ワンス・アポン・ア・タイム 第13話
2013年 12月 13日
誘惑の湖
<おとぎの世界>
第10話の結婚式が中止になった理由が明かされた。
白雪姫を諦めきれないチャーミング王子は城から逃げたが、助けに現れたのは、意外にもアビゲイルだった。アビゲイルは密偵から聞いて、チャーミングが白雪姫を愛していることを知っていた。アビゲイルも結婚はしたくなかったのだ。
彼女は、失った婚約者を忘れられないでいた。失われてしまった愛の代わりに、チャーミング王子を幸せにしたいと思った彼女は、逃げる手助けをしたいという。
チャーミング王子は、ミダス王を助けようとして王の手に触れたばかりに、黄金の像にされてしまった婚約者のフレデリックのことを知り、自分も幸せになり、アビゲイルも幸せになる方法を考え、なんでも元に戻してしまう魔法の水をたたえた湖に、水をとりに行く決意をする。
湖には怪物がいて、そこに行った者を湖に沈めてしまい、戻った者はいないという。
チャーミングが湖に行くと、美しいセイレーンが現れる。セイレーンは白雪姫に姿を変えチャーミングを惑わすが、チャーミングはなんとかその魔力から脱け出し、無事に魔法の水をもって、アビゲイルのもとへ。
その水を黄金像にかけると、中からフレデリックが現れた。
喜ぶ二人に見送られて、チャーミングは白雪姫のもとへ。
だが、赤ずきんに尋ねると、ここにはいないといわれる。そして、ずっと振られたと思っていた王子だったが、それは白雪姫が無理に言わされていたことだと知る。そこへ、ジョージ王たちが追ってくる。王子は、赤ずきんを馬に乗せて逃げ出した。
チャーミングとアビゲイルの話は、共に相手のことを思いやるいいエピだった。
自分だけ幸せになるのではなく、相手にも幸せになってもらう。
現代の町の話と比較すると、とても潔くて格好いい。
<ストーリーブルック>
デヴィッドは、キャスリンからボストンのロースクールに合格したと聞かされる。その話を聞いたメアリー・マーガレットは、デヴィッドとの関係をこのままの状態で続けるのはよくないと判断して、正直にキャスリンに話すべきだと、デヴィッドにいう。
同意したデヴィッドだが、やはり妻には正直に打ち明けることができず、ボストンには行けない、事故後は誰とも心が通わないのだというだけ。
デヴィッドの話にショックを受けたキャスリンは、レジーナのもとへ。そこで、キャスリンは、デヴィッドとメアリー・マーガレットのキス写真を見せられ、二人の関係を知る。
腹を立てたキャスリンは学校へ。そこで、メアリー・マーガレットに怒りのビンタ。周りにいた子どもや保護者にも、事情が知られてしまう。
キャスリンもメアリー・マーガレットも、デヴィッドが正直に話さず嘘をついていたことに腹を立てる。
しかし、キャスリンはボストンに一人でいくことを決意する。二人の写真を見て、デヴィッドがそのような幸せな顔を、自分には向けてくれていなかったことに気付いたのだ。
デヴィッドに別れの手紙を置いてきたとキャスリンから聞いたレジーナは、家に忍び込み(全員の鍵を持っているのだ!)手紙を持ち出して焼いてしまった。
その頃、町を出ようとしていたキャスリンは、自動車事故を起こしていた。その車を見つけたのは、あのフレデリックだった。
エマは、町にやってきた作家の名が、オーガストだと知る。彼に誘われて不思議な井戸にいくエマ。その井戸は湖に通じていて、水には願いがかなう力があるのだと聞かされる。
その後、エマの車のそばに、ヘンリーが隠していた本が置かれていた。
オーガストの狙いは、あの本だったのだ。複製したあの本を、彼はどうするのだろう?彼には、レジーナの魔力は通じないのだね。
キャスリンは、どうなったのかな。こちらでは、逆にフレデリックが彼女を助けるのかも。レジーナに黙って出て行ったら、町から出られる?
この町では、デヴィッドのふがいなさに呆れる。メアリー・マーガレットもショックだろう。でも、二人は別れないだろうな。
<おとぎの世界>
第10話の結婚式が中止になった理由が明かされた。
白雪姫を諦めきれないチャーミング王子は城から逃げたが、助けに現れたのは、意外にもアビゲイルだった。アビゲイルは密偵から聞いて、チャーミングが白雪姫を愛していることを知っていた。アビゲイルも結婚はしたくなかったのだ。
彼女は、失った婚約者を忘れられないでいた。失われてしまった愛の代わりに、チャーミング王子を幸せにしたいと思った彼女は、逃げる手助けをしたいという。
チャーミング王子は、ミダス王を助けようとして王の手に触れたばかりに、黄金の像にされてしまった婚約者のフレデリックのことを知り、自分も幸せになり、アビゲイルも幸せになる方法を考え、なんでも元に戻してしまう魔法の水をたたえた湖に、水をとりに行く決意をする。
湖には怪物がいて、そこに行った者を湖に沈めてしまい、戻った者はいないという。
チャーミングが湖に行くと、美しいセイレーンが現れる。セイレーンは白雪姫に姿を変えチャーミングを惑わすが、チャーミングはなんとかその魔力から脱け出し、無事に魔法の水をもって、アビゲイルのもとへ。
その水を黄金像にかけると、中からフレデリックが現れた。
喜ぶ二人に見送られて、チャーミングは白雪姫のもとへ。
だが、赤ずきんに尋ねると、ここにはいないといわれる。そして、ずっと振られたと思っていた王子だったが、それは白雪姫が無理に言わされていたことだと知る。そこへ、ジョージ王たちが追ってくる。王子は、赤ずきんを馬に乗せて逃げ出した。
チャーミングとアビゲイルの話は、共に相手のことを思いやるいいエピだった。
自分だけ幸せになるのではなく、相手にも幸せになってもらう。
現代の町の話と比較すると、とても潔くて格好いい。
<ストーリーブルック>
デヴィッドは、キャスリンからボストンのロースクールに合格したと聞かされる。その話を聞いたメアリー・マーガレットは、デヴィッドとの関係をこのままの状態で続けるのはよくないと判断して、正直にキャスリンに話すべきだと、デヴィッドにいう。
同意したデヴィッドだが、やはり妻には正直に打ち明けることができず、ボストンには行けない、事故後は誰とも心が通わないのだというだけ。
デヴィッドの話にショックを受けたキャスリンは、レジーナのもとへ。そこで、キャスリンは、デヴィッドとメアリー・マーガレットのキス写真を見せられ、二人の関係を知る。
腹を立てたキャスリンは学校へ。そこで、メアリー・マーガレットに怒りのビンタ。周りにいた子どもや保護者にも、事情が知られてしまう。
キャスリンもメアリー・マーガレットも、デヴィッドが正直に話さず嘘をついていたことに腹を立てる。
しかし、キャスリンはボストンに一人でいくことを決意する。二人の写真を見て、デヴィッドがそのような幸せな顔を、自分には向けてくれていなかったことに気付いたのだ。
デヴィッドに別れの手紙を置いてきたとキャスリンから聞いたレジーナは、家に忍び込み(全員の鍵を持っているのだ!)手紙を持ち出して焼いてしまった。
その頃、町を出ようとしていたキャスリンは、自動車事故を起こしていた。その車を見つけたのは、あのフレデリックだった。
エマは、町にやってきた作家の名が、オーガストだと知る。彼に誘われて不思議な井戸にいくエマ。その井戸は湖に通じていて、水には願いがかなう力があるのだと聞かされる。
その後、エマの車のそばに、ヘンリーが隠していた本が置かれていた。
オーガストの狙いは、あの本だったのだ。複製したあの本を、彼はどうするのだろう?彼には、レジーナの魔力は通じないのだね。
キャスリンは、どうなったのかな。こちらでは、逆にフレデリックが彼女を助けるのかも。レジーナに黙って出て行ったら、町から出られる?
この町では、デヴィッドのふがいなさに呆れる。メアリー・マーガレットもショックだろう。でも、二人は別れないだろうな。
by mint-de
| 2013-12-13 12:24
| 海外ドラマ(O~R)