碧草の風

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白馬連山を眺める

白馬連山を望む旅をしてきた。
栂池自然園、八方尾根などをめぐる旅。
お天気はいまいちだったが、白馬連山は私のような者が登山できる山ではないので、間近に眺められただけで満足だ。
八方池に映る白馬連山の美しい写真を見て、行ってみたいと思ったのに、その日は無情の雨と霧模様。レインスーツを着て自然研究路を歩く。 蛇紋岩の道を苦労して歩き、ちょっとでもいいから晴れてくれないかなあと思っていたら、池を見下ろす所で、まったく見えなかった池が見え、白馬連山が少しだけ望めた! おお~と感激しながらカメラに撮る。
自然に触れる旅は、お天気次第で印象が変わるけれど、そびえ立つ山々の雄大な姿は、本当に神々しい美しさだ。 今度は紅葉の時季にも行ってみたいな。

栂池自然園 歩き始めは霧の中。でも次第に晴れてきた
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八方尾根

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# by mint-de | 2016-09-08 15:48 | 旅する風

坪庭から

北八ヶ岳ロープウェイに乗り、山頂駅から坪庭をめぐり、そこから麦草峠まで歩いてきた。
坪庭は八ヶ岳最後の噴火で出来た溶岩台地。
ごつごつした岩や枯れ木が、独特の風景をつくっている。
坪庭から五辻を経た麦草峠までの道は、木道(ところどころ壊れている箇所があった)あり石がゴロゴロしているところありと、歩きやすかったり歩きづらかったりしたが、全体の風景としてはとても魅力的な場所だった。
倒木更新(倒れた古木から養分をもらって新しい木が育つ)の木々に、古い山の歴史を思い、揺れる木々の葉に命のそよぎを聞く。
平日だったので登山者も少なく、静かな森の空気を吸い、足はガクガクだったが気持ちはとてもよかった。

ロープウェイから八ヶ岳連峰を見る
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坪庭
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五辻へ
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# by mint-de | 2016-08-13 14:20 | 木陰日和

コスモス

やっと梅雨が明けて、夏がやってきた!
今日はとても暑い。
犬の目の下の抜糸もすんで、目やにが出なくなり、目の周りがきれいになって安心した。
抜糸のときは、口輪をされて獣医さんや助手の人たち3人に押さえ込まれて終了。
動物の治療も楽じゃないね。

公園でも、スマホ片手にウロウロしている人が多くなった。ゲームに興味がない私には、その面白さを説明されても、理解できないなんとかGO。ひそかに「バカモンGO」といっている私(^^)
スマホなしで、今の外の様子を自分の目でしっかり見てよっていいたい。

夏のコスモス
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# by mint-de | 2016-07-30 16:31 | 木陰日和

無事、終了。

ずっと前から、犬のまぶたに小さな腫瘍があった。悪性ではなさそうだし視力には影響がないだろうという獣医師の判断で、そのままにしていた。でも、最近、目やにがひどくなって腫瘍も大きくなってきた。そこで、切除することに。
手術そのものはたいしたことはないと思っていたけれど、全身麻酔すると聞き、にわかに不安になってきた。ネットを見ると、麻酔後に目覚めなかったとか、急変したとか、高齢犬はしないほうがいいとか、ネガティブな書き込みばかり。そして手術同意書にも、何か問題が生じても一切文句はいいませんというような内容が書かれている。それを見て、ますますナーバスに。
手術の前日は、切ない気持ちになって、犬の顔をじっと見ていたりした。
病院へは夫が連れていったのだけれど、個室に入れられると、ワンワン鳴き叫んでいたという。とにかくペットホテルには行ったことがなく、家の庭の自分の陣地以外で休んだことが一度もない犬なのだ。そんなところに入れられて、相当パニックになったことだろう。それだけでも可哀想だと思ってしまう私。
手術は無事に終わり、予定より早く連れにきてくれと電話があって、ほっと一安心。
夕方帰ってきた犬は、大好きな餌には目もくれず、ゴロンと横になって目を閉じた。麻酔の影響か、ワンワン鳴き過ぎて疲れてしまったのか、ひどい目にあったよといわんばかりに、力なく横になっている。腫瘍のあとはきれいに縫合されていて、こちらはよかったと思っているけれど、訳のわからない犬にとっては、なんでこんな目にあうのかと思っているのかもしれない。物いえぬ犬の体をなでながら、「無事に終わってよかったね」と、心の中でつぶやく私なのだった。
# by mint-de | 2016-07-20 14:25 | 木陰日和

「YOUは何しに日本へ?」

毎週、楽しみにしている番組の一つがテレビ東京の「YOUは何しに日本へ?」
成田空港などで、来日したYOUたちに来日の目的を突撃インタビューしている番組だが、結構マニアックな外国人がいたりして、面白く見ている。
一昨日の放送では、娘の15歳の誕生日のプレゼントとして、グアテマラからやってきた一家が紹介されていた。小さいころから日本のアニメが大好きで、日本に来るのが夢だった娘とその両親。家族愛に満ちたその姿に、とても感心した。
グアテマラでは、15歳が日本の成人式のような大人への仲間入りの年なのだそう。パーティなどで祝ったりするそうだが、彼らは、日本への旅行を記念に選んだのだという。とにかくお父さんもお母さんも、娘のためならと、サービス満点。
アニメイベントでは、6時間も一緒にいて、「もう出よう」なんて一言もいわない。自分の子育て時代を振り返ると、自分ならきっと文句をいってるだろうなあと思いながら見ていた。とにかく子どもが納得するまで、親は黙って見守ってやる。子どもをまるごと受け入れているその姿に、とても大事なことを教わった気がする。気づくのが遅いけれどね(^^;)
終了後、娘が親への感謝の気持ちを伝えると、父親は、娘にお前にはそれだけの価値があるんだと口にした。すごいなあと思う。そういう言葉をちゃんと言える関係って、素敵だなあと思う。こういう家族でいられるなんて、とってもうらやましいと思った。
それにしても、こういう人たちを空港で見つけるテレビ東京のスタッフにも感心する!
素の人間ドラマのほうが、お金をかけた作り物のドラマより面白いときもあるね。
# by mint-de | 2016-07-20 14:20 | 観て☆聴いて☆読んで | Trackback

「ブルックリン」

新しい人生を求めて、アイルランドからアメリカへ渡った女性エイリシュの成長物語。
ヒロインを演じるシアーシャ・ローナンの真っ直ぐに見つめる瞳の美しさが、繊細な心をよく表していて印象的だった。
古きよき映画という雰囲気で、とても共感した。
1950年代、アイルランドの田舎で満足な仕事につけずにいたエイリシュは、姉とニューヨークにいる神父の計らいで、ブルックリンのデパートの仕事を得る。
不安な気持ちを抑え、新天地に向かったエイリシュだったが、やがて、ホームシックに。それでも簿記の資格を得るために学校に通ったり、寮の口うるさいけれど優しい仲間たちに支えられ、恋人もできて、次第にニューヨークの生活に慣れていくのだった。
しかし、ある日、アイルランドから悲しい知らせが届く。
恋人は、一時、故郷に帰るエイリシュに結婚を迫る。同意したエイリシュだったが、アイルランドに帰った彼女は指輪をはずしていた。
故郷、母、幼なじみ。人は、愛するものがあっても、自分の人生を生きるために、その場から離れなければならない時がある。後ろ髪をひかれる思いがあっても、そうできなければ、前に進むことはできないのだ。
彼女が、故郷でなかなか真実を話せないでいる気持ちが、ちょっと理解できなかった。
でも、それは自分の行動に迷いがあったから。古い因習を破ることで、自分に自信が持てるようになって、吹っ切れたということ。エイリシュが、ブルックリンが自分の生きる場所だと気づくためのステップだったのだ。
最初は、地味なフッションだったエイリシュが、だんだん明るくて華やかな服を身に着けていく様子が、彼女の心をよく表していた。
(2015年 アイルランド・イギリス・カナダ映画 監督ジョン・クローリー)
# by mint-de | 2016-07-03 11:25 | シネマ(た~ほ) | Trackback

アジサイ

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今朝は久しぶりに雨が降った。
少し前までは、強い日差しでクタッとなっていたアジサイも、一息ついたかのように青い花を咲かせている。
上のアジサイは、よく花をつけるのだけれど、別の場所に咲いているガクアジサイは、もう何年も花をつけたことがなかった。
ところが今年、花が咲いたのでビックリ。
花が咲かないので切ろうとしても、根ごととるのはとても大変なので、毎年、土のぎりぎりのところまで切って放っておいた。でも夏が近づくと、枝を伸ばし葉が茂る。
その繰り返しが、アジサイを刺激したのか、花を咲かせる養分がたまったのか、花が咲いたのだ。
普通のアジサイは、花びらが密集しているせいか華やかに見えるけれど、ガクアジサイは、白い色に包まれた青色が質素なイメージだ。
鬱陶しい梅雨の時期も、花の色に癒やされて過ごしたいな。
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# by mint-de | 2016-06-05 14:21 | 木陰日和

脂肪腫

肩にできた脂肪腫というものを取ってもらった。
4年くらい前に、肩に触れるとぐにゃぐにゃするしこりに気づき、A皮膚科に行った。そこでは、病名はいわれず、問題なさそうだけれど、2センチくらいになったら取ってあげるといわれた。それで、時々気にしながら放っておいたのだけれど、最近、なんだか丸っぽい感じが楕円に変形してきている感じがしてきたのと、リュックやバッグのひもが当たるところなので、どうも気になってしょうがなくなってきた。

それで、先日、A皮膚科はあることで不信感を抱いてしまったため、別のB皮膚科に行った。そこで初めて、しこりが脂肪腫であるとわかった。ところが、その先生は、「えっ?」と思うようなことをおっしゃるのである。取りたいなら、下手な医者に手術してもらうよりちゃんとした大きな病院で手術したほうがいい、それと今は紫外線が強いし取った後しばらくは風呂にも入れないから、今はよしたほうがいいといわれる。取りたいなら、近くの大病院の紹介状を書いてあげるといわれる。親切といえば親切なのだけれど、たかだか2センチくらいのしこりを取るのに、その大病院に行く? 
ほくろをA皮膚科で取ってもらった経験から、その程度の手術だろうと思ったし、取った日はシャワーはダメだったけれど、翌日からはシャワーは浴びることができた。その医師は、形成外科の開業医を信用していないのか、その辺の知識が古いのか、その医師の発言に疑問符が…

帰ってからネットで脂肪腫と形成外科医について調べ、近くでよさそうなクリニックを見つけ、また話を聞くことに。そのC皮膚科では、悪いものではないので、取るのも取らないのも本人次第といわれる。でも、ネットでは大きくなった脂肪腫などを見ていたし、この先どう変化していくかわからないので、早めに取ったほうがいいと思い、取ることに。「簡単な手術ですから」といわれ、女医さんに手術してもらうことに。
麻酔のクリームを塗られ、その後、台に横になり麻酔の注射。すぐに効いて(5分も経ってない?)、即、手術。皮膚を切られている気配や縫っている気配が伝わってくる。25分くらいで終わり、黄色い脂肪を見せられ(なんで黄色なんだろう?)、縫合の後を鏡で見せられる。さすがに生々しい傷が体にできてしまったと若干の後悔が…。
でも、翌日ガーゼを取ったら、縫い目はあるもののぴったり皮膚がくっついていて、どこを切ったかわからないほどきれいに見える。すごい技だなあと、その女医さんの仕事ぶりに感心。行くまでは不安だったけれど、C皮膚科に行ってよかった。今まで時々気になっていたしこりもなくなって安心もした。

それにしても、B皮膚科の医師にはびっくりだ。お風呂は2日目からOKだし、簡単な手術だったし。医師も今現在の医療技術についての情報を得る努力を怠っていると、医師としてやっていけなくなるんじゃないのかなあと思ったりした。

今年はいっぱい咲いたクジャクサボテン
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# by mint-de | 2016-06-02 15:29 | 木陰日和