ワンス・アポン・ア・タイム 2-11
2014年 12月 05日
町への侵入者
<おとぎの世界>
ベルがルンペルシュティルツキンの家から出た頃の話。
ベルは、酒場で野獣ヤオグァイの退治の話を聞き、以前からあった英雄願望の気持ちを抑えられなくなり、参加することに。
一緒に行った男たちにはウソの情報を教え、自分は本で知ったヤオグァイの巣穴へ一人で向かう。ところが、巣から出てきたヤオグァイに襲われそうになる。そこに現れたのがムーランで、彼女は救われるが、ムーランは自分が追っていたヤオグァイを逃すはめになったと文句をいう。
その後、ベルは騙した男たちに見つかり、ひどい目にあうが、そのときもムーランが現れて助けてくれる。
ムーランは、今度は、村人を守るためには、本で得た情報で早くヤオグァイを見つけられるベルと一緒のほうがいいと考え、一緒に探そうという。
二人で向かったものの、足に怪我をしているムーランはそれ以上歩くのは無理になったので、ベルが一人で向かうことに。自信がないベルだったが、ムーランの戦う価値があるなら絶対にあきらめないという気持ちが大事だと聞き、勇気をだす。
そしてヤオグァイを見つけたベルだったが、なんとその野獣が字を書いた!
ベルがグランピーからもらっていた妖精の粉を振りかけると、それはフィリップ王子だった。マレフィセントに呪いをかけられていたのだ。魔法をといてくれた恩返しをしたいという王子に、怪我をしているムーランを助けてほしいというベル。
こうして、王子とムーランは固い絆で結ばれることになったらしい。
そして、ベルはこの帰りにレジーナに捕らわれ、ずっと囚われの身になったようだ。
<ストーリーブルック>
ついにゴールドは、町の境界線を出ても記憶を失わない魔法を作ってしまった。息子のショールを手掛かりにして捜しに行けると、ベルと共に喜んでいたが、そのショールが盗まれてしまう。
ベルが図書館でフックに襲われそうになり、慌ててゴールドが駆け付けたときを狙って、店が襲われたのだ。
ベルは、ゴールドのためになんとかショールを取り戻そうと、フックが船でやってきたことを知って、桟橋へ。船は魔法で見えなくなっていたが、カモメが空中で止まっているのにヒントを得て、船を見つけ出す。
船室を探し回っていたベルは、そこでアーチーを発見。アーチーには逃げてゴールドに伝えるように頼み、自分はショール探し。
だが、フックに見つかり、あんな男のためになぜそこまでするのかといわれる。そして、ルンペルシュティルツキンの妻は夫に愛想をつかし自分に救いを求めた、その妻を殺したのはルンペルシュティルツキンなのだという。そういわれても、ゴールドのいいところを信じようとするベルは、危機を脱してショールをつかみ甲板へ。だが、すぐにフックに見つかってしまう。そこへゴールドが現れて、フックは倒される。
何度も襲おうとするゴールドに、ベルは、私がいい人だと信じていることを証明させてと懇願する。その言葉に自分を抑えるゴールド。
アーチーは、エマの家へ。悲しみに沈んでいたヘンリーは大喜び。そして、犯人がコーラだと知る。
いよいよゴールドが町をでることに。ベルに見送られて境界線をまたぎ、記憶が失われていないことを確かめる。抱き合う二人だったが、ベルの背後からフックが撃ってきたので、ベルは境界線を越えて倒れてしまう。記憶を失くしてしまったベル。そして、そこに暴走車が突っ込んできた。車にはね飛ばされるフック。
町の外から誰かがやってきた。町は混乱してくるようだ。
闘うベルは、カッコいい。そして、あくまでもルンペルシュティルツキンを信じようとするココロが健気過ぎる。そのベルの記憶がなくなってしまったら、ルンペルシュティルツキンとの関係はどうなるんだろう。
ムーランのフィリップ王子への忠誠心がよくわからなかったけれど、やっと理由がわかった。それにしても、フィリップ王子はいろいろ呪われる運命らしい。
<おとぎの世界>
ベルがルンペルシュティルツキンの家から出た頃の話。
ベルは、酒場で野獣ヤオグァイの退治の話を聞き、以前からあった英雄願望の気持ちを抑えられなくなり、参加することに。
一緒に行った男たちにはウソの情報を教え、自分は本で知ったヤオグァイの巣穴へ一人で向かう。ところが、巣から出てきたヤオグァイに襲われそうになる。そこに現れたのがムーランで、彼女は救われるが、ムーランは自分が追っていたヤオグァイを逃すはめになったと文句をいう。
その後、ベルは騙した男たちに見つかり、ひどい目にあうが、そのときもムーランが現れて助けてくれる。
ムーランは、今度は、村人を守るためには、本で得た情報で早くヤオグァイを見つけられるベルと一緒のほうがいいと考え、一緒に探そうという。
二人で向かったものの、足に怪我をしているムーランはそれ以上歩くのは無理になったので、ベルが一人で向かうことに。自信がないベルだったが、ムーランの戦う価値があるなら絶対にあきらめないという気持ちが大事だと聞き、勇気をだす。
そしてヤオグァイを見つけたベルだったが、なんとその野獣が字を書いた!
ベルがグランピーからもらっていた妖精の粉を振りかけると、それはフィリップ王子だった。マレフィセントに呪いをかけられていたのだ。魔法をといてくれた恩返しをしたいという王子に、怪我をしているムーランを助けてほしいというベル。
こうして、王子とムーランは固い絆で結ばれることになったらしい。
そして、ベルはこの帰りにレジーナに捕らわれ、ずっと囚われの身になったようだ。
<ストーリーブルック>
ついにゴールドは、町の境界線を出ても記憶を失わない魔法を作ってしまった。息子のショールを手掛かりにして捜しに行けると、ベルと共に喜んでいたが、そのショールが盗まれてしまう。
ベルが図書館でフックに襲われそうになり、慌ててゴールドが駆け付けたときを狙って、店が襲われたのだ。
ベルは、ゴールドのためになんとかショールを取り戻そうと、フックが船でやってきたことを知って、桟橋へ。船は魔法で見えなくなっていたが、カモメが空中で止まっているのにヒントを得て、船を見つけ出す。
船室を探し回っていたベルは、そこでアーチーを発見。アーチーには逃げてゴールドに伝えるように頼み、自分はショール探し。
だが、フックに見つかり、あんな男のためになぜそこまでするのかといわれる。そして、ルンペルシュティルツキンの妻は夫に愛想をつかし自分に救いを求めた、その妻を殺したのはルンペルシュティルツキンなのだという。そういわれても、ゴールドのいいところを信じようとするベルは、危機を脱してショールをつかみ甲板へ。だが、すぐにフックに見つかってしまう。そこへゴールドが現れて、フックは倒される。
何度も襲おうとするゴールドに、ベルは、私がいい人だと信じていることを証明させてと懇願する。その言葉に自分を抑えるゴールド。
アーチーは、エマの家へ。悲しみに沈んでいたヘンリーは大喜び。そして、犯人がコーラだと知る。
いよいよゴールドが町をでることに。ベルに見送られて境界線をまたぎ、記憶が失われていないことを確かめる。抱き合う二人だったが、ベルの背後からフックが撃ってきたので、ベルは境界線を越えて倒れてしまう。記憶を失くしてしまったベル。そして、そこに暴走車が突っ込んできた。車にはね飛ばされるフック。
町の外から誰かがやってきた。町は混乱してくるようだ。
闘うベルは、カッコいい。そして、あくまでもルンペルシュティルツキンを信じようとするココロが健気過ぎる。そのベルの記憶がなくなってしまったら、ルンペルシュティルツキンとの関係はどうなるんだろう。
ムーランのフィリップ王子への忠誠心がよくわからなかったけれど、やっと理由がわかった。それにしても、フィリップ王子はいろいろ呪われる運命らしい。
by mint-de
| 2014-12-05 21:12
| 海外ドラマ(O~R)