ワンス・アポン・ア・タイム 第15話
2013年 12月 27日
赤ずきんの恋
<おとぎの世界>
赤ずきんが狼男(女)だったなんて、すごいストーリーだ!(笑)
ルビーの口がやたら赤くて強調されている気がしていたけれど、こういう理由があったんだね。もし、町で記憶が戻ったら、ルビー、困るだろうね。
赤ずきんは、おばあちゃんと暮らしていたものの、おばあちゃんは、赤ずきんが自由に外へ行くのを許してくれず、日々、囚われているような気持ちで暮らしていた。好きな相手であるピーターとも自由に会えず、いつか家を出てピーターと一緒にどこかへ行きたいと思っていた。
おばあちゃんは、オオカミを恐れて、夜になると厳重に戸締りをしていた。村では、オオカミ狩りに出かけた男たちが、オオカミに殺されていた。その対策を話しあう集会で、赤ずきんのおばあちゃんは、オオカミと闘っても、人間は負けるだけ、厳重に戸締りをして家にいるに限ると話す。そして、60年前にオオカミ狩りに出かけた自分の父や兄たちが、オオカミに殺され、自分も腕に傷を負った話をする。
赤ずきんは、鶏小屋に潜んでいたメアリー(白雪姫、お姫様の格好をしていたので悪い女王からから逃げ出した頃のようだ)が追われている身と知り、家においてあげることに。そのメアリーと話していて、赤ずきんは、おばあちゃんがオオカミを恐れて、頭巾をかぶせたり外出を禁止するのは、本当は、好きな相手と会わせたくないからではないかと聞かされ、それではその理由をなくすために自分がオオカミ退治をすると言い出す。
赤ずきんとメアリーは、二人でオオカミを捜しにいく。そして、足跡を発見。しかし、その足跡は、やがて人間の靴跡に変わっていき、赤ずきんの家へと続いていた。
二人は、ピーターが、オオカミによって変身させられていると考え、赤ずきんは、ピーターを守るため、満月の夜、ピーターと出かけて彼を鎖につないでおくことに。
だが、メアリーからその話を聞いたおばあちゃんは、慌てて銀の矢じりを持って赤ずきんのもとへ。なんと、オオカミに変身するのは赤ずきんだったのだ!
おばあちゃんが厳重に戸締まりをしていたのは、赤ずきんが出られないようにするためだったのだ。
残念ながらピーターは襲われた後だったが、おばあちゃんは、銀の矢じりでオオカミを倒し、赤ずきんは元の姿に。そして、自分がオオカミに変身していたことを聞かされる赤ずきん。
オオカミ狩りにきた人々に見つからないように、メアリーは、ショックを受けている赤ずきんを連れて逃げ出した。
おばあちゃんの祖父の代から、オオカミに好かれてしまったらしい。あのおばあちゃんもかつてはオオカミに変身していたってこと!赤ずきんは、もう変身しないのかな?
それにしても、あの赤ずきんの童話がすごい話になったね!
<ストーリーブルック>
ルビー(赤ずきん)は、おばあちゃんに食堂の仕事を増やされそうになったことに嫌気が差して、仕事をやめると宣言。どこにいくか決めもせず、町を出て行こうとする。たまたま会ったメアリー・マーガレットに、自分の家にきて少し考えるとよいとアドバイスされ、そうすることに。
エマは、保安官事務所で電話の応対をするルビーを見て、彼女に少し仕事を手伝ってもらうことにする。
デヴィッドは疑わしいものの、キャスリンが不明のままなので、エマは彼を釈放。
メアリー・マーガレットは、町の皆が、デヴィッドと自分を疑っていることを知りショックを受ける。
エマは、メアリー・マーガレットから、森でデヴィッドに会ったものの、彼の様子がおかしかったことを聞き、ルビーを連れて森へ。そこでルビーは、額に傷を負って倒れているデヴィッドを発見。
彼は、昔、記憶がなかったときのように、何故そこにいたのか思い出せないという。
エマは、デヴィッドの言動から、依然デヴィッドが倒れていた橋の近くに何かヒントがあるような気がして、ルビーに何かないか探してきてほしいと頼む。エマは、デヴィッドを見つけたルビーの勘のよさが役立つと思ったのだ。
ルビーは、橋の近くで埋められていた箱を発見する。その箱には、とんでもないものが入っていた!
ルビーは、おばあちゃんの食堂に戻った。おばあちゃんは、食堂をルビーに譲るつもりだったので、帳簿の仕事などを任せたいと思っていたのだ。仲直りする二人。
メアリー・マーガレットは、エマから発見された箱の話を聞く。その箱には心臓が入っていた。そして、箱にはメアリー・マーガレットの指紋がついていたといわれる。
ビックリ!
指紋はレジーナがつけたのだろう。でも、キャスリンの心臓は、前の保安官のようにつぶされてなければ、キャスリンは、おとぎの世界に戻ったことになる?
ルビーには、動物的な感覚が残っているのだろうね。前の保安官が見たオオカミがルビーだったら怖いな。
<おとぎの世界>
赤ずきんが狼男(女)だったなんて、すごいストーリーだ!(笑)
ルビーの口がやたら赤くて強調されている気がしていたけれど、こういう理由があったんだね。もし、町で記憶が戻ったら、ルビー、困るだろうね。
赤ずきんは、おばあちゃんと暮らしていたものの、おばあちゃんは、赤ずきんが自由に外へ行くのを許してくれず、日々、囚われているような気持ちで暮らしていた。好きな相手であるピーターとも自由に会えず、いつか家を出てピーターと一緒にどこかへ行きたいと思っていた。
おばあちゃんは、オオカミを恐れて、夜になると厳重に戸締りをしていた。村では、オオカミ狩りに出かけた男たちが、オオカミに殺されていた。その対策を話しあう集会で、赤ずきんのおばあちゃんは、オオカミと闘っても、人間は負けるだけ、厳重に戸締りをして家にいるに限ると話す。そして、60年前にオオカミ狩りに出かけた自分の父や兄たちが、オオカミに殺され、自分も腕に傷を負った話をする。
赤ずきんは、鶏小屋に潜んでいたメアリー(白雪姫、お姫様の格好をしていたので悪い女王からから逃げ出した頃のようだ)が追われている身と知り、家においてあげることに。そのメアリーと話していて、赤ずきんは、おばあちゃんがオオカミを恐れて、頭巾をかぶせたり外出を禁止するのは、本当は、好きな相手と会わせたくないからではないかと聞かされ、それではその理由をなくすために自分がオオカミ退治をすると言い出す。
赤ずきんとメアリーは、二人でオオカミを捜しにいく。そして、足跡を発見。しかし、その足跡は、やがて人間の靴跡に変わっていき、赤ずきんの家へと続いていた。
二人は、ピーターが、オオカミによって変身させられていると考え、赤ずきんは、ピーターを守るため、満月の夜、ピーターと出かけて彼を鎖につないでおくことに。
だが、メアリーからその話を聞いたおばあちゃんは、慌てて銀の矢じりを持って赤ずきんのもとへ。なんと、オオカミに変身するのは赤ずきんだったのだ!
おばあちゃんが厳重に戸締まりをしていたのは、赤ずきんが出られないようにするためだったのだ。
残念ながらピーターは襲われた後だったが、おばあちゃんは、銀の矢じりでオオカミを倒し、赤ずきんは元の姿に。そして、自分がオオカミに変身していたことを聞かされる赤ずきん。
オオカミ狩りにきた人々に見つからないように、メアリーは、ショックを受けている赤ずきんを連れて逃げ出した。
おばあちゃんの祖父の代から、オオカミに好かれてしまったらしい。あのおばあちゃんもかつてはオオカミに変身していたってこと!赤ずきんは、もう変身しないのかな?
それにしても、あの赤ずきんの童話がすごい話になったね!
<ストーリーブルック>
ルビー(赤ずきん)は、おばあちゃんに食堂の仕事を増やされそうになったことに嫌気が差して、仕事をやめると宣言。どこにいくか決めもせず、町を出て行こうとする。たまたま会ったメアリー・マーガレットに、自分の家にきて少し考えるとよいとアドバイスされ、そうすることに。
エマは、保安官事務所で電話の応対をするルビーを見て、彼女に少し仕事を手伝ってもらうことにする。
デヴィッドは疑わしいものの、キャスリンが不明のままなので、エマは彼を釈放。
メアリー・マーガレットは、町の皆が、デヴィッドと自分を疑っていることを知りショックを受ける。
エマは、メアリー・マーガレットから、森でデヴィッドに会ったものの、彼の様子がおかしかったことを聞き、ルビーを連れて森へ。そこでルビーは、額に傷を負って倒れているデヴィッドを発見。
彼は、昔、記憶がなかったときのように、何故そこにいたのか思い出せないという。
エマは、デヴィッドの言動から、依然デヴィッドが倒れていた橋の近くに何かヒントがあるような気がして、ルビーに何かないか探してきてほしいと頼む。エマは、デヴィッドを見つけたルビーの勘のよさが役立つと思ったのだ。
ルビーは、橋の近くで埋められていた箱を発見する。その箱には、とんでもないものが入っていた!
ルビーは、おばあちゃんの食堂に戻った。おばあちゃんは、食堂をルビーに譲るつもりだったので、帳簿の仕事などを任せたいと思っていたのだ。仲直りする二人。
メアリー・マーガレットは、エマから発見された箱の話を聞く。その箱には心臓が入っていた。そして、箱にはメアリー・マーガレットの指紋がついていたといわれる。
ビックリ!
指紋はレジーナがつけたのだろう。でも、キャスリンの心臓は、前の保安官のようにつぶされてなければ、キャスリンは、おとぎの世界に戻ったことになる?
ルビーには、動物的な感覚が残っているのだろうね。前の保安官が見たオオカミがルビーだったら怖いな。
by mint-de
| 2013-12-27 18:39
| 海外ドラマ(O~R)