわれてしまう。希望のもてない話は聞きたくないだろうといい、ナディアのことをパキスタンの禍予言者とまで表現する。

部下にアレックスに指示されたと思われたくなかったトーベンは、ナディアはよくないといってコメンテーターの変更を命令する。だが、「パキスタンの禍予言者」をそのまま使ってしまい、墓穴を掘ることに。部下から役員に、人種差別の件で苦情が提出されてしまったのだ。

カトリーネは、息子と共にベッドで寝てしまったカスパーの寝顔を見ながら、3人で暮らすのも悪くないと思い始める。だが、カスパーにはそんな気持ちは全くないようで、両親がそろっているようになるのは、いないときのこともあるので、かえって息子にはよくないという。そして、カトリーネはカスパーの部屋で誰かのブラを見つけてしまう。

もう党の方針が決まっていると思っていたので、この展開は意外だった。一から始めるのはなかなか大変なことだよね。一人一人の意見をくみ取っていくのも、ものすごく根気のいること。大変な作業だなあと思う。
トーベン、この先どうなるんだろう。中間管理職の悲哀って感じ。ニューバージョンのトーベンとかいうアレックスって、ちょっとおかしい。あの椅子もおかしかった。そのうちトーベンの本音が爆発しそうだ。
カスパー役の俳優さん、ほかの映画に出る関係であの頭になったのかな。かつらっていう手段もあったと思うけれど。あの頭のカスパーには違和感が!
by mint-de | 2016-03-17 15:45 | 海外ドラマ(北欧) | Trackback

本が好き

最近、本をあまり買わなくなった。
もっぱら図書館で本を借りて読んでいる。
でも、大手の書店や取次会社が破産するニュースを聞くと、何だか申し訳ない気持ちになる。
図書館予約だと、人気のある作家の場合、200人待ちとかになってしまうのだけれど、いつかは読めるだろうと思うと、やはり買うよりひたすら待ってタダで読みたいと思ってしまう。
でも、この200人とかの数字を思うと、タダでいいのかとも思う。
公立の図書館であっても、1回借りるごとに、10円とかほんのちょっとのお金を払うシステムにして、出版社や著者にお金がいくようにしたらどうだろう。
出版不況になって、本自体が出版されないなんて時代がこないために、何か対策をとったほうがいいのではないだろうか?
昔は電車に乗ると、新聞や本を読んでいる人が多かったけれど、今は、ひたすらスマホを見ながら指を動かしている人のほうが多い。
「本の時代」がなくならないことを祈るばかりである。

d0129295_15162252.jpg
 
by mint-de | 2016-03-15 15:18 | 木陰日和

価値観の押しつけ

どこかの中学の校長がこういったそうだ。
「女性にとって最も大切なことは、子どもを2人以上産むこと。仕事でキャリアを積むこと以上に価値がある」
この中学校で子どものいない女性教員は、これを聞いてどう思ったのだろう?
こういう校長みたいな人がいる以上、「女性が輝く社会」なんて、実現するわけがない。
子育てを終えてから学べばいいとかいっているようだけれど、「仕事でキャリアを積むこと以上に価値がある」といっているのだから、仕事より家庭を選べといっているのである。
両立させるという選択肢が抜けていること自体、時代遅れ。
これで校長をやっているのだから呆れてしまう。
上野千鶴子さんあたりに、ビシッといってもらいたいな。
by mint-de | 2016-03-14 15:36 | 社会畑

ワンス・アポン・ア・タイム 3-20

カンザス

<おとぎの世界>
ルンペルシュティルツキンに魔法を教わるレジーナを苦々しい思いで眺めていたゼリーナのもとへ、グリンダがやってくる。過去にとらわれずに未来を見てといって、東と北の魔女たちのもとへ案内する。そこで、オズの記録本によると、東西南北の魔女たちがそろえばオズの国を守ることができる、竜巻でやってきたゼリーナは純真を表しているのだといわれる。自分と純真とは正反対だと思ったゼリーナだったが、過去を変えるのではなく未来のために生きるのだというグリンダの言葉を信じて、妹のことは忘れようとした。すると、グリンダは強力な魔力をもつあのペンダントをゼリーナに渡してくれたのだ。
だが、その後、竜巻でカンザスから飛ばされてきたドロシーが現れたことで、ゼリーナは記録本で純真を表していたのはドロシーのことだと知ってしまう。自分は邪悪な魔女だったのだ。裏切られたゼリーナは、オズの魔法使いのふりをして、ドロシーをカンザスへ帰しグリンダを魔法の森へ送ってしまったのだ。

<ストーリーブルック>
メアリー・マーガレットが産気づいたので病院へ向かうが、エマとフックはゼリーナをとめるために、ゼリーナのもとへ。だが、フックは水の中に飛ばされ意識を失ってしまう。慌てたエマは人工呼吸をするために、フックの口に息を吹き込んでしまう。エマの魔力は失われてしまった。
ゼリーナは、過去に戻るための準備は赤ちゃん以外そろったので、赤ちゃんを奪うために、ゴールドを連れて病院へ。病院内の人々はあっさりゼリーナにやられてしまって、ゼリーナはいとも簡単に生まれたばかりの赤ちゃんを奪ってしまう。

ゼリーナを倒す方法はなくなったと落胆する皆に、ヘンリーが声をかける。レジーナの愛の魔法が光の魔法になる、ママならヒーローになれるというヘンリーの言葉に、勇気をもらったレジーナ。ゼリーナを倒すために、エマ、レジーナ、デヴィッド、ロビン・フッド、フックの5人は出かけていく。
ゼリーナが過去へ戻る儀式を始めたとき、5人がやってきて、戦いが始まる。最初は形勢不利だったが、レジーナが光の魔法を使うと、ゼリーナは倒れてしまう。

留置場に入れられたゼリーナに、レジーナはいうのだった。殺したりはしない、自分ももらったように生き直すチャンスを与えると。
ゴールドはベルに短剣を預け、結婚しようというのだった。だが、その後ゴールドは留置場にやってきて、本物の短剣(ベルに渡したのは偽物)を使って、息子の復讐を果たしてしまった。だが、不思議なことに、ゼリーナが消えると、レジーナが隠したペンダントが緑色の煙を出して、漂い始めたのだ。

ゼリーナの死で過去への扉が開いた?
ゴールド、ベルを騙しちゃった。それをベルが知ったらどうなるんだろう?
ゼリーナは、本当に死んだ? 魔力があるってことは、生きてる? このドラマ、生死がよくわからないからね(笑) 赤ちゃん、可愛かった。生後何日くらいだったのかな。よく見つけるね。
by mint-de | 2016-03-11 15:53 | 海外ドラマ(O~R) | Trackback

コペンハーゲン 3-2

ビアギッテは、新党を立ち上げるべく契約した部屋にホワイトボードを置き、名前を考え始める。でも、誰にもそのことについては話していなかった。党首選敗北後のTVに出演しても、軽犯罪を犯しただけの移民でも強制退去させるという法律は間違いだと、反対の意見を述べたものの、政界復帰については何も語らなかった。でも、胸の内ではますます民意を反映していない今の政権や穏健党にいら立っていた。
そして、カトリーネに会ったビアギッテは、ついに新党立ち上げの話をする。カトリーネは、その話に希望の光を見つけたように乗り気になり、広報アドバイザーとして協力することに。
党首選で応援してくれた穏健党のニーテ、ヨーン、そして新保守党のエーリクも参加を表明する。エーリクは、自分の妻がエチオピア人で生活する上でいろいろ不都合がでているのに、党のために強制退去法に賛成せざるを得なかった自分が嫌になっていたのだ。ニーテはヨーンを信用できないといっていたが、ビアギッテは受け入れる。

ベントには内緒だったが、カトリーネから話を聞いたベントは烈火のごとく怒る。少しは妥協も必要だといい、在籍40年という穏健党一筋のベントには、穏健党から離れて新党を作ろうとするビアギッテの行為は許し難く思えたのだろう。その後、ベントは党首のヤコブを連れてビアギッテのもとへやってくる。副党首としてやってほしいといわれるが、ビアギッテは断る。政権を助け、基本理念を忘れた今の穏健党には自分の居場所はないといって。

新党は、新民主党と決まった。そして記者発表の日がきた。土壇場で迷っていたエーリクも会見の席に加わった。ビアギッテは、憲法と人権を守り民意を反映した政治をしたいと誇らしげに話すのだった。そして、その後ベントがやってきた。自分も加わりたいといって。

新しい編成局長アレックスに早くカトリーネを戻せといわれたトーベンは、カトリーネに会いにいく。しかし、カトリーネはそれには答えず、新党結成の仕事に携われるのがうれしくて祝杯をあげたくなったのか、アレックスと酒を飲み寝てしまう。そして、母には、育児もちゃんとできていないと叱責され、思わず自分でやるからもう帰っていいといってしまう。記者会見にはベビーカーを押してやってきたカトリーネ。
トーベンは、新党のニュースを自分の局でやりたいと思ったが、カトリーネはTV2でやるという。そのクールな答えに、トーベンは怒りを隠せなかった。

フィリップは、すっかりよき理解者になったようだ。新党の話に反対もせず、備品を調達してくれた。
カトリーネは、キャスターの仕事よりビアギッテの新党の立ち上げに協力する方が魅力的に思えたのだろう。でも、トーベンに対しては今までのことを考えると薄情な気がする。自分がいた局じゃなくて、どうしてTV2にしたんだろう? 母親に頼り切っていた育児を、自分でやる気になったカトリーネ。これからの奮闘ぶりが見ものだ。それと、あのアレックスはいったい何を考えている?
by mint-de | 2016-03-10 15:01 | 海外ドラマ(北欧) | Trackback

ワンス・アポン・ア・タイム 3-19

扉の向こうへ

<おとぎの世界>
ゼリーナに脅える白雪姫たちは、ゼリーナの目的が生まれてくる子どもだと知り、何とかゼリーナを倒す方法はないかと考える。そこへベルが、ルンペルシュティルツキンが生きている知らせをもってきた。だが、短剣がレジーナに奪われて彼が自身の城で監禁状態だという。それでも彼なら方法がわかるだろうということで、ルンペルシュティルツキンの城へ向かう。
ルンペルシュティルツキンは、まともな状態ではなかったが、ベルが話しかけて南のいい魔女グリンダの情報を得る。グリンダは追放されて闇の森にいるのだという。白雪姫とチャーミング王子がグリンダに会うと、グリンダはゼリーナとはかつては仲間だった、ゼリーナはグリンダが贈ったペンダントで強い魔力を持つようになった、なのでそのペンダントを奪えればいいし、より強い光の魔法すなわち真の愛から生まれたエマなら、ゼリーナを倒す力があるという。

そこで、白雪姫たちは、エマの力を求めて、また町に戻ることにしたのだ。レジーナの呪いでは、もう愛する者の心臓を使えない。戻るために唯一残された方法は、白雪姫とチャーミング王子の愛に満ちた心臓を使うことだった。チャーミング王子は自分の命を犠牲にすることを選んだ。レジーナがチャーミングの心臓を取り出し、白雪姫がその心臓を握りつぶした。そのとき、ゼリーナが現れこの1年の記憶をなくす魔法をかけてしまう。
記憶をなくすと、ゼリーナのことも、町に戻ったときになぜチャーミングがいないのかわからなくなってしまう。やはりチャーミングに生きていてほしいと思った白雪姫は、自分の心臓を二つに割って自分とチャーミングに入れる方法を思いつく。成功するかどうかわからなかったが、レジーナは白雪姫の心臓を二人に入れたのだった。すると、倒れていたチャーミングの意識が戻ったのだった。

ゼリーナは、ルンペルシュティルツキンの城に戻ると、記憶を失わない薬を飲み町へ行く準備。ルンペルシュティルツキンにも薬を渡すが、彼と同じ体のニールが必死に現れてきて、エマに伝えるようにフックに宛てたメモを鳩に託したのだった。

<ストーリーブルック>
何とかゼリーナを倒したいエマたち。エマの魔力が効かないのは、ヘンリーが魔法を信じていないせいかもしれないと考え、ヘンリーにあのおとぎ話の本を見せることに。あの本はメアリー・マーガレットのクローゼットに突然、現れたらしい。
その頃、ゼリーナに脅されたフックは、ヘンリーが危険だと知り、ヘンリーを船でニューヨークへ逃がそうとする。しかし、空飛ぶ猿に襲われてしまう。そこへヘンリーを捜していたエマたちがやってきて助かるが、ゼリーナが現れ、ヘンリーは彼女につかまってしまう。しかし、今度はエマの魔法が効いて、ヘンリーは助かる。
そして、本のおかげでヘンリーの記憶が戻り、レジーナが愛するヘンリーにキスしたことで、呪いが解け、皆の記憶も戻る。自分たちが戻る呪いをかけたことに気づくメアリー・マーガレットたち。だが、エマを呼んだのは誰なのかはわからなかった。

ずっと見ていると、過去のエピソードを忘れてしまうので、あらすじを書いてきたけれど、もうどうでもいい感じがしてきた。最初は、奇想天外なストーリーに面白さを感じていたのだけれど、ずっと同じパターンだと飽きてくる。魔法も使いすぎると、ストーリーが粗くなる気がする。でも、このドラマまだまだシーズン6まで続くらしい。
白雪姫役のジニファーさん、本当の妊婦さんとして出演していたけれど、こういうストーリーにするという所が面白いなあと思う。出演契約しているなら、本来、その辺を考えるべきじゃないかと思うけれど、アメリカはそういう所が寛容なのだね。現在、2人目を妊娠中とか。この先も赤ちゃんがらみの展開になる? ちょっと無理のような気もするけれどね。
by mint-de | 2016-03-05 16:25 | 海外ドラマ(O~R) | Trackback

見たり聞いたり、日々思うことをあれこれと…


by mint-de