カテゴリ:海外ドラマ(英M~R)( 40 )

「風の勇士 ポルダーク」 4-8

1780年
トレンウィズの屋敷ではアガサの85歳の誕生日を祝っていた。入隊前のロスはエリザベスとダンス。二人の姿を、フランシスとジョージは羨望の眼差しで見つめているのだった。

1799年
ジェフリーの一言から、ジョージはまたバレンタインの父親について疑い出し、エリザベスとバレンタインに冷たい態度をとる。悩んだエリザベスは、バレンタインの時のように早産として産めばジョージの疑いを晴らせると考え、出産を早める薬を医師に処方してもらう。使い方を間違えば危険な薬になると知りながら、エリザベスはその薬にかけたのだ。

ロスは、キャロラインとともにコーンウォールへ帰ることにする。自分が決闘をしたことが知れ渡っていることから、ファルマス卿も自分にうんざりしていると思い、議員を辞職すべきではないかと尋ねるロス。ファルマス卿は、ロスの資質が気に入っているので、辞めてもらいたいときはこちらからいうと答えるのだった。

ドレイクが思い出の洞窟のなかで祈っていると、モーウェナがやってきた。避けようとするモーウェナに、肉体的な愛ではなく心の愛について語るドレイク。一緒にいてくれるだけでいい、美しいものを見ようといって結婚を申し込む。ためらうモーウェナに一緒に歩こうというドレイク。遅れてついてくるモーウェナ。二人が一緒に家に入るのを目撃したデメルザとサムは喜ぶ。そして、ドレイクからモーウェナが結婚を承諾したと聞いたデメルザは、早速、ドレイクと教会へ行き強引に手続きを依頼し、二人の結婚は認められることに。

二人の結婚を知ったエリザベスは、モーウェナを訪ね祝意を伝える。そして、彼女を不幸にした結婚に関わったことを詫びるのだった。エリザベスに誘われたモーウェナは、ジョージがいないということで、トレンウィズへ行くことに。しかし、ジョージが帰ってきてしまう。モーウェナがドレイクと結婚すると知ると、ジョージは怒りをつのらせ彼女に罵詈雑言を浴びせる。その言葉に家を飛びだすモーウェナ。ジョージは、ハリーに追い払えと命じる。

ドレイクたちは、モーウェナがトレンウィズに行ったことを知り心配になる。そこでロスが迎えに行くことに。ジョージは、ロスの訪問に怒りを爆発させる。この次来たら撃つとまでいう。堪り兼ねたロスは、ジョージに向かって問うのだった。欲しいものは手に入れたはず、富、権力、地位、エリザベスも。これ以上、何が欲しいのかと。ジョージには本当は聞きたいことがあったが、それは絶対口にしたくないことだったのだ。

モーウェナは、犬を連れたハリーたちに追われてしまう。追いつかれたときにドレイクが駆け付け、ドレイクは彼らを追い払う。心から安堵したモーウェナは、やっとドレイクに抱きつくことができたのだった。

このままではバレンタインがないがしろにされると、覚悟を決めたエリザベスは、危険な薬を飲む。その後、気を失い、陣痛がきて、エリザベスは望み通り女の子を出産した。前回と同じ早産での出産に、ジョージは自分の疑念は愚かだったと謝り、二度と疑わないというのだった。そして、首相に取り入った結果、ナイトの爵位が与えられそうだと伝える。喜ぶエリザベス。しかし、薬の影響でエリザベスの具合が悪くなり、ドワイトも処置のしようがなくなり、エリザベスは死んでしまう。見舞いに行ったロスは、その場でエリザベスの死を知るのだった。

ドワイトは、エリザベスの症状と残された薬の容器から死の原因を考えることができたが、すべて遅すぎたのだった。悲嘆にくれるジョージに、ドワイトはこの子がいると生まれたばかりの娘を抱かせるのだった。そして、キャロラインは娘を失った日々を経て、また子どもがほしいと思えるようになったのだ。

ロスはエリザベスを、デメルザはアーミテージを失った。けれど、ロスはエリザベスはあくまでも過去の思い出であり、愛しているのはデメルザだという。デメルザもずっとロスを愛しているという。

ドレイクとモーウェナの結婚式が行われた。同じ教会の敷地では、エリザベスの墓の前にたたずむジョージとバレンタインの姿があった。


エリザベスの死には驚いた。ロスもジョージも彼女が好きだったのに、結局彼女を苦しめていたわけで。キャロラインもベリティも己の愛を貫いたのに、エリザベスは本当に好きだったロスとは結婚できなかった。3人の男性に想われていたのに、苦労ばかりだったような気がする。エリザベスがいなくなったらジョージは、やりたい放題になるんじゃないかって思うけど。それともナイトになったら、少しはましになるのかな。バレンタインが可哀想だ。
前回のエピで、ロスがアダレイとの決闘に挑んだのは、同じようにデメルザに言い寄っていたアーミテージとの過去を払拭したかったかららしい。でも、それは結局デメルザの心の問題なのだから、やはり意味がないことだった気がする。
ドレイクとモーウェナはハッピーになって、よかった。彼がプロポーズするシーンは感動的だった。
次のシーズン5がファイナルらしい。どんな展開になるのかな。
by mint-de | 2019-03-11 21:45 | 海外ドラマ(英M~R)

「風の勇士 ポルダーク」 4-7

デメルザは、ロンドンの華やかな日々を楽しんでいた。ジョージが存在をアピールするために開いた、慈善活動のパーティでデメルザはアダレイ大尉と会う。アダレイはなぜかデメルザに興味をもち、ロスの目の前で言い寄ってくる。ロスが留守のとき、デメルザが部屋に帰ると、アダレイが待っていた。強引に迫ってくるアダレイを部屋から追い出したデメルザは、ロンドンでの作法がわからずアダレイに親しげにしたのがよくなかったのかと、反省する。

ロスはあまりにも無礼なアダレイにキレて、議会で彼を席から強引に立たせてしまう。侮辱されたと感じたアダレイは決闘を申し込んでくる。ドワイトは必死に止めようとするが、結局、拳銃の撃ち合いでアダレイは死んでしまう。ロスは腕にけがを負う。後で知ったデメルザ。

モーウェナは流産した。息子を義母に取り上げられたモーウェナは、どうせ産んでも愛情を注げないので、悲しくはないというのだった。モーウェナの扱いに困っていた義母は、モーウェナがいなくなると清々したというのだった。ドレイクのもとを訪れたモーウェナは、オズボーンが欲望の対象としか自分を見ていなかったケダモノのような男だったので、男に触れられるのが嫌だし、ドレイクとの思い出も汚れてしまったと告白する。それを聞いたドレイクは、口にする言葉を失うのだった。

ジョージは、アダレイが事故で死んだことになっているが、ロスとの決闘で死んだという噂を信じていた。早速、ロスを逮捕させようと企むが、法務長官には証拠がない限り無理だといわれる。ロスを窮地に追い込めず残念に思っていたジョージに、ジェフリーの一言が矢のように胸に刺さる。
「今まで気づかなかったけれど、バレンタインはロスおじさんにそっくりだ」
その言葉に凍りつくエリザベス。その後から、ジョージの態度は一変した。
ロスがアダレイから頼まれた賭けのコインをジョージに渡すと、ジョージはコインをロスの顔めがけて放り投げたのだった。

デメルザは、ロンドンでの暮らしは自分には合わないと思い、ロスに置き手紙を残してドワイトとともにコーンウォールに帰るのだった。


この先のジョージが怖い。この件で一番悪いのはロスだよね。エリザベスが気の毒だ。
ドレイクはやっぱり鍛冶屋をやっていたのだね。モーウェナが可哀想すぎる。
アダレイの話は何? まったく理解できないというかどうでもいいキャラだった。シーズンが終わる前のエピのわりには、ガッカリな展開だった。

by mint-de | 2019-03-07 15:48 | 海外ドラマ(英M~R)

「風の勇士 ポルダーク」 4-6

ロスは議会で、地元で成功した貧しい者を救うため賃金を補助する策を国にも広めてほしいと力説。それを聞いたピット首相は、ロスに会う。首相は、議会では弱者の存在を望む議員が多いので、ロスの議案は通らないだろう。でも通るときまで、君が救えるものを救うのだと助言される。

ピアースが死んで、彼の横領が世間の知るところとなる。パスコーは、それでも切り抜けられるはずだったが、ジョージがパスコー銀行がもうじき破綻しそうだと悪意ある文書を配ってしまう。銀行には心配した預金者が、一斉にお金を引き出そうとやってくる。それを知ったデメルザは、ファルマス卿に掛け合いお金を工面してもらう。しかし、ジョージがさらにパスコーの娘婿に融資の返済を迫ったため、結局、パスコー銀行は破綻してしまう。

ロスは、ロンドンにいるジェフリーの行動に問題があるため、一緒に連れて帰ることに。キャロラインも同じ馬車に乗る。トレンウィズではジョージがいなかったため、ロスはエリザベスと話をする。いまは幸せだというエリザベス。それを聞いてロスも安心するが、息子のバレンタインを見て複雑な思いを抱く。バレンタインはロスによく似ていたのだ。

ロスは、パスコーのためにもう一度やり直せないか顧客に打診して回るが、皆は同情はするが無理だというばかりだった。サー・フランシス・バセットにも新銀行の設立を提案するが断られてしまう。

トルーローに診療所ができた。その披露の席で、ロスはあまりにもジョージのやり方に腹が立ち、皆の前でパスコー銀行の破綻の原因を暴露しようとするが、逆にジョージがパスコーのことを無能呼ばわりする。完全に切れたロスは、ジョージにつかみかかるが止められてしまう。そして、エリザベスが突然倒れた。彼女は妊娠していたのだ。

ドレイクは、ロジーナに申し訳ないと思っていたが、彼女は寛大で気丈な女性だった。モーウェナを愛するドレイクを認めていたのだ。サムからもう一度モーウェナと話すようにいわれたドレイクは、モーウェナに会いに行く。だが、モーウェナは妊娠しているからもう来ないでくれというのだった。

キャロラインは、ドワイトのもとへ戻ってきた。ただ、自分には刺激が必要だから、今度は一緒にロンドンへ行こうという。

サー・フランシスは、ロスから言われた公平で寛大な人だという自分への評と、ジョージのやり方に不満があったからか、ロスの提案を受け入れることに。パスコーと合併してコーニッシュ銀行を設立。パスコーはまた銀行家に戻ることができ、加えてロスも出資はしないが銀行家の一員になったのだ。ロスの名前は、弱者を救うその仕事ぶりから名誉ある名前になったらしい。

ロスは、デメルザをロンドンに誘う。ずっと行きたかったデメルザは大喜び。二人は子どもを残してロンドンへ向かい、二人の生活を楽しむのだった。


家をなくしたドレイクだけれど、また鍛冶屋をやればいいのにと思う。ロスに頼めば小屋ぐらいなんとかなりそうだけれど。引っ越したのは海のそばだから、漁師になるのかな?
by mint-de | 2019-03-06 16:26 | 海外ドラマ(英M~R)

「風の勇士 ポルダーク」 4-5

ロスは議会で、食糧難に苦しんでいる人々を救うための議案を力説するが、なかなか受け入れてもらえない。それでも、救貧院へ行って貧しい者たちの現実の姿を見たりして議員の仕事に励んでいた。
選挙区を買ったジョージは、めでたく議員に復帰した。
ロスは、ロンドンにいるキャロラインと会う。キャロラインはパーティやゲームを楽しみ、まるで悲しい出来事などなかったかのように振る舞っている。その姿に、苦しみを避けてはいけない、涙を流していいというロス。でも、キャロラインは、まだコーンウォールに帰る気持ちにはなれないのだった。

ロスがいない中、デメルザはいろいろな問題に一人で奮闘している。
ドワイトは、熱病が流行っているので忙しい。キャロラインを待ちつつ、子どもの声がするデメルザの家が落ち着くという。
ドレイクは、ロジーナに結婚を申し込む。ドレイクの過去の愛について知っているロジーナだったが、ドレイクの気持ちに寄り添っていきたいと結婚を承諾する。デメルザとサムもその話に喜ぶ。

オズボーンは、お金を払ってロウェナと関係を続けていたが、その現場をアーサーが見てしまう。そして、アーサーは馬に乗って帰るオズボーンにケガを負わせ、落馬したオズボーンは馬に引きずられて死んでしまう。

オズボーンの死を知ったデメルザは、結婚する寸前だったドレイクにその事実を伝えてしまう。今は聞きたくなかったというドレイク。いわなかったら一生恨まれるというデメルザ。ドレイクは、結婚できないとロジーナに謝る。そして、モーウェナのもとへ。だが、モーウェナはもう無理だといってドレイクを拒絶する。オズボーンに妻の義務を強制されたモーウェナは、自分は汚れているというのだった。ドレイクからもらったブレスレットを海に捨てたモーウェナ。

ジョージは、ドレイクがモーウェナに会いに行ったと聞き、オズボーンの事件で逮捕しようとする。しかし、エリザベスが証拠もないしもうロスとのことで疑念をもたないと誓ったのだから、自分を愛しているならやめてといわれ、一応やめることに。ただ別の方法でドレイクを困らせる。ドレイクの家を燃やさせたのだ。


オズボーンはどうしようもない男だった。牧師としての自覚もないし。ただ、妻がああいう人でなかったら、もっとましになれたのかも。結婚しても夜のお仕事は嫌だといわれたら、それはそれで困るよね。元を正せば、自分のために人を利用したジョージが一番悪いわけで。暗い顔のモーウェナは見たくないな。なんとか幸せになってほしい。
by mint-de | 2019-03-05 15:57 | 海外ドラマ(英M~R)

「風の勇士 ポルダーク」 4-4

ロスは、沈んでいるドワイトの様子が気になり話をする。ドワイトは、誕生を喜んだばかりの娘サラが、心臓が悪くて長く生きられないという。あまりにも悲しいことなので、キャロラインに告げることができなかったドワイトだったが、ついにキャロラインも知ることに。サラの命が尽きると、キャロラインはロンドンに行くという。ドワイトと距離を置き、この家から離れることで悲しみが遠ざかるとでもいうように、一人でロンドンに行ってしまう。

ジョージは、オズボーンから聞いたピアースの横領の件で、ピアースが使い込んだ人々の名前を聞く。パスコー銀行の破綻とロスの財産を奪える日も間近だと、ほくそ笑むジョージ。選挙区の買収も成功し、ジョージは次の選挙で議員になる見通しが立つ。

サムは、1年前の約束通りエマに会う。エマとの結婚を期待していたサムに、エマはバセット邸で働いている男と結婚するという。伝道者のサムに、自分はふさわしくないというエマ。でも、心ではサムを思っているという。

ドレイクは、モーウェナ以外の女性は考えられないといっていたが、デメルザのお節介でロジーナと会ううち、次第に打ち解けていく。

オズボーンは、またロウェナと関係をもつようになる。彼女の家を出たところを夫のアーサーは見ていた。オズボーンは、妻としてのつとめをはたそうとしないモーウェナにうんざりして、彼女を精神障害者の施設へ入れることを考える。モーウェナはドレイクを思うのかぼんやりしていることが多かったので、それがオズボーンには異常に見えたらしい。しかし、その要求はドワイトによって却下される。

ロスたちは、ウィールグレイスとウィールメイデンをつなぐ作業をしていたが、突然、出水し坑道に水があふれてくる。慌てて脱出したが、ボビーがハシゴから落ちて水の中に沈んでしまう。ロスは助けるために水の中へ。何とか救出し、外でドワイトが人工呼吸を施しボビーは息を吹き返した。

ロスは、事故のこともあって議会が始まってもロンドンに帰れずにいたが、戻る決心をする。ここでのすべてを任されるデメルザは、ロンドンに誘ってくれないロスに不満げだ。その時がきたらというロス。ロスは、またロンドンに旅立った。


キャロラインは皮肉屋さん。面白いキャラだけど、結構、辛らつだ。あの時代、子どもの死亡率は高かったのだろうね。彼女は、どうやって乗り越えるのかな。真面目なサムがなぜエマに惹かれたのか、私にはかなりナゾである。
by mint-de | 2019-03-04 15:57 | 海外ドラマ(英M~R)

「風の勇士 ポルダーク」 4-3

下院議員になったロスはロンドンで暮らし、家族とは別居生活になる。ロスは、議会では奴隷制度の廃止を訴えたり、現状をよい方向に導くための考えを述べて、積極的に議員活動に励んでいた。
デメルザは、ウィールグレイス鉱山の鉱脈が細くなって閉山の危機にあると聞き、ロスに手紙を書く。久しぶりに家に帰ったロスは、早速、鉱山へ。
ロスは、鉱山を掘り進めて、昔採掘していたウィールメイデンにつなげれば、そこの鉱脈を使えるだろうという。しかし、ザッキーやポール、サムは冷たい反応で、大変な作業なのに誰が指揮を執るのかと聞く。ロスは、議会が夏になると休会になるので自分がその間にやるという。

ジョージは、ロスがいる限りここでは議員になれないと思い、新たに策を練る。平民上がりのモンク・アダレイ大尉と会い、別の選挙区を買うという手段をとることに。自宅で豪勢なパーティを開き、サー・ホーキンスという大物から選挙区を買えるあてができる。そこの区では2議席もあるのだとか。影響力が大きくなると満足そうに話すジョージ。その話をにこやかな笑顔で聞くエリザベス。また、ジョージはオズボーンから、死にそうな老人ピアースが顧客の金を使い込んだという話を聞き、パスコー銀行が損害を被ることになるので、ロスたちも困るだろうと、その話にほくそ笑む。

トーリーが付き合っていた女には夫がいた。ドレイクたちと海岸にいたトーリーは、夫に頼まれた連中に襲われたが、海岸に出かけたロスも加勢して連中をやっつける。議員になったロスと仲間たちの間には、ちょっとした溝ができていたけれど、これを機にみんなで酒場で盛り上がる。

ロウェナはオズボーンからお金を巻き上げたのに、アーサーの稼ぎがよくないのか貧乏暮らし。そこでロウェナは、またお金を得る手段を考える。オズボーンはその誘いに乗ったらしい。モーウェナに相手にされないオズボーンは、その欲求が満たされれば誰でもいいのだ。

デメルザは、子どもたちの帽子を作ってくれるロジーナという娘が気に入り、ドレイクの相手としてふさわしいと思ったが、ドレイクは、モーウェナ以外の人は考えられないというのだった。

ロスがなかなか故郷に戻らなかったのは、アーミテージのことでデメルザへの戸惑いがあったからだった。だが、二人はお互い、理想のエリザベスと亡霊のアーミテージを忘れ、またやり直すことに。


ジェフリー・チャールズが全然違う子になっていた。大きくなったといってもイメージが違いすぎる。あと、デメルザが連れてきた犬ギャリックは、ジェフリー・チャールズより前に生まれているわけだけど何歳?そのわりには元気なワンコだ(^^) ドワイトとキャロラインの娘には何か問題があるのかな?
by mint-de | 2019-02-28 15:22 | 海外ドラマ(英M~R)

「風の勇士 ポルダーク」 4-2

ソウル村では「聖ソウルの日」を祝って、皆が教会に集まりレスリング大会も催される。
サムは好意を抱いていたエマが、レスリングでサムがトム・ハリーに勝ったら教会に行ってもいいといってくれたので、俄然張り切り、ロスにも稽古をつけてもらってトムに挑むことに。
サムは健闘したが、トムがエマと体の関係があるかのようにいった途端、気力がなえて負けてしまう。
後日、エマのことを諦めかけたサムのもとへエマがやってくる。自分は誰とも関係がない、バセット邸で働くことになったので、1年後にまた会いたいという。サムは、エマに信仰心を持ってもらいたいと願っているが、エマはその自信がない。でも、エマはサムの真面目な人柄に心が動いてきたようだ。

アーミテージの病状は、どんどん悪くなっていく。ドワイトの診断が気に入らないファルマス卿は、チョーク医師に依頼することに。だが、そのチョークは怪しげな治療をはじめたため、また、ドワイトの担当に。ロスやデメルザも見舞いに訪れるが、ロスは二人を気遣って部屋をでていく。
そして、ファルマス卿は甥を諦め、ロスを議員の候補にしたいという。デメルザとキャロラインが、サー・フランシスとファルマス卿にお互い縄張り争いをしていてもしょうがない、話し合って候補を一人にしてはどうかと提案したのを受けて、ファルマス卿も決心したのだ。以前は、ロスと考え方に違いがあったが、議会から改革していけばいいというファルマス卿。ロスは、候補者になることに同意した。

投票日、ロスは一人ででかけていく。デメルザは危篤状態のアーミテージのもとへ。アーミテージはデメルザに見守られて息をひきとった。
選挙は、わずか1票の差でロスがジョージに勝った。ジョージの利己的な仕事ぶりにうんざりしていたサー・フランシスもロスに入れたので、ジョージは憤る。負けは自分が旧家の出ではないからと、自分の行いを全然反省しないジョージ。

アーミテージの死に、悲嘆にくれるデメルザ。心が壊れてしまったというデメルザを、いつか癒える時がくると慰めるロス。


アーミテージの恋心には、ちょっとうんざりしていた。相手の立場とか関係なく人に恋するっていうのは、子どもじみている気がする。でも、その純粋さがデメルザの心を動かしたのかも。夫が我が道を行くああいうタイプだからね。それと、デメルザの恋心に寛大なロスにも驚く。ロスもエリザベスのことがあるからだろうか?
モーウェナの妹は妊娠していなかった。ある意味では姉の役に立ったのかな?
by mint-de | 2019-02-27 15:26 | 海外ドラマ(英M~R)

「風の勇士 ポルダーク」 4-1

食料不足が深刻な状況なのに、トルーローの港では穀物がポルトガルに輸出されている。商人たちは、高値で売れる一部の富裕層と外国に回すほうが利益がでると考えているのだ。飢えに苦しむ平民たちの不満はつのるばかり。
ザッキーは、疎遠だった息子ジェイゴが帰ってきて喜ぶ。そのジェイゴは、穀物を略奪する暴動に加わって、商人を殴ってしまうがその商人は打ち所が悪く死んでしまう。ザッキーを止めようとサムとドレイクも現場に行ったが、その様子をトム・ハリーが見ていた。報告を受けたジョージは、朗報を得たとばかりに、サムとドレイクも逮捕させる。

議会が解散したので、ファルマス卿は新たな選挙に向けて、ジョージの対抗馬として甥のアーミテージを候補者とすることに。アーミテージは目の症状のほかにも具合が悪そうだったが、その気になっている。そして、デメルザへの愛も深まっていて、デメルザはもう終わりにしたかったが、彼は愛を失ったら死んだも同然なのだという。

ロスは、ジェイゴ、サム、ドレイクを救うべくサー・フランシスに掛け合うが、秩序を守るためには、厳罰にして追従を許さないことが大事だと、取り合ってもらえない。結局、3人には絞首刑が言い渡される。
ロスは、デメルザにだけは事実を知らせないように気を配り、刑の執行を見に行く。絞首台に並ぶ3人。
最後に話すことが許されたジェイゴは、サムとドレイクは自分を止めに来ただけで無実だという。それを聞いて群衆もざわつき、ロスは、たまりかねて判事たちに懇願する。罪を犯した者たちに慈悲の心を、暴動を起こした者たちは権威に逆らおうとしたのではなく、餓死する者を横目に私腹を肥やす商人たちへの怒りであって、このような苦境にあっては罰より慈悲こそが正義ではないかと。その言葉に、サー・フランシスはサムとドレイクを許すことに。ジェイゴは絞首刑になった。悲しむザッキーを抱くロス。

モーウェナは、夫の話から絞首刑のことが気になり出かけていく。胸がつぶれそうなモーウェナだったが、ドレイクの刑が執行されずに安堵する。家に帰ったモーウェナは、本に挟んだ押し花(ドレイクからの花)をそっと触るのだった。

弟たちのことを後で知ったデメルザは、二人を抱きしめる。
ロスはずっと気になっていたアーミテージのことで、デメルザと話をする。ロスにとってエリザベスへの思いは、ただの好意であって、愛しているのはデメルザだという。デメルザもロスへの愛に変わりはないのだった。


あの絞首台のシーンにはビックリ。裁判のときに二人は無実っていわなかったの?それともジョージが握りつぶした? もうロスには関わらないといってた気がするけど。まだまだロスを困らせたいのかな? 

by mint-de | 2019-02-26 15:13 | 海外ドラマ(英M~R)

「風の勇士 ポルダーク」 3-9

海にフランス軍の船が現れた。偵察に来たのだ。サー・フランシスは町を守るために、ロスに志願兵を指揮するように頼む。ロスは、その仕事に精を出すが、庶民の間ではジョージが穀物の価格を高騰させたり、議員になったのにまったく庶民のことを考えない態度に反感を抱く者が多くなっていた。

ジョージは久しぶりにトレンウィズに帰ってきたが、その途中、ドレイクが鍛冶屋をやっているのを目にする。息子のことで疑心暗鬼になっていたジョージは、それがロスの嫌がらせだと思い込み、トム・ハリーにドレイクを追い出すように命じる。トム・ハリーは喜んでドレイクの道具を壊し、家に放火までしてしまう。

放火を目撃したドレイクは、エリザベスのもとを訪れ事情を話して、嫌がらせをやめさせてほしいと頼む。しかし、その時ジョージがやってきて屋敷から追い出され、外で待っていたトム・ハリーに殴る蹴るの暴行を受けて倒れてしまう。

エリザベスは、ドレイクの話からジョージが命令したことだと知り、今までの非情なやり方に堪忍袋の緒が切れ、まくしたてる。そして、ロスと話したことで勇気を得たのか、今が疑いを晴らすチャンスとばかりに、ロスとはもう無関係だし子どももあなたの子であると聖書に誓って断言する。その迫力に圧倒されたジョージは、やっと妻の言葉を信じる気になった。

ドレイクが暴行を受けたことを知ったサムやトーリーたち、ジョージのやり方に不満を持つ連中は、もう我慢ならないとジョージの穀物倉庫を襲うことに。その知らせに、ロスは、いつもなら庶民の味方であるはずだったが、権力側の立場で暴動の阻止に向かう。ロスとトーリーが一触即発の状態になるが、力で抑えてもまたその反発が起こり、結局何も解決できないと悟ったロスは、今度こそ機会があったらジョージと対峙する議員になると宣言し、その場を収めることができた。

モーウェナは、妹のロウェラが夫の子を妊娠したことを知る。ロウェラはオズボーンに脅迫まがいの交渉をして、別の男と結婚する代わりに多額の現金を受け取ることに。ロウェラに期待できなくなったオズボーンは、モーウェナに夫婦の営みを迫るが、彼女は断固拒否する。近づいたら赤ちゃんを殺すといわれたオズボーンは、仕方なく部屋から出ていくのだった。あるとき、ドアをノックする音に外にでたモーウェナは、そこに小さな花が置かれていることに気がつく。姿の見えないドレイクに向かって、愛してると声に出すモーウェナ。その言葉を、門の前に隠れていたドレイクはじっと聞いているのだった。

デメルザは、プルーディからロスとエリザベスが墓地でキスしていたことを聞き、アーミテージに会う決心がつく。半年後には失明する、デメルザとの愛を見えなくなってからの慰めにしたいというアーミテージの言葉に、デメルザはその身を横たえアーミテージと抱き合うのだった。


ジョージは、なかなかエリザベスに子どものことを聞けなかった。それだけ、エリザベスのことを愛していたのだと、意外な面を見た気がした。とっても嫌なヤツだけれど、人を愛する心においては人並みな感情を持っていたのだね。結婚に愛は不要といっていたエリザベスは、ロスを諦めたときに、とにかく自分と子どもたちを守るために、相手とうまくやっていくことを第一に考えたのだろう。それだけお嬢様からしたたかな女になったということかな。「母は強し」ってことかも。デメルザにはびっくりしたけれど、妻をないがしろにして我が道を行くロスへの罰ってことかな。ドレイクとモーウェナの恋は切なすぎる。
by mint-de | 2019-02-25 13:34 | 海外ドラマ(英M~R)

「風の勇士 ポルダーク」 3-8

下院議員の選挙が始まり、ロスたちの予想ははずれジョージが当選してしまう。そのジョージは、大おばの言葉から息子が自分の子ではないかもしれないという疑いを持ってしまい、妻にも冷たい態度をとり、議員の仕事のためロンドンに行くことになっても一人で行くという。そんなジョージの様子にエリザベスは不安な気持ちになるのだった。

ロスが大おばの墓に行くとエリザベスも来ていた。久しぶりに話をする二人。ロスは、あのときのことを謝るが、彼女から息子の父親が二人のどちらかわからず、ジョージがそのことを疑っていると知ると、ジョージの子だと言い切り、彼との子を生むのだと話す。自分にも守る家族がいるしエリザベスも同じなのだから、お互いの生活を守るためにはそれが最善の方法だと。そして、エリザベスに優しくキスをする。
家に帰ったロスは心の中で、エリザベスに対する思いは昔とは違い、ただの好意なのだとデメルザに弁解する。デメルザによって自分は変わったのだと。

モーウェナは男の子を生んだ。オズボーンは出産の際に母子が危ないと聞くと、もう後妻のことを神に祈るような男だった。モーウェナの産前産後の体より自分の欲望を満たすことを考えていて、ドワイトも怒りの忠告をするのだった。そんな姉夫婦を見て、姉を助けたいと思ったのか、ロウェナはある企みをする。

ジョージがトレンウィズからいなくなって、久しぶりにジェフリー・チャールズが帰ってきた。モーウェナもやってきて、ジェフリー・チャールズと遊んだときを懐かしがる。永遠にドレイクを愛しているというモーウェナの言葉を、ジェフリー・チャールズはドレイクに伝えるのだった。そして、ドレイクは自分で作った聖母子像の彫り物をモーウェナに届けるのだった。

ロスはファルマス卿から、ジョージを引きずりおろすために自分と組まないかと打診される。だが、長い間、権力を握っていたファルマス卿とはやはり考え方に違いがあるのだった。

アーミテージは、目が悪くなっていて航海士の仕事ができないかもしれないという不安があるからなのか、せめて目が見える間に恋をしたいと思っているのか、デメルザへの思いを深めますます積極的になり、デメルザの心も傾いていく。デメルザは、自分が二人いたらいいというまでに。愛する人がいても、ひととき別の誰かを好きになりたいというデメルザ。ロスは、エリザベスとのことがあるので、妻の言葉に反論はできないのだった。


デメルザのアーミテージへの思いに驚く。もっともロスへの当てつけっぽいところもあるけれど。
ジョージにとってロスの子どもを育てるなんて、もっとも屈辱的なことだろう。それをはっきりエリザベスに問えないのは、答えが怖いのかも。それだけ、エリザベスのことを好きなのかもしれない。
by mint-de | 2019-02-21 16:57 | 海外ドラマ(英M~R)

見たり聞いたり、日々思うこと。


by mint-de
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