碧草の風

mintmmks.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2016年 12月 ( 4 )   > この月の画像一覧

年越しそば

今年も残り数時間。
お昼は、蕎麦屋さんでおそばを食べたのだけれど、さすがにすごい人だった。
30分くらい待たされて、やっと食べることができた。
カウンター席だったのだけれど、私たち夫婦の両隣が、おじいちゃんとおばあちゃんで一人で食事をしていた。夫と将来の我々かもなどと話す。

昨日のSMAPファンの新聞広告には、驚いた。3000万円くらい集まったのだという。
ファンの気持はわからなくもないが、無駄にお金を使っている気がするのは私だけ?
それだけのお金だったら、恵まれない子どもたちとか慈善事業に回したほうが、よほど世の中の役に立つのに、と思ってしまった。
なぜ解散するのか説明しない、大人の対応ができない人たちに、ここまでするなんてね。
世の中、理解できないことが多すぎる…

みなさま、どうぞよいお年を!

by mint-de | 2016-12-31 16:00 | 木陰日和

『米国人博士、大阪で主婦になる。』


『米国人博士、大阪で主婦になる。「The Good Shufe」』 
(トレイシー・スレイター 高月園子訳 亜紀書房)

とても面白かった。
思い描いていた人生とはまったく異なる暮らしをすることになった女性が、迷い、悩みながらも、愛する男性と生きる道を選択した、その手記だ。
英米文学の博士号をもっている彼女は、アメリカで講師として学生などに教えていた。あるとき、東アジアで報酬のいい仕事を依頼される。日本にはまったく興味がなかった彼女だったが、生徒である日本人の会社員と恋に落ちてしまう。
周囲からは、海をまたいだ超遠距離の恋愛には反対されるが、彼との愛を確実に育んだ彼女は、10年の歳月の後に、二人の愛の結晶である娘を授かる。
冷静に自己分析をしながら行動する姿には、自立した大人の女性を感じるが、一方で、誰かに依存した生活など考えもしなかった女性が、180度違う人生を歩むことになる戸惑いにも、共感してしまう。
人生は、思い通りにはいかないこともあるが、それでも、自分が幸せになるために、自分に大切なものは何かを追求してあきらめなければ、居心地のいい場所を得ることができるのだと、教えられた気がする。
異国に住む不自由な気持ちや疎外感、いろいろ悩みながらも、彼女は、日本人の嫁でさえできないような義父の介護に懸命になる。入院した義父を見舞うのに、面会時間の初めから終わり(6時間)までいたという彼女には、驚いた。義父とのやりとりには涙が出るシーンもある。
そして、40歳過ぎてからの不妊治療、流産、あきらめたときに授かった新たな命。つらい時を乗り越えて、こういう本を書き上げた彼女は、精神的にとても強い人なのだと思う。これからの彼女の人生にも興味がわくので、ぜひ続編も書いていただきたいと思う。
by mint-de | 2016-12-27 15:39 | 私の本棚 | Trackback

感謝と尊敬

年末の大掃除も手抜きの大掃除なので、あとは窓ふきを残すのみ。
掃除しながら思ったのは、雑巾を使わなくなったということ。
一番重宝するのが、ウエットティッシュ。あと花王の食卓クイックルやスリーエムの「ゴシゴシせずに汚れをふきとる」というそれが商品名かい?と問いたくなるものなどを使い分けて、なんとかなった。
昔は古くなったタオルを何枚も用意したものだが、最近は便利なものがあってラクチンだ。雑巾は、水ですすいでも汚れは残ったままで、またふくというのが気になっていたので、使い捨ての紙類は経済的には高くつくけれど、いちいちすすいだり水を取り替える手間が省けて、便利だなあとつくづく思う。汚れた水を流さないから環境にもいいかも。

11日の日曜日に、作家の吉村昭&津村節子夫妻のことをもとにしたラジオドラマ(NHK)新日曜名作座を、夕飯の後片付けをしながら聞いていた。お二人の作品はあまり読んだことはないけれど、その夫婦愛に感心した。
二人は手紙のやり取りを頻繁に行っていたという。そのなかで、夫は妻に感謝の言葉をささげ、子どもたちの親としても素晴らしい人であるとたたえていた。妻はもちろん、そういう言葉をちゃんと相手に伝えられる夫も素敵な人だと思う。
それで思ったのだけれど、夫婦でも、感謝の気持ちと尊敬の念をもつことは、とても大事なこと。長い結婚生活、嫌になることもあるけれど、そういう気持ちを忘れたくないなと思った。もっとも昔のCM「亭主は元気で留守がいい」という言葉が、頭に浮かぶことも多いけれどね。
by mint-de | 2016-12-15 20:10 | 木陰日和

ユズ

枝を切り過ぎたせいか、ここ数年実をつけなかったユズの木。
今年は、たまっていた栄養分を吸収して、たくさん実をつけた。
11月に降った雪の重みで枝が折れそうだったので、ちょっと青い部分もあったけれど早めに収穫した。ご近所に配った数や残った分をざっと計算して、500個くらいあったと思う。結構な数だ!
早速、黄色く色づいたものを選んで、ユズ茶を作った。
レシピはいろいろあるけれど、私はとっても簡単な方法で作る。
まず洗ってヘタを取り、皮をむき、皮と房(果肉)の白いスジをとる。皮は細切り、房は種を取りながら半分くらいにさく。皮と房をまぜ、ユズと同量(500グラムくらいが作りやすい)の氷砂糖を用意したら、ユズと氷砂糖をそれぞれ三分の一くらいにわけて、それぞれ交互に瓶に詰める。氷砂糖がとけたら(2週間くらい)、適量をとってお湯で薄めて飲む。
我が家のユズ茶は、もう少しで飲めそうだ。暮れの大掃除で疲れたときに、これを飲むのだ。私のホットなホッとタイムなのだ(^^)
大地の恵みに感謝!

d0129295_14053245.jpg

by mint-de | 2016-12-06 14:09 | 木陰日和