碧草の風

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「LOST」 第76話(4-4)

「証言」

<島>
ケイトがバラックに残ったのは、自分が犯罪者として知られているかどうかを、マイルズに確認したかったから。ハーリーをだまして、ボート小屋に捕らえられているマイルズと話すケイト。私のことを知っているかと聞くケイトに、マイルズはベンに会わせてくれたら教えてやるという。

ケイトは、ベンを逃がす手伝いをしてくれとソーヤーに頼む。マイルズとベンを会わせればすむことなのに、ナゼ「逃がす手伝い」になるのかがよくわからないけれど…。マイルズは、ベンの前で、雇い主には居場所を教えずお前を死んだことにしてやるから、320万ドルをよこせという。ベンは1週間でそのお金を用意するつもりらしい。どうやって? マイルズたちは、最初から、このお金目当てでベンを捜していたのかな? それともマイルズの独断?

ソーヤーは、ロックに黙ってことを運ぶのは、さすがにまずいと思ったようで、ケイトに頼まれたことをロックに話す。慌ててロックが地下室のベンのもとに着いたときには、話は終わっていた。ケイトは、約束通りマイルズから自分に関する情報を聞く。ケイトが犯罪者であることは、すでに知られていた。その後で、ソーヤーのベッドにいってキスをしたのは、手伝いのお礼だったのかな。一晩ベッドの上で、先のことを考えたのか、ケイトは、もうソーヤーには用はなくなって、ビンタをお土産に帰ってしまう。自分のために、ただソーヤーを利用しただけだなんて、ちょっとねえ…。

ロックは、マイルズの話したことをケイトから聞いて、かなりご立腹。島の不思議な力を信じているロックには、勝手にことを運ぼうとする連中は、頭にくる存在なのかもしれない。

ビーチに戻ったジャックは、みんなにダンとシャーロットを紹介する。そして、船に着いたはずのサイードと連絡を取ろうとするが、船の電話になかなかつながらない。緊急用の番号でやっとつながるが、サイードたちは着いていないという。島から出るのも容易ではないのだった。

ダンは、記憶に障害があるらしい。最初の登場シーンで泣いていたから、この島を知っていたのかも?

<フラッシュフォワード>
ケイトの裁判。無罪を主張するケイト。島にいるときから、そうする自信があったのかな。だから島を出ることにしたのかも。検事は勾留を主張。有名人だから、逃亡の恐れはないという弁護士の発言は却下され、勾留されてしまうケイト。

検察側は取引を持ちかけるが、ケイトは無罪以外応じようとしない。母親が検察側の証人なので、かなり不利な立場にいるケイトの弁護士は、ケイトの人間性に訴えることにして、証人としてジャックを呼ぶ。ジャックは、8人の生存者のために、ケイトが奮闘したことを話す。しかし、その作り話にうんざりしたケイトはもうやめてくれという。8人の生存者がいて、2人は亡くなったことになっているらしい。検事に被告人を愛しているのかと聞かれ、いいえと答えるジャック。

ケイトの母親が面会にくる。4年間、余命6か月といわれてきた母親は、ケイトが死んだことになっていた間に、心変わりをしたらしい。生きている娘に不利な証言をしたくないという。そして、孫に会いたいと。しかし、ケイトはそれを断る。ケイトの子どもと、断ることにビックリ。

結局、母親は病状が重くなり証言台に立つことができなくなった。不利になった検事から、10年間の保護観察付きで州外の移動禁止という案をだされ、ケイトはそれでいいという。裁判所からでてきたケイトに、ジャックが声をかける。

ケイトがいった「あの話」とは、何なのだろう。ジャックは、信じたくはないようだったけれど。「愛していない」といったことは本心ではないらしい。でも、ケイトの息子には会いたくないようだ。ケイトの息子といってもアーロンだったけれど。実のおじであることが気に入らないのかな?

赤ちゃんは好きじゃなかったはずのケイトが、ナゼ、クレアの子を育てているのか?
謎と何故のオンパレードは、まだまだ続くのである(^^)
by mint-de | 2008-09-29 15:22 | 海外ドラマ(LOST)

「LOST」 第75話(4ー3)

「雇われた男」

島から脱出後、サイードはベンに雇われた殺し屋になっていた。
この展開にかなりガッカリである。ベンは、なんでこんなに強いんだろう?

<島>
サイードは、ヘリに乗って船に連れていってもらうための交換条件として、ロックたちのところにいるシャーロットを連れ戻すことに。サイードとケイト、マイルズがでかけていくが、ロックたちに逆に捕まってしまう。
捕まる前にサイードは、バラックのベンの隠し部屋で、何冊ものパスポートや各国のお札を発見する。そのなかに野口英世のお札もあって笑う。
ケイトは、ソーヤーに一緒に残らないかというようなことをいわれる。護送中だったケイトが、アメリカに帰る意味があるのかと聞くソーヤー。確かにそうだと思うけれど、ケイトはジャックと共に帰りたいようだ。

サイードは、船に行って連中の正体と目的をさぐることが、今すべきことだとロックに話し、ロックから船にはベンのスパイがいると聞いても、ベンのいうことを信じるのは魂を売るようなものだといって相手にしない。結局、マイルズを残すことで、ロックに納得してもらい、サイードは、シャーロットを連れてヘリの場所へと帰ってくる。ケイトは残ったらしい。ナゼ?

ジュリエットから知らされたデズモンドもやってきて、ヘリを見て喜ぶ。デズモンドはナオミがペニーの写真を持っていたので、フランクにウィドモアのことを聞くが、フランクもダニエルも知らない素振り。多分、知っているのだろう。ヘリには、サイードとデズモンド、そしてナオミの遺体を乗せることに。サイードは、ナオミがしていたブレスレットが気になる様子だった。刻印されていたNという文字にナディアを連想したからだろうか?
ヘリは、島を飛び立った。一体、船には誰がいるのだろう?

<フラッシュフォワード>
サイードは、ゴルフ場で男を殺し、さらにベルリンでエルザという女性に接触し、本当はエルザの上司を狙っていたのに、やむなくエルザも殺してしまう。愛し合っていたのに、そんな結果になって悲しむサイード。サイードっていつもこんなパターンだね。

驚いたことに、エルザに撃たれたサイードの傷の手当てをしたのは、ベンだった。友達を救うためには、ベンのリストに載った人間を抹殺しなければならないらしい。友達というのは島に残っている人たちのことなのだろう。
サイードとベンは、どうしてこういう関係になってしまったんだろう。強くて、何でもできるベンにシラけてしまう…。
by mint-de | 2008-09-22 14:29 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

「LOST」 第74話(4-2)

「訪問者たち」

<島>
ドラマの冒頭、バリ沖で、サルベージ船が、海底に墜落したオーシャニック航空815便を発見したというニュースが流れる。そのニュースを見て、なぜか泣いている男。ジャックとケイトの前に現れたのは、その男ダン(ダニエル・ファラデー)だった。

救助にきたといっているが、腰の銃に不審げなジャック。ヘリが墜落しそうになったので、慌てて脱出してきたいう。そして、電話をなくしたダンはナオミの電話で、ミンコフスキーと連絡をとる。生存者と接触したと話すダン。ダンの乗ったへりには、他に3人いた。雷の影響でヘリが落ちそうになったので、仲間はパラシュートで脱出したのだ。電話にはGPSがついていて、仲間の居場所が表示される。そのとき、他の仲間からの信号を受信したダンとジャックたちは、そこへ急ぐ。

岩場で倒れていたのは、マイルズ・ストローム。この男は、霊媒師のような特殊な能力があるらしい。ナオミは危険が迫った時の暗号を口にしたので、ケイトが殺したといって、マイルズはケイトに銃を向ける。驚いたたケイトは、それはロックの仕業で、彼とはもう一緒じゃないと必死に説明する。なんとかマイルズをなだめ、一行はナオミの場所へと移動する。マイルズは、ナオミの遺体に儀式らしきことをしている。それを見ていたジャックは何かの気配を感じる。サイードとジュリエットが、ジャックたちのあとを追っていたのだ。銃を構えたサイードに、観念したマイルズ。形勢逆転で、今度はジャックたちが主導権を握る。そして、今度はシャーロットという仲間の発信を追ってみると、なんとそれは、ビンセント!お久し振り(^^) シャーロットはロックたちのところにいることがわかる。

一方、ヘリを操縦していた男も額に怪我をしたものの、無事に降りていた。信号弾を飛ばすと、ジャックやサイードたちがやってくる。彼の名は、フランク・ラピーダス。バハマのエルーセラ島でのんびり暮らしていたが、沈んでいた815便の機長のニュースを見て、航空会社に電話をしていた。「あれは、機長のノリスじゃない、結婚指輪がない」と。そして、「私が本当は操縦するはずだった」と。やはり、この飛行機に乗る人間は最初から仕組まれていたのだろうか?

フランクの、ヘリは無傷だという言葉に、喜ぶサイードたち。フランクは、傷の手当てをしてもらったジュリエットに名前を聞く。ジュリエットが名乗ると、いきなり乗客じゃない、先住民だと叫ぶのだった。そして、彼らの真の目的が明かされる。彼らは、ベンの写真を取り出したのだった。

ロックたちは、バラックへ向かっていたが、ロックが突然行き先を変える。ウォルトの「お告げ」に従い、キャビンに向かうという。ソーヤーは呆れるが、ロックは、ウォルトはナオミの上陸を阻止しろといい、ベンに撃たれたときに助けてくれたといいながら、弾が貫通した跡を見せるので、ソーヤーは何もいえなくなる。

シャーロットは、パラシュートが木に引っかかっていたが、紐を切って池にドボン。そこへロックたちが通りかかる。シャーロットは、文化人類学者。チュニジアの発掘調査で、シロクマの骨とダーマの印のついた首輪を見ていた。

シャーロットはみんなに救助にきたというが、ロックの言葉を信じているみんなは、しらけた表情。生存者は何人かなどと聞き、生存者たちに興味津々だったが、みんなに相手にされないとわかると、一人で歩き出そうとする。シャーロットが歩き始めたとき、カールの銃を奪ったベンが、シャーロットを撃ってしまう。倒れたシャーロットだったが、防弾チョッキをきていたので、無事だった。

それまで、ベンは情報源だから生かしておくといっていたロックも我慢の限界で、そこで処刑しようとするが、ベンは、いきなり、シャーロットの名前から生年月日、シャーロットに関する個人情報をしゃべり始まる。そして、彼らの目的が自分にあり、船にスパイがいるから、何でも知っているとうそぶくのだった。でも、ベンはどうやってスパイと交信していたのかな?

ナオミは、ハーリーが病院で「彼らは生きてます?」と聞いた男に、4人を島に送り無事に帰還させる任務を負わされていた。でも、肝心のナオミが死んでしまったのなら、4人は困った状況に置かれるのではないだろうか? 4人は、それぞれが何かの役に立ちそうな人たちだ。物理学者のダンは、人がよさそうだった。ミンコフスキーという指導者らしき人は、どういう人なんだろう?
by mint-de | 2008-09-15 15:24 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

「LOST」 第4シーズン 第73話(4-1)

「選択」

<島>
ロックは何故ナオミを刺したのか? ロックの行動に、怒り心頭に発するジャック。ロック同様、木に縛られたベンも、ナオミのいう救助は、本来の救助ではなく、島にいるみんなの死を意味するという。
衛星電話が鳴り、男の声がナオミをだせというが、いつのまにかナオミはいなくなっていた。血痕をたどり、後を追うジャックに、その血のあとはニセかもしれないと慎重派のケイト。結局、ナオミは、ジャックが追った道ではなく、ケイトがたどった方にいた。
だが、ナオミは、電話の男にロックに刺されたとはいわずに、自分で怪我をしたといって死んでしまう。
ケイトたちのためにウソをついたということは、やはり、船にいる人たちは悪だくみ集団なのかも…。

一方、海岸で戦っていたハーリーたちは、救助されると聞き大喜び。ハーリーは、毎日見ていた海に飛び込み、喜びをかみしめる。しかし、喜びもつかの間で、海中から戻ったデズモンドから、チャーリーが死に、救助の船はペニーの船ではないと聞かされる。海岸組は真相を話すために、ジャックたちのもとへと移動する。
途中、ハーリーは、チャーリーの死にショックを受けたせいか、あのジェイコブの小屋でイスが揺れているのを目撃する。それは、幻影だったのだろうか? パニックに陥ったハーリーの前に、ロックが現れる。
そして、そこに海岸組とジャックたちもやってくる。ロックに殴りかかり、ピストルを向けて怒るジャック。
ロックは、チャーリーの言葉を信じて救助隊を避けるために、警備装置のある宿舎に行く、みんなのためだ、自分についてきてほしいという。その言葉に従うハーリー、クレア、ソーヤーたち。

しかし、ジャックとケイトは、救助を待つために、飛行機の残骸の前にいく。雨音にまじって、ヘリの音が聞こえてきた。降りてきた男は「ジャックか?」と聞くのだった。
ジャックは、どうして、チャーリーの言葉を信じようとしないのだろうか? 
ナオミの仲間たちがどんな人間なのかも知らずに、ヘリに乗ってしまうのだろうか?

<フラッシュフォワード>
ハーリーは、愛車のカマロをぶっ飛ばし、警察に捕まる。ハーリーは、救出後「オーシャニック6」と呼ばれているらしい。ぶっ飛ばした原因は、コンビニのレジの前で何かを見て、パニックになったのだ。ハーリーは、海の中のチャーリーの幻影を見たのだった。
また、精神科に入院してしまうハーリー。
そのハーリーを、ひとりの男が訪ねてくる。「彼らは生きてます?」と聞く男。
島に残った者のことを、救助された人間以外は、知らないようだ。
確かに、ソーヤーなどは生きていることを知られたくないだろうけれど、本当に島にいたいのだろうか?

男を追い払ったハーリーの前に死んだはずのチャーリーが現れる。
「やるべきことから目をそむけている」「彼らには君が必要だ」というチャーリー。
それは、迷い続けているハーリーの心が生んだ幻だったのかもしれない。
その後見舞いに来たジャックに、「俺たち間違ってる」「島に戻れと呼んでいる」と、苦しそうにいうハーリー。しかし、ジャックにはその気が全然ないらしい。第3シーズンのラストでは、島に帰りたいといっていたので、あのシーンはこのもっと後だということになる。ジャックもいろいろ心変わりをしている様子だ。
一体、救出時に何があったのだろう?

謎が増えるばかりだけれど、描かれた世界を楽しみたいと思っているんで、ちゃんと、物語の結末まで納得のいく世界を作っていって欲しいと思う。
by mint-de | 2008-09-08 15:59 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

LOST 4-1

先行放送で、第4シーズンの第1話「選択」を見た。
ナオミを信じて、救助を待つことにしたジャックとケイト。
死を覚悟したチャーリーが「ペニーの船じゃない」と伝えた言葉にしたがって、その場を逃げようとするロックたち。
結局、この選択が島を出る者と、残る者の運命を分けてしまうのだろうか?
ロスに戻ったハーリーが、チャーリーの幻影か本物かはわからないけれど、その姿におびえてしまうのは、まだ島に残っている人々のことが、心のそこに心配の種として残っているからだろう。精神病院にいるハーリーを訪ねてきた男が、彼らが生きているのかと聞いていたところから、ジャックたちは、救助されたときに島に残っている者たちのことには触れていないようだ。

ナゾが増えるばかりの展開にはついていけなくなりそうだが、「LOST」がどういう「LAST」になるのかまで、見続けたいと思う。第4シーズンは、いつから始まるのかな?
by mint-de | 2008-06-16 14:18 | 海外ドラマ(LOST)

「LOST」 シーズン3 最終話(第71・72話)

「LOST」への興味はかなり冷めてしまったので、最終回を見た感想をちょっとだけ。
ロックさん、そんなにこの島から出たくないのなら、一人でここに残ればいいのに。なにも帰りたい人たちの邪魔をしなくてもいいと思う。
ナオミは、ペニーが頼んでいないのなら、一体誰の命令でこの島に来たのだろう。
一番驚いたのは、未来の話で、ジャックのパパが生きているということ。
この島では、死んだ人間も生き返るらしい。だったら、今まで死んだ人たち、アナ・ルシアたちも生き返ったら面白いかも。
島から出られても、ジャックの人生は、「LOST」のままらしい。この島に戻りたいなんて、なんだかなあ…。1か月くらいなら、いてもよさそうだけれどね(^^)
by mint-de | 2007-11-21 15:27 | 海外ドラマ(LOST)

「LOST」 第70話(3-21)

「グレイテスト・ヒッツ」

チャーリーは、やはり死ぬ運命にあるらしい。クレアと赤ちゃんがヘリに乗って島をあとにする、黄色く点滅するスイッチを押しライトが消える、君は溺れる、というデズモンドのフラッシュを現実のものにするために、チャーリーは、自分が溺れ死ぬことを選ぶ。クレアのためなら命も惜しくはないと思ったのだろう。悲壮感あふれるチャーリーのためのエピソードだった。

ジャックたちは、ダニエルの助けを借りて、妊婦をさらいにくるアザーズをダイナマイトで吹き飛ばす計画を立てる。サイードは、ダニエルの救難信号が邪魔をして無線電話が使えないから、電波塔で信号を切ってくれというが、ジュリエットは海中基地のルッキング・グラスがアザーズ以外の通信を遮断しているから無駄だという。その話を聞いたチャーリーは、フラッシュにでてきた黄色いスイッチを押すことだと理解して、自分が基地にいくという。だが、危険な行為なのでダメだというジャック。

そこへ、カールがカヌーでやってくる。明日の襲撃ではなく今晩やってくると話すカール。ロックを撃ったベンは興奮状態で、ジェイコブの命令だとウソをついて、いますぐ女を全員つれてこい、邪魔する男は殺してもいいとまくしたてたのだ。それを聞いたアレックスは、カールを助けてもらった借りがあるといって、カールに知らせるように頼んだのだ。

結局、ダイナマイトはリード線が足りないので、ダイナマイトと3丁の銃で(サイード、ジン、バーナード)、やってくるアザーズの連中を迎え撃つことに。そして、ジャックがほかのみんなを電波塔に連れて行くことになった。はじめはジャックが残る予定だったが、サイードは、ジャックに皆の脱出のほうが大事だ、リーダーらしく振る舞えというのだった(サイードのほうがリーダーっぽいけれどね)。

チャーリーもルッキング・グラスに侵入することになり、デズモンドも一緒にいくという。船の上で、チャーリーは、自分の人生の最高の瞬間(グレイテスト・ヒッツ)ベスト5を書き出したメモをデズモンドに渡し、クレアに渡してほしいと頼む。チャーリーのベスト5は、自分の曲がラジオから流れたとき、父親から泳ぎを教わったとき、兄から大切な指輪をもらったとき、ひったくりにあった女性を救ってヒーローだといわれたとき、そしてベストワンは、クレアと出会った夜だった。

自分がいくといってくれたデズモンドをオールでなぐって気絶させ、覚悟をきめて海に飛び込むチャーリー。チャーリーが潜ってたどりついた基地には、まだ黄色く点滅するスイッチはなかった。その代わり銃をもった女が二人、チャーリーをねらっていた。

こんな海の中にいたのが女性だったのは意外だ。ラストに近づいて怒涛の展開になってきた。チャーリーは本当にいなくなるのだろうか?
by mint-de | 2007-10-24 16:18 | 海外ドラマ(LOST)

「LOST」 第69話(3-20)

「誕生」

ベンの過去がやっとわかった。島生まれといっていたが、ウソだった。ベンは、両親がポートランド近郊でハイキングの途中、早産で生まれた。母親のエイミーは、ベンジャミンと名付けてといって息絶える。父親のロジャーは、ベンを生んでエイミーが死んだことから、ベンの誕生日を、ベンがママを殺した日といってしまう、とんでもない父親だった。

仕事のなかったロジャーは、ベンが生まれたときに車で通りかかった男に誘われて、この島にやってきた。ダーマの制服を着た職員にナマステのあいさつで迎えられるロジャーとベン。ベンが教室で授業を受けていたとき、警報が鳴る。敵が来たという。世界平和をうたっていたはずのダーマなのに、島の平和も守れなかったんだね。

ある日、亡くなったはずの母親を見たベンは、相変わらず自分の誕生日を忘れている父親が嫌になり、居住区を抜け出し、解除コードを使ってフェンスの向こうへ出る。ママ、ママと叫ぶベンの前に現れたのは、なんとリチャード。敵かというベンの問いに、意味がわかっているのかと答えるリチャード。まず、リチャードのほうがベンより年上だったことにビックリ。そして、彼はどうみても先住人とは思えないので、ダーマの分裂派か、ダーマの乗っ取りグループか、そのどちらかではないだろうか。ベンが死んだはずの母親を見たという話と、ダーマの生活はウンザリだ、連れていってと話すと、リチャードの顔が真剣になる。そして、君の望みか、待てるかと聞くリチャード。

大人になったベンは、リチャードたちのダーマの人間を抹殺する側に回り、父親を毒ガスで殺してしまう。リチャードたちの目的がわからないので、ベンが父親だけでなく、今までの仲間まで毒殺する計画に何故乗ったのかはナゾのままだ。それと、ハッチのそばにダーマの食料が投下されたことがあったけれど、以前の仲間は存在しないのに、どうしてそういうことが起きるのだろう? 

ロックは、ベンたちのテントに追いつく。父親の死体を置き、ベンに島の秘密を教えろと迫る。自分はリーダーではなく、ジェイコブに従っているだけだと答えるベン。ロックがそこへ案内しろといっても、あれこれいって嫌がるベン。そこへミハイルがやってきて、パラシュートで落ちた女の情報を教える。ベンはそっちのほうが気がかりだったが、ミハイルを殴りつける強気なロックの勢いに負けて、ロックをジェイコブのもとへ案内する。ベンしか知らないジェイコブが本当に存在するのか、私はかなり疑問に思っていたけれど、確かにジェイコブは生きていた。椅子とテーブルしかない小屋のような家。ロックには見えないのに、ベンは暗闇に向かって話しかける。ロックが茶番だと怒って小屋から出ようとすると、突然、小屋が激しく揺れだす。そして、一瞬見えたおでこの広い男。ロックだけが聞いた「助けてくれ」という言葉。ナゼ「助けて」なんだろう?

帰途、ベンはロックをある場所に連れて行く。そこの穴の中には、ダーマの多数のミイラ化した遺体が放り込まれていた。ここが出発点だというベン。先住人と共存できなかった結果だ、自分は生き残るために元の仲間を殺した。そういって、いきなりロックを撃ち、ロックは穴の中へ。ロックに父親を殺させてまで仲間にしたがったのに、なぜかここで始末しようとするベンの気持ちが理解できない(もっとも、ベンのやることは最初から理解できないけれど)。ジェイコブの言葉をロックだけが聞き取ることができたことへの嫉妬? ベンは、ジェイコブがなんといったのかとロックに聞く。「助けてくれ」といったというと、その言葉にショックを受けた様子のベン。撃たれたまま置き去りにされたロックさん、どうなるの?

ビーチ組は、ナオミの存在やロックから渡されたテープの件で、侃々諤々。サイードたちは、スパイ行為のジュリエットに不審の念をあらわにするが、ジャックはジュリエットから話は聞いた、対策を考えているというのだった。ジャックの信頼を得たジュリエットは、ビーチ組につくことにしたようだ。
by mint-de | 2007-10-23 15:46 | 海外ドラマ(LOST)

「LOST」 第68話(3-19)

「報い」

ソーヤーのテントで、夜を共にするケイトとソーヤー。ケイトの本心はよくわからないけれど、二人とも楽しんでいるようだ。ソーヤーが外に出るとロックが近づいてくる。ベンを捕まえた、ソーヤーの手で殺してほしいという。人殺しはしないというソーヤーに、話を聞いたら殺したくなるはずだというロック。

ベンたちと行動を共にしていたロックは、アザーズの人々に特別な力をもった人間だと思われていた。歩けなかった男が歩けるようになったことを、みんなは知っていたのだ。そして、その特別な力で何かをしてくれることを、みんなは期待していた。ベンの足の感覚も、ロックが現れただけで戻ってきたという。すごい力だ、ロックさん(^^)。しかし、ベンは、ロックが父親の支配から未だに脱していない今の状態では、ロックを仲間として迎えることはできないという。ロックに、木に縛り付けた父親を、今殺せと迫るベン。父親を殺せなかったロックに、リチャードが声をかける。父親を殺してくれるはずだといって、ソーヤーのファイルを見せる。あの父親は、ソーヤーが探していた詐欺師だった。リチャードは、ベンの今のやり方に納得していないので、ロックの力を借りたいようだ。

渋々ロックの後をついていったソーヤーが目にしたのは、ベンではなく見知らぬ男だった。ソーヤーは、その男が探し続けていたトム・ソーヤーだと知って驚く。そして、両親を死に追いやった詐欺師に読ませるつもりだった手紙を、父親が破り捨てたとき、ソーヤーの怒りが爆発する。父親の死体を見て、ありがとうというロック。

ロックは、ジュリエットはスパイだ、アザーズが妊婦を誘拐にくるとソーヤーに伝えるが、自分は父親の死体を持ってアザーズに合流するという。それが仲間になるための条件だったからだ。ソーヤーには、始めは「潜入」だといっていたが、今度は「自分の旅をしている」と答えるロック。ロックはどこにたどりつくのだろう? こんな形でずっと抱いてきた目的を果たしたソーヤーに、何か変化はあるのだろうか。

デズモンドたちが助けたナオミのことを、デズモンドは信頼できる人間にしか話せないという。それを聞いたハーリーが助言を求めたのは、サイード。デズモンドも納得の選択だったということは、リーダーはジャックより彼のほうがふさわしいのでは? サイードは、ナオミにいくつか質問をする。サイードは不審に思っているようだったが、いざというときにはあなたは助けないからねといってナオミが出した無線電話で、サイードはナオミを信じた様子。私はナオミはペニーに頼まれたと思っていたけれど、確かにヘリは見ていないし、サイードに対するナオミの態度に、ちょっと疑問を感じ始めた。ナオミは一体何者?
by mint-de | 2007-10-23 15:37 | 海外ドラマ(LOST)

「LOST」 第66・67話

(3-17) 「ジグソーパズル」

デズモンドは、例のビジョンをまた見る。ジャングルを歩いていて矢が刺さるチャーリー、木に引っかかっている人、ペニーと一緒に撮った写真…。
デズモンドは誰かがやってくるといって、ビジョンにでてきたジン、ハーリー、そしてチャーリーには誰も死なないとウソをいって誘い、4人ででかける。ヘリが墜落し、確かに誰かが島に落ちたようだった。矢をよけるために、デズモンドがチャーリーをかばったため、ビジョン通りにすすまなくなり、落ちた人を見つけられなくなる。だが、ジンがすぐにパラシュートを見つける。デズモンドは、それがペニーだと思い込んでいたが、全然違う女だった。しかし、その女は、デズモンドを見て「デズモンド…」というのだった。この女はデズモンドの写真をもっていたから、多分ペニーに頼まれてやってきたのだろう。第2シーズンの終わりに、ペニーが場所がわかったという連絡を受けていたから、彼女が依頼したことは間違いないと思う。ただ、この島から外には連絡できない状況だから、彼女がやってきてもあまり希望はもてない気がする。

フラッシュバックは、デズモンドがペニーと知り合う前の話。結婚式を1週間後に控えたときに婚約者の前から姿を消し、修道院に入ったデズモンド。何でも、神のお導きに従った行動だったらしい。こういう場合は、神より婚約者に誠意を見せるべきだと思うけれど、デズモンドは結婚に迷いがあったということなのだろう。正直にいえばいいのに、修道院に入ってごまかす男って嫌いだな。でも、結局、神に仕えるような人間ではなかったようで、また別の生き方を探るべく修道院をでることになる。デズモンドを指導していた修道士の机の上にあった写真には、あの宝石店の店員(デズモンドに未来は変えられないといった女)が一緒に写っていた。そして、デズモンドが修道院を離れる日にペニーに出会ったということは、何か運命的なものがあるということなのだろうか。ストーリーはともかく、私にはこんな優柔不断なデズモンドの、どこにペニーがひかれたのかが、最大のナゾだったりする(笑)。


(3-18) 「受胎の日」

サンのフラッシュバック。死んだと聞かされていたジンの母親は、娼婦だった。サンにそれを話して、口外しない代わりにお金を要求したのが、その娼婦の母親だというのは、なんともウンザリする話である。その母親に比べると、ジンの父親は、自分の子どもではないかもしれないジンを大切に育てた心の優しい人である。その父を、漁師であることを恥じて、死んだことにしてしまうジンはちょっと情けない。
サンは、ジンにはなにも言わずに自分の父親から金を借りて、その母親に渡すことにする。だが、サンの父はジンのために使う金と知り、ジンを自分の汚れ仕事のために使うことに決めたのだから、サンのとった行動がジンのためになったかどうかは疑問だ。

サンは、ケイトから、アザーズが妊婦を研究するためにクレアを狙ったと聞き、心配になる。ジュリエットにことの真相を迫ると、妊婦はいずれ死ぬといわれる。その夜、ジュリエットは、サンに医療基地で超音波検査をしてやる、力になってやるといって、サンを医療基地へ連れ出す。

島の外で妊娠した場合は問題ない、島で妊娠した場合は妊婦は5か月で死ぬという。子どもは作れないジンのような体でも、島の力で妊娠が可能になるらしい。サンにとっては、自分が生き続けるには、愛人との関係の結果の妊娠であったほうがよいけれど、ジンとの子どもであるなら自分は5か月後には死ぬ運命にあるということになる。検査の結果、53日前の妊娠とわかる。涙を流して喜ぶサン。サンにとっては、自分の命よりもジンとの子どもであったことが何よりもうれしかったのだ。まあ、このドラマが終わる頃は5か月になる前だと思うので、サンが死ぬことはないと楽観している私です。

気になるのは、ジュリエットがベンに録音した内容。ケイトを妊娠させるために、ソーヤーとケイトを連れ出し、檻に入れたのかもしれない。

デズモンドたちが救った女は、怪我をしていたが、たまたま通りかかったミハイルに手当てをしてもらって助かる。ミハイルは死んではいなかった。この島には傷を負っても治してしまう不思議な力があるようだ。ミハイルはそのことを知っていた。デズモンドは、ミハイルに女を助けてもらう代わりに、ミハイルを逃すことにしたけれど、その判断は甘すぎないだろうか?彼の情報は貴重なのに。サイードがそこにいなかったのが残念だ。

話せるようになった女は、ハーリーに意外な事実を告げるのだった。
815便は、機体が見つかった。全員死んでいて、生存者はいないと。何故?
by mint-de | 2007-10-10 16:09 | 海外ドラマ(LOST)